環境にやさしく
林株式会社では、国際的な環境規格ISO14001を取得、さらに独自の環境方針を掲げ環境保全に努めています。
その一環として2008年12月より中央商品センターに560枚の太陽光パネルを設置し、年間約110,000kWhを発電しています。
その他、地域の緑化推進運動にも積極的に参加しています。
商品に関しては、環境にも人にもやさしいオーガニックコットン商品を継続的に開発しています。
これらの商品は国際的な厳しい品質基準であるGOTS(Global Organic Textile Standard)基準の認証を取得しており、小さなお子様からお年寄りまでどなたにも安心してお使いいただけます。
林株式会社は今後も、環境にやさしく、人にもやさしい商品を作り続けていきます。
林の取り組み
林株式会社では、持続可能な開発目標に取り組んでいます。
企業活動
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募金活動
<主な取り組み>
熊本地震、
新型コロナウィルス助け合い基金
トルコ地震等
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緑の募金
<主な取り組み>
植栽や間伐など国内の森林整備のほか、
震災で被災した方々への支援
未来の担い手である子どもたちへの環境教育、
また海外の緑化支援
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排気ガス削減
<主な取り組み>
敷地内に出入りのある取引先様に
アイドリングストップの協力をお願いする文書を配布
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災害救助物資供給の協定
<主な取り組み>
三田市、川西市、大阪市と協定
緊急時(災害時)、タオル供給の要請があった場合は
優先的に物資を供給する
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クリーンデーの実施
<主な取り組み>
年3回のクリーンデーにて清掃を実施
東京店:堀留公園の清掃(月1回30分)
本社:年3回社内外の清掃
三田:年3回社内清掃、草刈り
中央商品センター:年3回の社内清掃、アドプト除草、猪名川クリーン作戦への参加
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廃棄物削減・分別
<主な取り組み>
各拠点にてゴミの分別を実施
種類ごとに廃棄物の量を計測、記録
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資源
<主な取り組み>
FSC認証を受けたダンボールやギフト化粧箱の使用
ダンボールに印字するインクに
ベジタブルオイルインクを使用
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電力
<主な取り組み>
中央商品センターにて太陽光パネルを設営
東京店にてグリーン電力を導入(2021年4月~)
電力使用の前年度維持
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マイタオル運動
<主な取り組み>
ペーパータオル、温風乾燥機を使わず
マイタオルの使用を促進
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アドプト活動
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社会からの評価
<主な取り組み>
ISO14001の取得
2022健康経営優良法人取得
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ハラスメント相談窓口の設置
<主な取り組み>
各拠点に男女1名ずつ相談窓口の担当者を設置
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人材開発
<主な取り組み>
新入社員を対象に入社後1年間指導担当者と
マンツーマンでの教育体制を構築
中堅社員と管理職の社員に対して外部研修を受講
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福利厚生
<主な取り組み>
確定拠出型年金制度
部活動助成金
会員制リゾート施設の利用
オフィスおかん
社長のおごり自販機
商品開発
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オーガニックコットンタオル
<主な取り組み>
枯葉剤、殺虫剤不使用のため、
土壌、水、大気を汚染せず、
農作業者の健康被害を減らす。
雇用機会を増やす。
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残糸タオル
<主な取り組み>
破棄される予定だった糸を使用して
タオルを生産。
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速乾機能タオル
<主な取り組み>
速乾性があり、家庭洗濯後の乾燥機使用時間が短縮できるため、省エネルギーに繋がる。
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抗ウイルス加工タオル
抗菌防臭加工タオル
制菌加工タオル
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エコテックススタンダード100認証タオル
<主な取り組み>
健康被害が生じる可能性のある薬剤を
使用していないタオル。
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草木染めタオル
<主な取り組み>
天然の染料で染めるため、
化学染料による汚染水を排出しない。
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綿のタオル
<主な取り組み>
ペーパータオルと違いゴミを発生させない。
手洗い時は、綿のタオルを使用することにより、
温風乾燥機が要らず、省エネルギーに繋げる。
洗濯により繰り返し使用ができ、
天然素材のため、最終的に土に還る。
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商品包装材
<主な取り組み>
プラスチック製よりも
紙製の包装材資材を選択することに努め、
プラスチックゴミの排出を減らす。
活動報告
SDGs2022年度 活動報告