社長

社長ブログ

公開日: 2020年4月28日 火曜日

3月20日 春分の日。

お墓参りに行った勝尾寺で、初詣でさえもおみくじをひかない僕ですが、

珍しく勝ちダルマみくじをひいてみました。

そして、なんとそのおみくじが”凶”でした。

 

おみくじの凶は、これ以上運気が下がらないというか、

逆に上向きになっていくことを意味していると思っています。

少しパワーが弱まっている時期なので、注意しておくことで安心して暮らせますよ、

という仏様からのメッセージとして、とても前向きに受け止めていました。

 

そしてこのコロナ自粛が始まりました。

やらなければいけないこと、考えなければいけないことが多すぎて、

体力的にも精神的にも消耗しているのが自分でもよくわかります。

 

でも、こういう時だからこそ自分たちで出来ることをしっかり実行することが重要です。

コロナ自粛のおかげで学んだこともたくさんあります。

手洗い・うがい・除菌だけでなく、時短を実行するために仕事の効率を上げること

もう皆さんの中で”当たり前のこと”になっていると思います。

 

当たり前のことを当たり前にできる人になる。

 

弊社の目標の一つですが、確実に成長できているのではと思います。

コロナ自粛も必ずいつか終わる日が来て、ここで蓄積したパワーを爆発させる時が必ず来ます。

その日まで、美味しいものを食べて栄養をつけ、

お家でストレッチなどをしながら過ごしていただきたいと思います。

 

最後におみくじに書かれていたメッセージを書かせていただきます。

 

 若いうちは生きるということに精一杯で死ということは考えない。

 平家もまたそうであった。気づいたときはもう遅かった。

 取り返しのつくうちに百年の大計を樹てようではないか。

 

弊社も100年まであと約35年。

次の35年を担ってくれる若手の登用、そして教育を急がなければならない。

気がついたらもう遅かったということにならないように。

 

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公開日: 2020年3月15日 日曜日

「楽しく働きたい!」

「自由な会社で働きたい!」

 

そう思っている人は多いでしょう。私も思っていました。

 

出社時間はフレックス、文化祭のノリでワイワイ仕事して、夜はみんなと飲みに行く。

最初はとてもいい感じかもしれませんが、だんだん不安になってきます。

履き違えた「自由」が蔓延することによって、会社が弱体化してしまうのではないか?という疑問です。

 

いま一度「私たちが本当に目指すべき組織とはどういうものなのか?」考えてみる必要がありそうです。

ベンチャー企業でよく言われるのが「ルールが明確でない」ということです。

少人数で運営している場合、リーダーの強い統率力があれば「ルールは必要ない」かもしれません。

 

しかし少し規模が大きくなると、「ルールがない」ことは部下にとってストレスになるかもしれません。

私自身今でも「自由に働きたい」という気持ちは変わらなく持っています。

でも、会社は利益を追求するための場所です。

目的に向かって仕事をするための場所です。

会社が利益を出さなければ、社員は食べていけなくなります。

自由な組織は一見「やさしい」組織に見えます。

でも、それで食えなくなったとしたら、それは本当に「やさしい」組織なのでしょうか?

 

きちんとルールがあり、ルールに基づいて粛々と仕事をし、利益を獲得する。

それが組織の役割です。

そういう組織こそが、本当の意味で「やさしい」のではないかと思うのです。

 

そして、組織の中で社員一人一人が切磋琢磨し

自身のスキルを向上させ「自立できる人間」になってきた時、ルールはひとつひとつ必要のないものとなり

働きやすい「自由な会社」に近づいているのではないかと思います。

きっと楽しく働いていけると思います。

 

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公開日: 2020年2月18日 火曜日

最近インターンシップでお話しさせていただいていることを紹介します。

 

「社長に何か質問がありますか?」という学生さんたちへの問いに対して、

よくあるのが「どのような人を社員として採用したいですか?」という質問です。

 

私にとって、それは”優しい人”です。

漠然としすぎていてイメージがわかないと思いますので説明させていただきます。

”優”という字は、人偏に憂えると書きます。

つまり思いやりがある人、人に寄り添って一緒に悩んであげられる人だと思います。

 

よく試験の成績が良かったり、売上の良い人に優秀という言葉が使われていますが、

私には使い方を間違えているように思えてなりません。

 

優秀というのは、人を憂えることに秀でた人のことです。

 

自らの売り上げを達成することにのみ秀でている人ではなく、

同僚や部下を思いやり、みんなが互いを思いやることができれば、

必ず今より良い会社をつくっていけると信じています。

 

「優しい会社」実現させたいものです。

 

 

 

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公開日: 2020年1月1日 水曜日

ONE TEAM 

 

流行語大賞にもなったいい言葉ですが

今年さらに良い会社を目指して全員の力を結束することは、容易なことではないと思います。

 

何故なのか?

もちろん答えは一つではないと思いますが、過去の成功体験から抜け出せない・・・

卸売業は環境対応業だとわかっていても,自分自身の発想・行動・時間の使い方を変えることができない・・・

個人の能力で勝負できた時代はもう終わったということを、

この「ONE TEAM」という言葉が教えてくれているのだと思います。

 

みなさんには、会社を支える一人のメンバーとして、どう考え・どう行動するのかということを

一から、いや零から見直す、そんな一年にしていただきたいと願っています。

 

できることなら、少しずつでも新しい成果を積み上げていきたい。

昨日まで起こっていたことが、明日も起こるという保証なんて何もない時代。

今までやったことのないことにチャレンジして、

自分が変われば会社が変わる!という得難い経験を皆さんに体験していただけたら、

どんなに素晴らしい会社になるか、とても楽しみです。

 

2019年と全く違う2020年のONE TEAMを皆さんと一緒に作っていきましょう。

 

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公開日: 2019年12月10日 火曜日

「オアシス運動」って聞いたことありますか?

今朝、愛犬の散歩をしていると箕面市の広報の方が”年度末はオアシス運動の強化期間です”と車で巡回されていました。

そういう私も何?と思いながら目があったので、「おはようございます」と声をかけました。

車のスピーカーから大きな声で「おはようございます」がかえってきました。

あまり聞いたことがないかもしれませんが、皆さん毎日朝礼で唱和していることの延長です。

 

オ・・・おはようございます

ア・・・ありがとうございます

シ・・・失礼します

ス・・・すみません

 

オアシスとは”人に精神的な潤いと安らぎを与える場所”という意味です。

実生活の基本である挨拶をとおして子供の豊かな心を育み、

更には青少年の健全育成を推進しようとするものだそうです。

 

師走を迎え社内もかなり忙しくなってきています。

そういう時だからこそ挨拶はもとより、後輩への声掛けを実践する必要があると思います。

 

前回、全体会議で吉田先生よりお話のあったストロークです。

私自身もしっかりと取り組んでいこうと思います。

会社を「オアシス」にするために。

 

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公開日: 2019年10月19日 土曜日

私が会社を経営する者として、最も重要だと考えていることは”会社を永遠に存続させること”

いかなる時代環境においても、きちんと利益を出せる仕組みを確立することです。

 

今いっしょに働いて苦楽をともにしている社員の方々、

そして本日来てくれている来年新卒の新入社員の方々が定年退職するまで、

安定した生活を送って欲しいと心から願っています。

 

本日の吉田先生の講演にありましたように、いま国は「働き方改革」という名目でさらなる時短を企業に求めています。

果たして、今までわが社は「働き方改革」を実践して来なかったのでしょうか?

実は気がつけば、年間の休日日数だけをとっても、十数年前と比べて20日ほど増えています。

また、プレミアムフライデーを実施したことによって、

とくに物流の方々は時間管理の重要性をしっかり意識できるようになってきたと思います。

パートさん・派遣社員さんを含め、皆さんのご協力、本当にありがとうございます。

 

今後は、先生も仰ったように対話の重要性について更に理解を深め、

仕事の効率化を実践して行かなければならないと日々感じながら仕事をしています。

しかし、私が思う一番のポイントは『どこまで「働き方改革」出来るか』という課題に対して

私たち上司が考えて決めるものではなく、

ひとりひとりが自ら『ここまで出来る!』ということを考えて実行していくという点です。

 

『「働き方改革」をやりました。だからお客様へのサービスが低下します』や

『消費者・生活者の満足度が下がります』ということは決してあってはなりません。

『国がこのように「働き方改革」をやれと言いました、だから当社も実行しました。

その結果、会社の業績が悪くなりました』ということがもし起こったとしたら、困るのは社員全員です。

 

真の「働き方改革」を実践するには、社内の対話をもっともっと増やし、

当社のベストを皆さん一緒に目指していきましょう!

 

会社を永遠に存続させるために・・・

 

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公開日: 2019年9月20日 金曜日

遅くなりましたが、8月の派遣さん・パートさんの慰労会、みなさんお疲れさまでした。

とても暑い日で、花火が中止になったりと条件は良くなかったですが、みなさんの協力のお陰で大盛況だったと思います。

あらためて、みなさんありがとうございました。

来て頂いたみなさんが喜んでくださっていたら嬉しいなと思います。

やはり自分たちで企画して、自分たちで実行するということは素晴らしいことだと思います。

 

自分たちで実行すると、問題点・改善方法をその場で体感し次回につなげることができます。

20年ほど前には、全く違う形で花火大会をやっていました。

食事や飲み物もすべて当時のお弁当屋さんに依頼し、屋台のような形式でした。

もちろん、私たちはとても楽でした。

でも、今回のような社員の一体感や盛り上がりというものは全くなかったように思います。

誰かに喜んでもらうために社員が一丸となってやるということに意義があるのです。

 

展示場の設営も同じです。

私が入社した当時は、展示場は本社2階のデザイン室のスペースだけでした。

そんなスペースで商売になったのか?という疑問があると思いますが、事実それくらいしか新商品はなかったのです。

小さいスペースにもかかわらず、ディスプレーのプロを雇っていました。

確か1日一人3万円というような高価な金額で・・・

その後、松森さんが入社され、何とか自分たちでできるようにならないか、プロの業を盗む計画を立てました(笑)

1年も立たないうちに、今と同じようにデザイン室の方々で出来るようになりました。

こういう事例は、’ノウハウは社内で蓄積していく’という意味で非常に重要な意味を持ちます。

そして、社内で毎回やることによって、さらなるアイデアや発見があれば、

そのノウハウは更にブラッシュアップされていきます。

その後も松森さんは努力を重ね、表具屋さん(壁紙を貼る職人)

造作屋さん(棚や台を手作りする人)のノウハウもすべて盗み(笑)、

今や外部の誰の力を借りることなく自分たちの手で展示場を仕上げています。

ノウハウの蓄積とコストセーブの達人であります。

 

自分たちの力で何かを仕上げる・形にすることの達成感は、自ら体を動かした者にしかわかりません。

是非、営業・商品部・デザイナーのみなさん、松森さんの作り上げた骨組みに生命を与える気持ちで

サンプルのディスプレイ・たたみ・POP作り、

そして整理整頓を真心を込めてしっかり実行していただきたいと思います。

展示会に来られるお客様の笑顔のために頑張りましょう。

 

 

松森さんの話になりましたので裏話を少し。

松森さんが入社された後、入社を決心した理由はなんですか?と言う質問をしたことがあります。

意外にも、面接の時に私がダブルカフスのワイシャツを着ていたから

”こういうおしゃれな人がいる会社で働いてみようと思った”とのこと。

そういえば、あの当時は毎日スーツを着ていました、今では考えられないですけど・・・

でもそうしたら、松森さんは入社していなかったことになりますね。

ダブルカフスに感謝。

 

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公開日: 2019年6月7日 金曜日

先日、「働き方改革」は「生き方改革」というタイトルの講演に参加する機会がありました。

 

政府が今進めている「働き方改革法」というのは、ざっくりまとめると次の3点です。

 

・残業規制

  時間外労働の上限を法定化 中小企業は2020年4月より

・有給休暇の指定義務化

  毎年5日間時季を指定して年休を与える義務 中小企業は2019年4月より

・正規・非正規間の格差禁止

  日本型同一労働同一賃金 中小企業は2021年4月より

 

いずれも「働きやすさ」を改善するための法律であり、「働きがい」見つけるためのものではありません。

ではどうすれば「働きがい」をもって楽しく働けるのか?

 

まず、目標を持ちましょう。

目標がなければ達成した喜びがありませんから、「働きがい」を感じることは難しいのではないでしょうか。

と、言うのは優しいですが実際に常に次々と新たな目標を設定するのはさらに難しいと思います。

 

それでは、「気づき」ならどうでしょう。

毎日仕事をしている中で、”何故?” ”どうして?”と疑問に思うことたくさんあるのではないでしょうか。

これがまさしく「気づき」なのです。

気づいた疑問を一つ一つ解決していく、できれば解決に導いてくれる同僚や先輩がいて一緒に乗り越えていく。

そういう経験の積み重ねが「働きがい」となるのだと思います。

 

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公開日: 2019年4月1日 月曜日

新入社員の皆さん入社おめでとうございます。

みなさんが入社してくださって本当に嬉しくワクワクした気持ちです。

 

「令和」という新元号が決まった日に入社というのも新しい時代を生き抜いていく皆さんにピッタリだったと思います。

それぞれ配属も決まり逆に不安感が高まっている人もおられるかもしれませんが、

各部署の先輩社員はみなさんと一緒に働くのを楽しみにしています。

わからないことを放置することなくすぐに相談して当日中に片付ける習慣をつけましょう。

先輩は全力で協力してくれるはずです。

 

ひとつだけ気になることがあるとすれば本日施行されることが決まった働き方改革法です。

私は、自分の経験上仕事におけるスキルはほぼ30歳までに出来上がってしまうと考えています。

もちろんその後も読書や講演などで積み上げることは可能だと思いますが、何倍も時間と労力を要するように思います。

昭和に育った私達は単純に人の倍働けばそれだけのスキルを積み上げることができたように思いますが

これからは働く時間が制限されるのです。

 

今年のゴールデンウィークの10連休のように休みも増えます。

休みが多くなるのはもちろん嬉しいことだと思います。

ではいつどのようにして自分の能力を磨いていくのでしょうか?

人の倍のスピードで頭を回転させる、そんな事が本当にできたら素晴らしいですね。

コンピューターも時間短縮の役に立ってくれるかもしれません。

 

でも忘れないでください、コンピューターの悪影響でみなさんが漢字の読み書きがにがてになっていることを。

私自身もスペルチェックの弊害で英単語力が著しく落ちていると思います。

気になったことはどんどんノートに書き留める、

さらに気付いたことは書き加えるというように昔ながらの書いて覚えるという手法は重要だと思います。

逆に手間のかかるマニュアルな方法がみなさんのスキルアップに繋がると信じています。

何事も頭の中で考えるだけではなく、実際に手や足を動かして実行してみましょう。

これはスポーツと同じで体が覚えてくれることに繋がります。

絶対にこれがいいという学習法はないと思います、

皆さん一人一人自分にあった方法で学びを深めていってほしいと思います。

来年の四月次の新入生が入ってきた時に胸をはれる立派な先輩になっていただきたいと思います。

心から皆さんの成長を期待しています。

一緒に頑張りましょう。

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公開日: 2019年1月1日 火曜日

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

平成最後の新年を迎えました。

平成天皇もこの4月に結婚60周年を迎えられるようで年末の特別番組を観ながら

昭和から平成にかけての激動の時代、そして天皇陛下の幼少期からのご苦労を再度勉強させて頂きました。

天皇陛下がお生まれになって以降の昭和は、まずは戦争一色から敗戦、そしてどん底からの復興の時代でした。

何もなくなってしまったからこそ、素晴らしい今の日本の基盤となる復興ができたのだと思います。

もちろんその過程は、とても厳しいことの連続だったと思います。

 

平成は、災が多かったとよく言われます。

阪神淡路そして東日本の大震災を筆頭に非常に多くの天災に見舞われ、自然に翻弄された時代と言えるかもしれません。

昨年の一文字は「災」でした。時代の終わりを象徴しているような気がします。

阪神淡路大震災の年は、「震」でした。

東日本大震災の年も「震」になりそうですが、「絆」が選ばれました。

大災害を機に人の絆の大切さが見直されたのが理由だと伺っています。

今年も被災地では多くのボランティアが活躍しました。

災害が多い時代だからこそ、絆の重みは忘れてはいけないのだと思います。

 

我が社におきましても、60周年の次の年である昨年は

原料コスト高や物流費の問題などいろんなハードルを設定された年だったと思います。

前に進むにはハードルを超えていかなければなりません。

絆で結ばれた社員全員の強い心と力を結集して新たな幸せの種を見つける2019年にしたいものです。

私も60歳、新たな気持ちで頑張りたいと思います。

 

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