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会社概要
会社名 | 林 株式会社 |
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創業 | 1957年 |
代表取締役社長 | 林 延光 |
資本金 | 5,000万円 |
年商 | 120億円 |
取扱い商品 | タオル |
林 株式会社の強み
創業から、タオル一筋で歩んできた林株式会社の一番の強みは商品力です。 様々なお客様のご要望に少しでもお応えするために、年間1000種類以上の新商品を発売しております。 そのうち90%は弊社のオリジナル商品で、企画から納品まで自社で管理しております。 多岐にわたる商品を安定的にお客様へ提供するために、国内外にネットワークを幅広く持ち、特に海外では、中国だけではなく、インドネシア、 ベトナム、インド、パキスタン、ポルトガル、でタオルを生産しております。各国の得意分野を生かし、その国にあった商品を企画し、生産することが、高品質で適正な価格の商品をお客様にお届けする 最善の方法であると考えております。今後も現状に満足することなく、世界中の新しい技術やトレンドを柔軟に取り入れ、一つでも多く、お客様のご要望にお応えできる商品を 作り続けていきたいと思っております。
お客様からのニーズの多様化など時代の変化により、物流の重要性がますます高まるのに先駆けて、全国の物流拠点となる、延べ13,000m²の「中央商品センター」を設立いたしました。物流専門の企業などを視察し研究を重ねて開発した、当社独自の自動倉庫システムにより、受注から出荷までのスピードが飛躍的に向上し、 正確な在庫管理とコスト削減を実現しました。 立ち並ぶ自動倉庫の間を縫って、コンピューター制御の走行クレーン車が商品を自動出入庫します。システム導入後も改良を重ね、今では午前中の受注分は当日出荷することが基本になっています。また、延べ32,000m²の三田商品センターでは、毎日のように海外から届く商品のコンテナ引き取りに対応しています。業界最大スケールの物流システムを持つ林 株式会社は物流業務において、いつもお客様最優先の体制を整えております。
林 株式会社では、国際的な環境規格ISO14001を取得し、さらに独自の環境方針を掲げ環境保全に努めています。その一環として2008年12月より中央商品センターに560枚の太陽光パネルを設置し、年間約110,000kWhを発電しています。その他、地域の緑化推進運動にも積極的に参加しています。商品に関しましては、環境にも人にもやさしいオーガニックコットン商品を継続的に開発しています。これらの商品は国際的な厳しい品質基準であるGOTS(Grobal Organic TextileStandard)基準の認証を取得しており、小さなお子様からお年寄りまでどなたにも安心してお使いいただけます。林 株式会社は今後も、環境にやさしく、人にもやさしい商品を作り続けていきたいと思っております。
沿革
- 1957年 林怡久雄商店 創業
- 1963年 林 株式会社 設立
- 1967年 東京進出
- 1970年 本社 新築移転
- 1975年 箕面営業所 新築
- 1976年 東京店 移転
- 1980年 日本橋商品センター 新築
- 1987年 東京店 新築
- 1988年 中央商品センター 新築(箕面・日本橋 廃止)
- 1989年 オンライン化による在庫管理開始
- 1991年 海外工場より直接輸入 開始
- 1993年 インドネシアで合併プリント工場 設立
- 1994年 三田商品センター 新築
- 2000年 環境ISO認証取得 三田商品センター第二期工事
- 2007年 グリーン電力の導入
- 2008年 太陽光発電システム(100kWh)の導入(中央商品センター)
- 2010年 自動倉庫リニューアル(中央商品センター)
- 2014年 LED照明の全館入替導入(中央商品センター、東京店)
- 2015年 LED照明の全館入替導入(三田商品センター)
- 2016年 ホームページリニューアル