バースデー

バースデー

公開日: 水曜日, 12月 20th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、中央商品センター物流部・平田さん

入社1年目ということもあり、まだまだ平田さんを不思議系ドラマーと思っている方も多いのでは

一時間では彼のすべてを探りきれたとは思いませんが、

今回は、彼なりの仕事や人生に対する考え方を語って頂きました

 

イメージとは違い・・・・ 中学まではサッカー 一本

しかし高校からは、電車通学がしてみたい♪と、兵庫県から、京都の進学校へ入学。

高校でもサッカーを続けるぞ!と意気込んでいましたが、サッカー部のグランドは、

高校からさらに30分の距離の場所・・・

すでに通学に片道2時間かかっている平田さんにとっては、

ハードルが高く、サッカー部に入ることを断念しました

そんな中迎えた夏休み

今まではサッカーに明け暮れていたので、何をしたらいいのかわからず、

一か月ほぼ部屋に引きこもり状態に・・・・・

そんなとき、両親が心配して、室内でいいから少しでも体を動かしなさい

と買ってくれたのが電子ドラムでした

 

自分から始めたわけではなく両親に進められて始めたドラムでしたが、そこから急激にのめり込んでいきます。

学生時代から、まわりの友達とは違うことをしたい!という意識が強かった平田さん(そんな感じするね・・・(笑))

ドラムをやっていく中でも、ジャズなら、周りのだれも聞いていないし、

きっと一番になれるぞ!とジャズドラムに方向性を定めました。

大学に入学してからは、ジャズ研究会に所属し、学業よりも、ドラムを優先!!!(笑)

ドラムの為に体力を温存し、アルバイトも体を動かすハードなものは却下

ジムの受付やラジオ局など、なるべくインドアバイトをチョイスして、

残りの力をすべてドラムに注ぎ込みました。

 

そんな青春を謳歌していた平田さんですが、就職活動では、

手に触れることができるもの を扱っている会社に絞り、林株式会社に出会います。

タオル=ふわふわ=ほんわか=タオル専門商社は、のほほんとしてそう!というイメージで入社(笑)

おかげで初めて、会社で朝礼に参加した時、えっっっっ

タオルの会社ってもっとほんわかしてないの

こんなピリッとしたムードなの

もしかしてすごくドライな会社なのかも・・・ とちょっと心配になったそう(笑)

でも日数を重ねて先輩と仲良くなるうちに、それが社会人のオンオフなのだと気付いたという平田さん。

仕事中は、ピリッと真面目に

飲み会・プライベートは思いっきり楽しむ

何度も言っていますが、これが林(株)の基本スタイル

今では、ドライどころか、プライベートでも会社の方と会うことも多いそうで、先輩方にも

かわいがっていただいているようです

 

現在の仕事は、物流。

物流と言えば、営業が頂いた発注をお客様に正しく届けるという単純で自由度のない

仕事だと思う方もいるかもしれませんが、私はそう思わないと語る平田さん。

商社の物流の存在意義とは、大きく言えば、倉庫機能。

取引先様が必要だと思った商品を必要な時期に必要な分だけ倉庫から出し届ける事。

つまり、お取引先様に商品をおくスペースを買っていただいていると考えているそう。

だから、スペースの使い方はとても大切。

商品の配置や置き方を考え、いかに有効的に使えるようにするのか?

まさに平田さんの思う物流とは、空間デザイナーなのです。(なんかカッコイイネ!)

 

空間だけではなく、効率的な方法を考えるのは、物流の基本。

仕事中よりも、仕事を終え、大好きなブラックコーヒーを飲みながら、

今日の業務に無駄はなかったのか?なにか効率化できないか?と頭を使って考えるのが好きとのこと

考えれば考えるほど、その物事にストイックになっている自分に酔って楽しくなってくるそう(笑)

TOEIC(800点以上のスコアの持ち主)やタオルソムリエの勉強(見事合格!)も、

短期集中でぐぐっとのめり込んでストイックに勉強するのが平田流

見事結果を出すから本当にすごいですよね!

今は、同じチームの先輩である効率化のプロ!片山係長(こちらもストイック!)のエクセル技を勉強中

近い将来、片山係長の右腕になれるようにがんばってくださいね

 

そんな平田さんの休日は、友人と買い物に出かけたり、食事にいったり

そのなかに銭湯を挟むのがマイブーム

買い物・ドラムセッション→飲み会→銭湯→飲み直し

これがテッパン!

銭湯は出かけた先で探して手ぶらで行くそう!(男子はいいよね~)

知らないおじさんに石鹸を借りれば、石鹸をかう必要すらありません!(さすが平田流

 

1年目だからと言って周りの環境や考え方に流されるだけはなく、

与えられた環境の中で自分の考え方・ペースを持ち続ける平田さん。

自分のスタイルが確立されているからこそ、

周りからは変わってるよね~なんて言われることもありますが(笑)、

彼の中ではいつもすべての行動に自分なりのこだわりがあります

仕事もドラムも頑張りたい

やらなければいけない事と、やりたいこと、両方をしっかり両立させていく社会人の姿を、

これから入社してくる後輩に見せていってくださいね

 

お誕生日おめでとうございました

公開日: 金曜日, 10月 20th, 2017

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前回のバースデーインタビューでは、

新入社員:大っきい方の池田さんをご紹介させて頂きましたが、

社員の皆様の  ‟どっちの池田さん問題”   を解消するるため、

今回のインタビューは、小っさい方の池田さんの登場です

入社6年目にして、すでに3部署での経験を積んだ

オールマイティー人間

どの部署からも必要とされるその人間性と仕事力

若い世代にぜひお手本にしてほしいロールモデルに

じっくりインタビューしました

 

 

学生時代は、大好きなテニスのサークルに入り、

充実した日々を過ごしていましたが、

いざ就職活動となると、世間はまさに氷河期

かっこよく働くキャリアウーマンに憧れ、希望職種は営業

しかし選り好みするような時代ではなかったので、

様々な企業の説明会に参加しました。

 

ある日、4件の会社説明会が同じ日でかぶってしまう!という事態に

その中でどこにしようと考えたとき、唯一、

林株式会社だけが、日用品を扱っている会社でした。

機械などよりもずっと身近に感じ、参加してみよう!

と思ったそうです

 

選考では、当時の総務部長の和やかな面接のおかげもあり、

素の自分を出せた!という実感があったそう!

めでたく入社試験に合格しました

 

内定後、初めての内定者懇親会。

ここで、ちょっと驚きの事件が

懇親会会場に集合した内定者の一人をみてビックリ

 

え~ 宮津やん

 

小学校・高校・大学が同じ、同級生が内定者の中に
(本当に偶然です!)

こんなスタートが林株式会社での第一歩でした

 

 

最初の配属は、中央商品センター物流事務。

優しい先輩にも恵まれ、少し慣れてきたかな~と思った

入社半年後には、総務部からの要望があり、

本社受付へ異動。(なにか光るものがあったんでしょうね

 

その3年後には、本社受付での抜群の仕事力を見込まれ、

商品部に異動となり、現在に至ります

どの部署からも池田さんに来てほしい!いてほしい!

と言われる彼女の魅力は、

やはり、仕事に対する惜しみない努力。

ご本人も、この6年間、“ゼロから積み重ねること” を

頑張ったと自負しています

 

入社したての物流事務はもちろん、

何をしているのかさえ分からなかった

本社受付への異動の際も、

必要であった簿記の知識を独学で勉強し、

わからないことを理解しようとし続けました。

 

また勉強だけではなく、受付として、

お客様の顔と名前を覚えるために、

毎日来社されたお客様の会社名とお名前、

営業担当者の名前、飲み物の好みまでを

詳細に手帳に記し、頭に叩き込みました。

おかげで、次に同じお客様がいらっしゃった時に、

ブラックコーヒーの方にはブラックを、

砂糖有の方には、砂糖を付けてコーヒー

おだしできるところまで、おもてなし力を極め

お客様に喜んでいただいていたそうです

 

受付がお客様と接するのは、ほんの数分。

展示場までのご案内するエレベーターの中の

数十秒が唯一のお話しできるチャンス

彼女はその時間さえ無駄にせず、

積極的にお客様に話しかけ続けました。

 

そんなある日、お客様の方から、

「この前、手怪我してたけどもう大丈夫?」と聞いてくださったそう。

確かに前回ご案内した際には怪我をしていたそうで、

こちらがお客様のことを覚えるのは当然ですが、

お客様が自分のことを覚えてくださっていたことに感動したそう!

(いつも誠意をもって接していたことが相手にも伝わっていたのでしょうね)

 

商品部に行ってからも乙仲業務の担当を経て、

最近、中国・インドネシアの工場担当になりました

今は、先輩社員からの引継ぎ中。

勉強熱心なその姿に、商品部全体が大きな刺激を受けています

近々、初めての海外からのお客様との商談を控えている池田主任

まさに商品部のデビュー戦 頑張ってくださいね

 

池田主任の休日は?というとみなさんブログでも

ご存知かもしれませんが、

とにかく高いところから飛び降りるのがだいすき

バンジージャンプ・パラグライダー

USJのフライングダイナソー

枚方パークのフリーフォールなど、

高いところから落ちるものはありとあらゆるものを経験済

 

落ちるときの体勢というのがとても重要なんです

と語り始めたと思うと、もう止まらない

やはり、自分の意志で、自分自身の力で、

頭から落下するバンジーは、

もっとも自然な形での落下で、良いとのこと。

逆に、座った状態で、自分の意志とは関係なく、

機械の力で下に落ちるフリーフォールは

もっとも不自然な落下ということでした。(笑)

このお話についていけそう!と思った方(笑)

ぜひ、池田主任と落ちる系アトラクションに

挑戦してみてください!

次はジップラインに挑戦するそうですよ

 

林の社員でよかったと思うことは、

プライベートでも一緒にいろんなところへ

旅行にいったり、遊びに行く社員の方に出会えたこと!

“また会社の人と遊ぶの?”な んて

友達に驚かれることも多いそうですが、

これが林株式会社の横のつながりの強さ

 

5年後10年後には、いろんな部署を経験してきた

自分の強みを生かして、もっと様々な事業所・部署の

横のつながりを強めるパイプ役になり、

商品部の窓口になれるような人になりたい!

と教えてくださいました。(すぐになれると思います!

 

池田主任の元気で明るく素敵な笑顔

熱心に働くその姿を、これからもたくさんの

後輩に伝えていって頂きたいと思います

 

お誕生日おめでとうございます

 

公開日: 月曜日, 8月 28th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、川西中央商品センター物流部・藤澤主任

なんと、今年は入社30年目ということで、

記念すべきアニバーサリーイヤーにインタビューさせて頂きました

30年目ともなれば、あれやこれやと林(株)での思い出いっぱい

入社当時からのレア情報をたくさん告白して頂きました

 

高校卒業後は、東京への上京を希望し、ご両親に少し無理を言って東京の大学へ入学。

学生時代は、少しでも負担をかけないようにと、まかない付きのアルバイトをして、

生活費は自分で工面するようにしていました。

東京では、最新のもの、お洒落なもの、おいしいものと刺激的な毎日でしたが、

4回生で就職を考えたとき、思い浮かんだのは、実家のある大阪

そこからは、当時4回生になると必ずと言っていいほどみんながみていた分厚いリクルート本から

大阪の企業を探し、夏休み中は、実家に戻って就職活動をつづけました

アパレル・ファッション関係の仕事に就きたいと考えていた藤澤主任にとって、

その中の一つが林株式会社。

様々なデザインのタオルを取り扱っているという所に魅力を感じ、入社しました。

 

入社後は、大阪本社に配属

基本を学ぶべく、1年は物流を行い、2年目からは営業補佐業務を行いました。

本社で3年のキャリアを積んだ頃、当時の箕面営業所へ異動が決定。

自分が3年間本社でやってきたことが身についている実感があったので、きっと異動しても大丈夫! と

自信をもって挑んだのですが、相手にするお客さまも違いゼロからのスタートとなりました。

もうすでに林あるあるになっていますが、この頃の林株式会社(世の中の流れ?)は成長期

手狭な環境で、毎日どんどん届くお客様からの注文に、営業・物流業務が追い付かず、激務の日々

なかなか家に帰れないなんて日も多く、藤澤主任も、あの有名な HOTEL バラ の常連客だったとか(笑)

(HOTEL バラをご存じでない方はこちらを読んでね!)

もちろんそんな日々は、長く続かず、川西商品センターの設立ともに徐々に改善されていきました。

 

 

現在は、量販店様の物流業務を担当している藤澤主任

業務の中で、特に大切にしていることは、

“パートさん・派遣さんに気持ち良く働いてもらう事”

朝は、誰よりも早く出勤し、現場の準備を行うのも、その強い気持ちがあるから

仕事は仕事。いそがしくて大変なこともある。

でもそれ以外では、できる限り楽しく働いてほしい。それが彼の思いです。

 

所属している物流部2Fチームは、若手が多いのが特徴!

若手のみんながすごく頑張ってくれているので、雰囲気はすごく良いとのこと

でもまだまだそんな若い人には負けたくない! という気持ちと、

やはりフットワークの軽さではもう負けてしまうという複雑な現在の心境のようです(笑)

自分が林に入社したころは、トラックに乗ること、他の倉庫にいくこと、

そんな些細な事一つ一つがうれしくて新鮮だったと笑顔で語っておられました

今の若い世代にも素直でフレッシュな気持ちで頑張ってほしいですね

 

また、2Fチームは、助け合いの精神が非常に根付いているチーム

どうしても家族の用事などで、会社を休まなければいけない事があっても、

同僚や後輩が快くフォローしてくれる。

そんな環境で働けることが、林株式会社の社員でよかったと感じる瞬間だと教えてくださいました

 

プライベートでは、趣味は飲むこと! なんて言ってしまうほど、とにかくビール大好き

飲むと楽しくなる性格なので、昨年までのバースデーカードには、社員のみんなから

“飲むと人が変わりますね” なんてコメントも多かったとか(笑)

それが今年のバースデーカードは、ギターのことを書いてくれてる人が多くてうれしかったと笑顔

実は、学生の頃少しやって、やめていたギターを林バンド(林の音楽好きで結成されたバンド)からの誘いがあり、

再開し、ライブで演奏したことがきっかけですっかり趣味に

今年の林ライブに出るので、ぜひみんなに聞きに来てほしい!ということなので、みなさん見に行ってくださいね

約100名近い観客の集まる林ライブは、ライブハウス貸切で行われる大イベント

そんな観客の前で演奏できたら、気分爽快ですよね~

 

インタビュー中、実は、林社長と藤澤主任は、入社当時の思い出話で大盛り上がり

実は藤澤主任が、本社に入社した年に、林社長も、東京から大阪本社に異動になり、

物流の環境改善に日々努力されていた時期でした

同じ事業所で忙しい日々を過ごされていたのですね

その中でも一番の思い出はサッカー

社会人リーグで試合するほど熱心に取り組んでいたそうです

社長は、キーパー。

敵に攻め込まれて、敵チームにゴールされてしまうぞ!というときにいつもバックスの藤澤主任が、

ゴール前で、強烈でパワフルなキックでボールを蹴り返してくれて、何度もピンチを救ってくださり、心強かったそうです

ただ10回に1度は勢い余って空振りしたり地面をけったり・・・そんなおっちょこちょいな一面もあったとか(笑)

試合だけでなく、みんなでそのあとビールをのんでBBQをしたりと、

激務のなかでも、やっぱりそこは林株式会社。昔から楽しむことを忘れませんね

 

 

30年という長い間、一つの会社に勤めると、入社当時の新鮮さや感動が薄れることは自然なことだと思います。

自分がキャリアを進めていく中で、その時その時一番大切なこと・できることを見極め、

入社当時とはまた違ったことに、新鮮さを見出し喜びを感じ、さらなる高みを目指して努力することができる。

それを実践する藤澤主任はベテラン社員として素晴らしいお手本であると思います。

これからも、若い世代をその行動で、背中で指導してくださる上司であり続けて頂きたいと思います。

 

お誕生日おめでとうございました

公開日: 木曜日, 8月 10th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、中央商品センター物流部事務の吉川さん

派遣社員として林株式会社に来てから、一年半。

正社員になりましたが、まだまだ自分のことを知らない人に、

“吉川あゆみ” を知ってほしい!と、インタビューに協力してくださいました

(ずっと名札を付けているのも、皆さんに名前を覚えてもらうため!!)

一見おとなしそうで、何事も謙遜から始まる吉川さん。

今回は、そんな彼女の内に秘めたる熱いパワーを皆さんに知って頂きたいと思います

 

中学生のころから、周りのお友達の影響で、洋服作りを始めた吉川さん

高校卒業後も、“大好きな洋服を作る” ことを極めるため、大阪でも有数の服飾専門学校に入学します。

在学中は、様々な作品を制作し、学校生活を満喫していましたが、

いざ卒業となった時、自分はこの分野の仕事で進んでいこう!というものが決められなかったそうです

そこで、卒業後は、超有名(誰もが知る!)アパレルブランドで販売員としてのアルバイト生活が始まりました

販売員と言いますと、イメージ的には、“いらっしゃいませ~~”“お似合いですよ~!”なんてちょっとイケイケのイメージ

吉川さんのイメージとは少し違う気がしましたが・・・・・・・

ご本人曰く、 “信頼で勝ち取る販売のタイプです” とのこと。

自分と同じようなおとなしそうなお客様を顧客にし、信頼を得て、着実に販売数を伸ばしていったそうです

そこで、正社員になってからは、接客に加え、お店のレイアウトチェンジから売上報告、

展示会の準備などお忙しい毎日を送られていたそうです。(林の展示会準備にも来てほしいかも・・・・(笑))

 

そんな日々の中、転職を考え始めたときに、選択肢に入ったのが、林株式会社でした

そう、吉川さんと言えば、

70歳まで長年林株式会社に勤め、人望の厚い、誰もが信頼する伝説の社員・吉川亘さんの娘さん(昨年退職されました)

“仕事は大変なことももちろんあるけど、働いている人はみんないい人や。”というお父様の言葉を聞いて、

お父様の勤務先である、林株式会社に派遣社員として来ることになりました。

伝説の社員の娘さんは、まさにそれだけで、林のサラブレッド

派遣社員のころから、その名に恥じることなく、非常にまじめに勤務してくださり、

物流部での評価も高く、ご本人の希望もあり、すぐに正社員になりました

 

社員になり、最初の面談で上司を驚かせたのは、

“お父さんと同じようにフォークリフトの免許をとります!” という一言

お父さんからの、まだ女性でフォークリフト乗っている人はいないよ!の一言で火が付き、

“自分が一番目になろう!”と思っての発言だったそう(笑)

あいにく、配属先が、事務でしたので、フォークリフトではなく、なにか別の資格をということで、

エコ検定を受けることになり、その数か月後には見事合格

このように、とにかく吉川さんは、意欲的で努力家でまじめ

ご自分でも変態的と表現するほどのストイックさです。

(どんどんくる仕事の依頼を見るとテンションが上がり、ニヤニヤしちゃうそう・・・

 

現在は、社内の値札作成業務を行ってくださっていますが、ここでも吉川さんの本領は発揮されています。

値札作成を行うとなった時、一番値札を良く作る得意先様の出荷業務の流れを自分はまだ知らない!と、

自ら、交叉訓練を希望し、その得意先様の出荷業務の流れを自ら学びました。

値札を作るという自分のパートだけに満足するのではなく、その仕事全体を自ら理解しようとする姿に、

物流事務のメンバーも驚いたといいます

又、今までパート社員の方に担当して頂いていたこともあり、なかなかマニュアル化できなかった値札作成業務も、

いま吉川さんが少しずつマニュアルを作成中。

将来的には、吉川さんの下に部下をつけ、一つの部門として確立していきたいという上司の願いに一生懸命答えてくれています

また、日々の業務の中でも “クイックデリバリー” を意識しているという吉川さん

急ぎの依頼が多い部署、少しでも早く、値札を作成し、お渡ししたいと、そのためのスキルアップを日々惜しみません。

人のためにと、努力する姿から、お父様を思い出さずにはいられません。

やはり親子。素晴らしいDNAを引き継いでおられますね

 

そんな吉川さんは、意外にも イベント好き

お酒はほとんど飲めないそうですが、様々な林イベントに参加しては、

最後の最後!終電まで楽しむそう

そんな吉川さんが一番思い出にのこっている林イベントは、

昨年のパートさん慰労会での花火

実は、その昔、林株式会社では、会社を一部開放し、社員の家族などを招待して、

みんなで猪名川の花火をみるイベントがありました

小さいころお父さんに連れられてその行事に参加した時、

“こんな大きくてきれいな花火はもう一生見られないだろう” と子供ながらに感じていたそうですが、

昨年猪名川花火大会の日に行われたパートさん慰労会でもう一度きれいな花火が見られて、とてもうれしかったそうです

小さいころお父さんの会社で見た花火を、自分が同じ会社の社員になって同じ場所から見るなんて本当に奇跡的ですよね

 

もう一つどうしても外せないのは、吉川さんのお洒落なファッション

毎朝これを見るのを楽しみにしている社員も多数

そんなお洒落な吉川さんに、洋服を買う時のちょっとしたアドバイスを頂きました♪

個性的なデザイン→そのお店にしかないと思ったらパッと買いましょう!

ベーシックな商品→いろんなお店を回って慎重に!

後は、いろんなバージョンで着回しがきくかが大事なポイント!

きている自分の姿が頭で想像できれば、間違いない!ということでした

参考にしてくださいね

 

素晴らしい社員だったお父さんの娘さんということもあり、

考え方や働き方など、すでに素晴らしいものを持ったサラブレッドですが、

そんな方が、さらにストイックな努力家なのですから、正直、誰も太刀打ちできないと思います

これからさらに様々な経験をされて、間違いなく将来の林株式会社にとって大きな力になってくださる存在であると感じました

これからも応援しています

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 金曜日, 7月 21st, 2017

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林株式会社は、暑い夏を迎え、例年通り、この時期は繁忙期の真っ只中

そんな中、今回のバースデーインタビューは、中央商品センター物流部の木村次長

人一倍まじめで、人一倍動き回り、人一倍働く彼は、経験豊富な、社歴29年目のフロアリーダー。

毎日大忙しですが、今回は、貴重なお時間を頂き、いろんなお話を伺いました

 

実は、こんなに働き者なのは、昔から

高校時代は、朝から牛乳配達⇒学校⇒部活(テニス)⇒アルバイトと、ず~っと動きっぱなしの毎日

お兄さんがやっておられたのがきっかけで始めた部活動のテニスが、この頃の木村次長の唯一の楽しみ♥

(今でも会社のメンバーと年数回テニスを楽しみます♪)

忙しい中でも、しっかり自分の息抜き・楽しめることを見つけられる能力は、

この頃からあったのかもしれませんね

 

高校卒業後に働いたのは、林株式会社のお取引先様でもある大手の卸売業の物流センター

そこでは、ギフト商品の配送の担当をしていました。

物流センターで積み上げられたギフト商品と格闘する日々。

そんな中、木村次長は、林株式会社のタオルギフトの美しさに感動したといいます

どんな売り場に行っても圧倒的なシェアを誇る林株式会社の商品

自ら、商品を目で見て、触れて、この商品を作っている会社で働いてみたいと感じたそうです。(運命ですね!)

 

いざ面接を受けに行くと、なんの連絡もなかったのに、いきなり筆記テスト

勉強もしてきてないのに・・・・と驚いたそうですが、帰るわけにもいかず、

試験を受けたそうです。案の定、面接官からは、結果はおもわしいものではなかったね・・・と言われたそう。(笑)

しかし、面接の効果もあり、めでたく合格されました

 

前職の経験を生かし、入社当初は、ギフト商品の担当になったそうです

その後、様々な得意先様の物流業務を経験し、25歳の時に、東京店・営業部への異動が決まり、

そこから2年間東京店で勤務しました

この頃の東京店の店長は、とても気性が荒く、いろんなものが飛んでくるようなこともあったそう(笑)

ですが、そんな厳しい毎日の中、木村次長が唯一楽しみにしていたのは、現・林社長が東京店に出張にくる日

その時は、いつもみんなを食事に連れて行ってくださり、いろんな話をしてくださったんです!と木村次長。

社会人の基礎となる様々なことを社長から学びました

その後、中央商品センターに戻り、物流部でのキャリアを積んでいくわけですが、

この2年間の東京での経験は、物流部にいても絶対に知ることのできないたくさんのことを経験した

貴重な期間だったと振り返ります。

納期遅れや、商品の出荷ミスがあれば、もちろん営業担当書が直接お客様からご指摘を受けます。

物流部の一つのミスが、お客様や営業担当者にどれぐらいの迷惑をかけるのか、

自分の肌で感じ、経験することで、自分が物流部に戻った時に、その経験を生かした業務ができるようになったといいます。

最近は、このような経験をしている物流担当者が減ってきているので、

今後の若い社員にも是非、営業でいろんな経験をする機会を作ってあげたい!と希望されていました

 

今、若い世代がどんどん増えている物流部

木村次長が今伝えたいことは、“がむしゃらにやる”ことの大切さ

若い時に、これでもかというぐらい、失敗を恐れずがむしゃらにやる。

これが後々の自分にとって大切な財産になることを信じて頑張ってほしいとのことでした。

そして、自分の29年間の経験と、次長までキャリアアップしてきたその実績を、若い世代に伝えることで、

“林は頑張る人を認めてくれる会社” だということをわかってもらいたいし、

仕事のやりがいにつなげてほしいということでした

きっと木村次長の背中を見て、頑張る若手社員が続いていくことを願っています

 

こんな毎日忙しい木村次長ですが、もう一つの顔が、マラソン部の部長

4月は芦屋マラソン、11月は西宮マラソンと年2回の大会出場を基本に活動しています

今は、遊び半分・走り半分という空気感ですが、ガチで走りたい部員も熱烈に募集中 とのこと

木村次長とガチ走りしたい方 ぜひ入部を宜しくお願い致します

マラソン部の大会にも、必ず毎年新入社員に声をかけてくださる木村次長。

仕事だけではなく、このような趣味の時間を共有する中で、新入社員の性格や生活が見えてきて、

業務中の指導にも生かすことができるといいます

本当にどこまでも仕事熱心な働き者ですね

 

そんな働き者のリフレッシュ方法は、やはり、やっぱり、淡路島

淡路島の遊び方ならこの人に聞け!というぐらいの達人。(永住のうわさも!?(笑))

釣り・ロードバイク・キャンプ・自然・おいしいものと多趣味な木村次長の要望をすべてかなえるのがこの淡路島。

奥様とでかけたり、会社のメンバーと出かけたり♪

実は誕生日ウィークの週末も、淡路島まで花火大会を見に行くそうです♪

その魅力は、“とにかく、いったらわかる” とのこと。(笑)

忙しい日々の中、のどかでゆったりとした時間の流れる淡路島での趣味の時間が

木村次長の働くパワー源になっているんですね

 

話しを聞けば聞くほど、まじめで会社思い、物流部思いの木村次長

物流部が大きな変革を迎えるこの夏、自らのポジションの重要性を感じ取り、

さらなる飛躍をしようとする前向きでポジティブな意気込みを感じることができました

 

これからもますますのご活躍を期待しています

 

お誕生日本当におめでとうございます

公開日: 火曜日, 7月 4th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、皆さんに名前と顔を覚えて頂けるなら・・・と

勇気を出してインタビューを受けてくださった三田商品センター物流部の 岡村さん

入社して、まだ1年と1か月。

三田商品センターを変えていこう!という三田を良くする会のメンバーにもなり、

ますますその活躍が期待される彼は、いったいどんな人物なのでしょうか

 

“うちの会社めっちゃいいで!!” “人もいいし、無借金経営やで!!”

一年半ほど前に、奥様の友人から聞いたこんなセリフ

家族を持ち、幸せな家庭を築いていく中で、前職は、少し将来性に不安があったとか。

家族を守るために、安定した会社に転職したい。

そう岡村さんが考えていた矢先に、奥様のお友達からこんな言葉を聞いたのです。

その友達とは、何を隠そう、三田の石黒係長

ざくっとした情報でしたが(笑)、中学時代の先輩でもある石黒係長の姿を見て、

林株式会社に転職することに決めたそうです

 

現在は、大手ディスカウントストア等の出荷業務を担当。

毎朝、仕事の量を見て、一日のスケジュールを立て、それがすべて予定通りいったときが、

いちばん気持ちいいんです と岡村さん

たくさんの派遣・パート社員の方と業務を進める中で、一番大事にしていることは、

“時間内に業務を終わらせること

忙しい中でもしっかりとスケジューリングすることで、

派遣・パート社員の残業を最小限にしようと努力されています。

 

まだまだ1年ほどですが、三田商品センターに入って一番良いな!と思ったのは、メンバーの仲の良さ。

少ない人数で、業務を行っているので、社員だけでなく、パート・派遣さんの顔と名前まで一人ひとり覚えることができるそう。

おかげで、話す機会も増え、非常にコミュニケーションも活発

ただ、それは裏を返せば、緊張感やケジメがなさすぎるな・・・と感じるときも・・・。

業務を行うなかで、社員とパート・派遣の方々の区別はやはり必要。

より業務を円滑に進めるためにも、今後は、今の良いところを残しながらも、

業務がもっと効率的に行えるような雰囲気を作っていきたいと語ってくださいました

 

様々な種類の商品が豊富にそろうのは、林株式会社の強みの一つ

それはつまり、その膨大な数の商品を管理する商品センターが非常に重要であるということです。

三田商品センターも忙しく、特に今からの夏の繁忙期は日々の業務で手がいっぱいというような状況にも・・・。

そんな中でも、もっと三田を良くしていこう!と立ち上がったのが、三田を良くする会

その中心的な役割を担っているのが、中学の先輩であり、転職を進めてくれ、いまや上司になった石黒係長です。

岡村さんの5年後の夢は、彼のようになることです。

たった1年しか年が変わらないのに、すでに係長。

どんなことでも “無理です” とすぐに断らず、努力して成し遂げる彼の周りには、

どんどんいろんな方から話が集まってくるといいます。

このインタビューへの参加も、背中を押してくれたのは、石黒係長でした。

上へあがっていく彼の背中をしっかりとらえて、自分もあのような “三田の顏” になりたい!と強く語る岡村さん

最近は、上昇志向の若者が少ないといわれる中、非常に心強く、

これからの三田商品センターの変化により期待感が高まりました

 

プライベートでは、出会った時から、ビビビッときた!という奥様と愛犬のチワワ2匹とのラブラブ生活

夫婦二人ともが大好きな犬を飼うために、庭付きのお家を購入!! (ステキ!)

犬は施設に行き、捨てられてしまった犬を保護したそうです

どんなにつかれて帰っても、ソファーにすわって、右に奥様、左にチワワたちがいてビールを飲むと癒されるそう

休日は、チームに所属し、小学1年生から続けている野球をしたり、奥様と休みが合えば、映画に出かけたり。

さらにいつも奥さんがやってくれるから・・・と休みの土日は、

朝から洗濯→洗いもの→掃除→ごはん と忙しい奥様の代わりに、家事全般をこなすそう!!(すごくいいご主人!)

得意料理は豚キムチやオムライス、卵焼きにお味噌汁!たまに夜ご飯なのに、

朝みたいなメニューになっちゃうんですと照れ笑い

家族のことをお話しされるときの幸せな表情を見ていると、こちらまで、温かい気持ちになりました

 

インタビュー中、とても印象的だったのは、岡村さんのその素敵な笑顔

“両親譲りの生まれつき” なんですと謙遜されていましたが、

しかめっ面でまわりの雰囲気を悪くするより、笑顔でいい空気にしたい!

という岡村さんにやさしい気遣いの結晶である気がしました

繁忙期を迎え、これからますます忙しくなる三田商品センターをその笑顔でしっかり引っ張り、

確実に仕事をこなすことで、着実に、社内の認知度を上げ、

1年後には、その素敵な笑顔が  “新しい三田の顏”  として、社内に認識されることを願って応援しています

 

お誕生日おめでとございます

公開日: 月曜日, 5月 29th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、ご本人もあらためて数えてみてびっくり

勤続21年目 為実主任。

なぜここまで続けてこられたのか?

楽しく長く働くその秘訣をおしえて頂きました

 

各社からくる求人案内の中で、高校生の為実主任の目に最初に留まったのは、

金融系の求人。誰もが知る有名な企業。

すぐに先生に希望を出しましたが、社内選考で、友達にその座を奪われてしまったそう・・・・。

そこで、次に目を付けたのが、林株式会社。

なんといっても賞与が年2回+期末賞与という実質3回!という所に惹かれて心を決めたそうです(笑)

 ※期末賞与の有無は業績によって変わります。

 

 

しかし、入ってみれば、そこは林株式会社・物流事務の暗黒時代

超超超絶に怖い先輩方が待っていました(笑)

まだまだ学生気分の抜けていなかった為実主任・・・・。

高校時代は、ルーズソックス最盛期。

だってルーズソックスしかもってないもん! とのことで、

会社の制服にもルーズソックスをはいてきてしまいました

もちろんですが、“いつまで学生気分でいるのよ” と厳しいお叱り・・・・・

他にも電話はワンコール以内にとること!

仕事の説明は一回聞いたことは、一度で覚える!など本当に大変な毎日。

先輩が自分より先に電話を取ってしまった時には、もう冷や汗がとまらなかったとか

そのころは家に帰っても、毎日、“ただいま” の前に、“もうやめたい!” が先だったよと

お母様に言われるぐらいつらい日々だったそうです

でも、負けず嫌いな性格。同期と支え合いながら、

どうせやめるなら、先輩に ”辞められると惜しいな”  と思われる存在ぐらいにはなりたい!

という強い気持ちで何とか3年目までを乗り越えたそうです

 

でもそんな厳しい環境の中だからこそ、今思えばよかったこともあったよ という為実主任

マニュアルもなく、先輩から口頭で聞くことを自分でノートにまとめていく時代

しかも同じことを何度も聞くと叱られるので、とにかく1度でわかるように必死で先輩の言葉を聞いたそうです。

そのおかげで、仕事を覚える力はすごくついたし、早く一人前になるぞという気持ちも強く芽生えたそうです。

3年もたてば、厳しかった先輩との距離感もわかり、

世代交代などもあって人間関係の悩みはどんどんなくなっていきました

 

 

 

現在の物流事務は?というと、本当にみんな仲良し

女性20名以上いれば派閥がありそうなものですが、自分たちが、厳しくて苦しい思いをしてきた時代があるからこそ、

今の若い世代には、楽しく働いてほしいという上の世代の空気感が根底にあります

為実主任も、ここまで続けてこられたのは、

後輩に恵まれたこと。人間関係の良さ。 と断言するほど

入社当時一番悩んでいたことが、時間がたてば、一番楽しいことに変わるなんて、

本当にすごいことですし、継続することの大切さを身を持って証明されていると思います

ただ、そんな仲の良さも、裏を返せば、厳しさが足りないかな と思うことも・・・

仕事上は、先輩後輩の関係で、厳しく言うことは言う。

教えてもらう側もそれを真摯に受け止めて力にするということが大切だと感じる毎日。

その厳しさと仲の良さのバランスをどのようにとりながら

若い世代を育成していくのかということに悩みながら日々奮闘中ということです

 

 

そんな為実主任が、もう一つ今、力を入れているのは、中央商品センターの清掃活動

ご自身は、そんなに掃除や整理整頓が得意な方ではない・・・と言いながらも、

今ではリーダーとして社内の様々な個所の清掃を行ってくださっています。

この活動を始める前までは、社内を歩いていても、何も感じなかったけど、今では、

あそこ汚れてるな、整理しなきゃ という箇所が自然と見えるようになってきたそうです。

とにかく社内清掃には、社員みんなの協力が不可欠 という為実主任。

皆さんもぜひ、協力して、みんなで社内を美しくできればと思います

 

プライベートでは、とにかく熱しやすく冷めやすい という為実主任。

以前は、急にお笑い芸人にはまり、その追っかけっぷりに皆を驚かせましたが、

いつの間にかその対象は、芸人からゴールデンボンバーに

ゴールデンボンバーを愛してはや5年。まだ冷める様子ないそうです!(笑) めずらしい

そんなゴールデンボンバー―のLIVEは、大阪以外の都市にも遠征で出かけるそう

そんな時は、夜のLIVEをメインにしながら、一泊旅行でその町を観光する一人旅が、今のマイブーム

こだわりはなんといっても居酒屋

普段から、こじゃれたところではなく、小さなローカル感漂う飲み屋が好きだという為実主任。

旅行先でも、必ずそういう居酒屋を見つけておき、LIVE前に視察、

そして夜にいって、カウンターでモツ煮込みとビール。時々マスターと会話

これが何とも幸せな瞬間という事 大人の楽しみ方でかっこいいですよね

 

一人旅だけでなく、事務の後輩たちとは、ボーリングや夏フェス(今年が体力の限界!?)に出かけたり、

重役・先輩とは、趣味のゴルフで、一緒に回ったりと本当に幅広い交友関係を持つ為実主任

会社の方と、

”仕事だけでなく、プライベートや趣味で楽しい時間を共有することを忘れない”

これが楽しく長く会社に勤められる秘訣かもしれませんね

 

 

これからもどんどんはいってくる若い世代のお手本として、憧れとして、

社会人の楽しさ、働くことの楽しさ、会社に来ることの楽しさをず~~っと見せ続けてくださいね

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 金曜日, 5月 12th, 2017

高森主任お誕生日写真

今回のバースデーインタビューは、東京店の高森さん

いつみてもお洒落でさわやかで、美しくて笑顔で完璧(はぁ~あこがれる

でも話してみればとっても気さくな関西人

林に入社して15年

ワーキングマザーとして活躍を続ける彼女をご紹介したいと思います

 

大学時代から、美術に興味があり、将来は学芸員になりたいという夢を持っていましたが、

実際に学芸員の方々に会うと、その知識量は尋常ではなく、自分にはできないかもしれないと、

一般企業に就職することに決めました。

就職難の時代であったこともあり、とにかく何か仕事をはじめて、新たな夢を見つけようと職安に通う毎日

そんな中、経理職の募集をしていた林株式会社の募集要項に目が留まります

自分が面接を受けようとしている会社はどんな会社なのかを知るため、

そのころアルバイトをしていた量販店のタオル売り場にいってみてビックリ

どれもこれも林株式会社の商品

まさかと思い、家の近所のお店にも足を運びましたが、どこもかしこも 林・林・林

これは間違いなく安定している企業だと思い面接を受けることに決めたそうです

 

入社後は、大阪本社で経理を担当。

数字には強いほうではなかったので、電卓との闘いの日々が続きます。

大量の伝票の総合計金額を出さないといけないのですが、検算をすると最初とは違う数字が・・・・

もう一度検算するとまた違う数字・・・・・

慣れるまで大変だったそうです(笑)

ご本人曰くそんな数字に苦手な部分がばれて!? (違うと思いますが(笑)

5年目には、本社の営業事務に異動。その数年後には、営業としての第一歩を歩むことになりました

 

そんな充実した日々の中で訪れた人生の転機

それは、お付き合いしていた彼(現在のご主人)の突然の東京転勤

これを機にお二人は結婚を決意されるのですが、問題は、高森主任のお仕事。

最初、このことを会社に相談するとき、

-結婚しても暫くは一緒に住まず、自分は大阪で働き続けようと思う-

と会社に伝えたそうです。

しかし会社側から、それはおかしい!せっかく結婚したのに離れて暮らすなんて~!と話は進み、

30分後には、東京転勤が決定していたそうです(笑)

女性にとって、結婚は働き方や生活リズムをどうしても変えなければいけない転機。

そんな時に会社にこのように温かい気遣いのある対応をしてもらえたことが本当にうれしかったとおっしゃっていました。

その後は息子さんを出産。

育休から復帰した今も、時短制度を活用しながら、東京店で営業と営業事務の仕事を両方行っています。

長い育休明けは、社員やお客様の反応が気になったそうですが、いざ出勤してみると、

みんな “元気?” “おかえり!” と温かい言葉をかけてくださったそうです

 

 

そんな大阪本社と東京店両方を経験した高森主任に2つの事業所の違いを聞いてみました

本社では、年上の方が多く、また営業部だけでなく他部署もあったため、

本当に仕事だけでなくいろいろと相談に乗ってもらうことができたし、

みなさん面倒見の良い方ばっかりだったとのこと

逆に東京店は、若手が多く、部署も営業部のみ。

そのおかげで、目標に向かって進むパワーがすさまじく、勢いをすごく感じるし、その中で仕事ができる充実感があるそうです!

両方良いところがありますよね

 

毎日、仕事が終われば、すぐにお子さんをお迎えに行っておうちに帰れば、食事の準備。

おなかのすいた子供をまたせないように、毎日、お子様が寝た後に翌日の夕食を作って、冷蔵庫にキープ。(すごい!!!!)

おかげで、家に帰れば、レンジでチン!するだけ

素晴らしい完璧 と思いきや、思わぬところに落とし穴が・・・・・

息子さんは、お母さんがレンジでチン!で料理しているところしか見ていないので、

お料理作って♪ というと、“ピー!”と言いながらレンジを使う真似事をするそうです(笑)

かわいいけど困りましたね(笑) 

いつかお母さんの苦労がわかる日がくるといいですね

 

実はこのバースデーインタビュー。

東京店へはスカイプでインタビューをしているのですが、

うん?なにかおかしい? いつもの東京店インタビューと違う・・・・

関西弁や 高森主任、バリバリの関西弁や (広報気が付く)

関西からの転勤者も多い東京店ですが、ここまで関西弁のメンバーも珍しい・・・

まるで東京在住者と会話している感覚がない、むしろこちらよりバリバリの関西弁(笑)

高森主任曰く、他の関西出身者と同じように仕事では、関西弁を封印して使いわけているつもりなのですが、

この間は、名刺交換しただけで、 関西人ですか? といわれたそう(笑)

社名と名前しか言ってないのに~ とおっしゃっていました(笑)

これからも関西弁貫いてくださいね (でも実は大阪人じゃなくて、京都人

 

毎日、主婦業+育児+仕事と三足のわらじを履いて頑張る高森主任ですが、

お話を聞いているとすべてをバランスよく時間配分して生活を楽しまれている様子が伝わってきました

-それぞれの役割をきめられた時間の中で100%全うする。-

これが、結婚や出産後も仕事を続けていくための大切な考え方だなと改めて感じました

若い女性社員も多い林株式会社。

これからも結婚・出産と女性の様々なライフステージを仕事をしながら

経験する社員がたくさん出てくると思います。

そんな時みんなが目指すあこがれの存在であり続けてください

 

お誕生日本当におめでとうございます

 

 

 

 

 

公開日: 水曜日, 4月 26th, 2017

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沖: 血・・・・・・血が・・・・・・・

広報一同: 

 

 

こんな一幕から始まった今回のバースデーインタビューの主役は、

前回に引き続き、めでたく今月二十歳になった沖さん

なんと、今回のインタビューにあまりにも

ドキドキ緊張した為、直前に鼻血がタラタラ~

(少し休憩してから開始になりました

今回は、いろんなことに毎日ドキドキ!な沖さんをたっぷりご紹介したいと思います!

 

学生時代は、中学から始めた卓球に打ち込む毎日。

何か部活がしたいけど、運動は苦手・・・たぶん卓球ならいけそう!と言うのがスタートでしたが、

始めて見ると、ランニングや筋トレもあり、毎日すごくきつかったそう!

でも高校までしっかり6年間続けることで、体力をつけることができました

一方お勉強は、好きな科目がなかったです!と言い切るほど(笑)

とにかくまじめに出席することで、点数を稼いでいたそうです

 

ご両親からの勧めもあり、高校三年生には、就職を視野に入れて、会社訪問を開始

他社を見学し、2軒目の会社訪問が、林株式会社でした。

物流現場を見学したときに、この雰囲気の会社なら自分も働けそう!と感じたことが、林に入社した決め手

とにかく小さいころから人見知りが激しく、コミュニケーション能力に自信がなかったという沖さん。

入社が決まってからも、先輩社員とうまく話ができるのかが一番不安でした

実際業務が始まってみると、年上の先輩方に質問したり、話しかけなくてはいけないことが多く、

タジタジ・・・・・

今でもすごく緊張し、相手にうまく自分の言いたいことを伝えるのが難しいこともあるそうです。

 

しかし、社内のいろんなイベントに積極的に参加し、同期の矢野さんや田村さんのサポートの元、

少しずつ社員とのコミュニケーションを深めています

最近では、昨年に続きマラソン部のみなさんと、芦屋マラソンに参加

昨年は3キロでの出場でしたが、今年は10キロに挑戦

厳しいかな?と中盤で思ったそうですが、なんとか完走し、すごい達成感を味わえましたと教えてくださいました。

マラソンに向けてさぞかしトレーニングに励んだのでは? と聞いてみましたが、

行ったのは、

朝の20分の通勤中に、赤信号になりそうな横断歩道だけ走ること!!!!!(笑)

それで10キロ完走できるようになったとは、おどろきです!!!(おもしろすぎです!)

 

入社1年目の昨年は、同じ高校出身の山上さんと一緒に、自分の母校で開かれた、「卒業生を囲む会」に参加。

社会人1年目の代表として「働く」ということはどういうことなのか、

自分の経験談をしっかり後輩の高校生にお話ししてくださいました。

もちろん、その際タオルを持ち込み、会社の宣伝もしてくれたおかげで、

なんと!!今年の4月には、新たに4名の新入社員の方に、沖さんの母校から入社して頂くことができました

今までは、先輩から指示されたことをこなすことで、いっぱいいっぱいでしたが、

後輩が増えた今、沖さんの目標は、後輩にしっかり的確な指示を出せる人間になること

みなさんあたたかく見守ってあげてくださいね

今年の3月には、入社1年経ち、初めての決算賞与を頂き、ご両親も大変よろこんでくださったとか

林は若くても頑張れば評価がついてくる会社

来年はもっとたくさんもらえるように自分の目標にむけて頑張ってくださいね

 

そんな沖さんのマイブームは?というとUFOキャッチャー

実は、自分の好きなアニメのグッズがゲットできるUFOキャッチャー専門のゲームセンターが難波にあるそうで、

毎週土日のどちらかは、そこに通っているそうです!

どんどんコレクションができて楽しんです とご満悦のご様子。

ただ一つ問題なのは、一人でお店に入って食事ができないという事

店員さんと話さなければいけないので、その一連のやり取りを考えるとなんだか緊張してしまい、

どうしてもお店には入れないので、お昼抜きで遊んでいるそうです(笑)

しかし最近ゲームセンターの近くにミスドを発見!!

甘党の沖さん!さすがに我慢できず、勇気を振り絞ってお店に入り、ドーナツを買うことができました

本当は、大好きなケーキも買いに行きたいけど、

店員さんに欲しい商品の名前を言わないといけないので、緊張してしまうそう。

ミスドは自分で好きな商品を選べますもんね!! でも大きな第一歩を踏み出しましたね!!

きっとゲームセンターの近くにはもっとおいしいものがたくさんあると思うので、勇気を出して挑戦してみてね!!

そんな沖さんの好きなタイプは、話がしやすくて、冗談を言いあえるような子

いつか上戸彩さん似のそんな素敵なかわいい彼女とケーキを買いにいってほしいなぁぁぁぁ

みなさんどんどん紹介お願いします

 

人と話すことが苦手で緊張してしまうんです・・・とは言いながらも、

聞いてみれば、社内のイベントには、ほぼすべて参加している沖さん

本当は、もっといろんな社員の方とお話ししたい!仲良くしたい!と思ってるのかな?とインタビューを通して感じました。

まだ同じ中央商品センターの中でもお話しできていない方もたくさんいるそうです

みなさん!現場で沖さんを見つけたら、どんどん声をかけてくださいね

社員みんなで沖さんのドキドキ♡を少しずつ解消してあげれたらいいなぁと思います

みんなで応援するので、沖さんも少しだけ勇気を出して頑張ってね

 

お誕生日本当におめでとうございました

 

公開日: 水曜日, 3月 15th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、中央商品センター物流部 多田係長

安定感のある仕事ぶりと独特のテンポで繰り出される辛口トークは、

中央商品センターのメンバーの中ではおなじみですね。

今回は、みなさんご存じのあのプロ級の趣味から、家庭内での意外な一面まで!いろんなお話をしてくださいました

 

学生時代は、とにかくバイクにのめり込み、ツーリングに夢中に。

同級生の中でも、3月生まれの為、免許が取れず、最初は、友達の後ろに乗せてもらってばかりでしたが、

誕生日迎えるとすぐに、中型免許を取得

念願の自分のバイクも手に入れて、いざとなった時には、周りの友達はバイクではなく、

車にのりかえはじめていたとか(笑)

バイクの魅力は?との質問に帰ってきた答えは

“風が好き ” “風を感じていたい”

かっこよすぎる答えに思わず吹き出してしましましたが、

昔は原付だとヘルメットなしでの走行がゆるされていたので、真夏にのる原付は最高だった!とのことでした

 

高校卒業後も、ツーリングしながらのアルバイト生活

そんな生活も、長くは許されず、ご両親に“働きなさい!”と怒られて、渋々職を探すことに。

偶然みた広告に求人の出ていた林株式会社の門をたたくことになります。

面接を受けて、入社したのは25年前のクリスマスイブ。

サンタクロースさながらに意気揚々と入ったのは良かったものの、配属先はいきなり、大手の量販店の物流担当

多田係長が入社した年に、先方との取引額がいきなり倍になるという、前代未聞の忙しい部署への配属にとまどったことも、

今となれば良い思い出です。

現在も、大手量販店を担当されている多田係長。

とにかく普段から心がけているのは、納品ミスをゼロにすること。

ミスはミス。大きいも小さいも本当はありませんが、やはり大手のお客様を担当していると、

一つのミスが、たくさんの関係者の方に迷惑をかける大きな事態になります。

パートさんと協力しながら業務を進めていきますが、多田係長曰く、やはり最後は、社員の責任。

最後の検品は必ず社員の自分が行い、一番手を抜いてはいけない部分だとおもうと熱く語ってくださいました

 

現在、物流部は、納品ミスに対して、該当者だけではなく、部署全員で改善策を話し合う勉強会をしています。

この “全員で行う” ということが意識を一つにし、気を引き締める意味で、とても意味があるとおっしゃっていました

また、業務を円滑に進めるために、パートさんとのコミュニケーションは重要

時には業務中に、同い年の子供を持つパートさんと、学校の話や受験の心配事など雑談をして、普段から距離を縮めています。

 

そんな多田係長も家に帰れば、二人の娘さんのお父さん

というか、日本の典型的な二人の娘さんのお父さん

というより、日本の典型的な、肩身の狭い二人の娘さんのお父さん

社内結婚の奥様と、二人の年頃の娘さんたちは、いつも女子で1チーム

娘さんの習い事関連など、運転手が必要な時は、駆り出されますが、基本的に、お父さんは、チーム外。

家で自分の相手をしてくれるのは、動物好きの娘さんが買っている

ダックスフンド・チワワ・ウサギ2匹とハリネズミ!!!!(ハリネズミは触れないそう・・・)

平日は、家に帰ると一番に犬のゲージを開けて、遊ぶそうです

犬だけは、いつも自分の味方とのこと。(笑)遊ぶと喜んでくれますもんね!

これが一番家族が平和に暮らせる形。

家族に干渉されないおかげで自分は自由に趣味を楽しめるんですとのことでした(笑)

(もちろん、時には、子供さんと遊園地にもいったりされていますよ!)

 

その趣味が、皆さんご存知の通り、“釣り”!

お父様に連れられて、始めた中学時代からほぼ毎週釣りに出かけているそうです。

(釣りも海の“風”感じますもんね!)

腕前はプロ級!!

冬場は、太刀魚釣りに行くそうですが、普通の方が10匹つればいいところ、多田係長の腕にかかると、

1回で90匹もつりあげるとか!?(ちなみに1m16cmの太刀魚が自己ベスト)

あまりにたくさんで食べきれないので、ほとんどは、知人に配るそうです

お料理好きな同僚に配ることも多く、あげた方から、こうやって料理したよ~!と

写真つきで送られてくるLINEがすごくうれしいそうです

インタビュー中も魚の話になると、顔つきが変わるほどの知識量!

魚の旬からおいしい食べ方まで、情報豊富! 魚でお悩みがある場合は、ぜひ多田先生に聞いてみてくださいね

 

多田家の娘さんたちの誕生日は、1月、2月。

ご自分は3月。奥さんは4月。

1月2月が誕生日の娘さんたちには、クリスマスプレゼントや、おじちゃんおばあちゃんからの誕生日プレゼントがあるので、

欲しいものがない!と言われてしまい、お父さんから娘たちに誕生日プレゼントはしていないそう

おかげで、どんなに多田係長が“誕生日プレゼントよこせ!”といっても、

“お父さんはくれてないからダメ!”と言われてしまうそう(笑)かしこい子供たちですね

でも、今年は、何かあげてほしいなぁ~

 

正直、インタビュー前は、どのくらいお話ししてくださるのだろうと心配でしたが、

そんな心配は無用(笑)

時にはダジャレを言いながら、独特のテンポと言い回しでお話ししてくださる多田係長が面白く、

本当に楽しいインタビューでした

今年も仕事に趣味に、“風を感じる” 充実した一年になることを願っています☆

 

お誕生日おめでとうございます

 

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