物流部

故郷紹介★

公開日: 2016年6月30日

こんにちは、中央商品センター物流事務の江刺です。

 

今回は私の出身地である、宮城県がどのよなところか少し紹介させて頂こうと思います!

 

大阪からかなり離れているので、行かれたことが無い方も、多いのではないでしょうか?

私の出身地は別名「杜の都仙台」とも呼ばれる都市で

有名なもので言えば、伊達政宗、牛タン、仙台七夕などでピンとくるでしょうか・・・。

仙台七夕は仙台駅前周辺が、古典的なものからユニークなものまで、鮮やかな七夕飾りでいっぱいになります!

丁度弊社の繁忙期の時期なのですが、機会があれば是非訪れて頂きたいお祭りです!

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関西で生活するようになって、文化の違いにも気が付き始めました。

例えば、節分の日に話題になって気が付いたのが節分の豆!

東北では落花生を食べますが、関西の方は丸い大豆を食べるようです。

東北の鬼は、より硬い豆をぶつけられていたのですね・・・。

 

その他で言えば、お正月の習慣にも違いがあるようです。

私の実家では、お雑煮(ハゼもしくは鶏出汁)、磯辺餅、餡子餅、黄粉餅、納豆餅、ずんだ餅、くるみ餅などを食べます。

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それから、かまぼこ屋さんでかまぼこをたくさん買います!

伊達巻、笹かまぼこの他にも、かわいい干支柄のかまぼこなどもあるので、毎年絵柄が楽しみです

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なめた鰈の煮付けも必ず登場します。子持ちなめたが人気です!

関西ではあまりなじみがないかもしれません。

 

時々、故郷との文化の違いを見つけると、同じ日本なのに面白いなあと感じます。

宮城県は震災からの復興もどんどん進んでるように思います。

皆さんも機会があれば、是非一度、足を運んでみてください

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