林×商品力

業界一の商品力

  • 創業からタオル一筋で歩んできた林株式会社の一番の強みは商品力です。様々なお客様の要望に少しでもお応えするために、年間総数約1000以上の新商品を発売しています。 そのうち90%は弊社のオリジナル商品で、企画から納品まで自社で管理しています。 多岐にわたる商品を安定的にお客様へ提供するために国内外にネットワークを幅広く持ち特に海外では中国だけではなく、インドネシア、ベトナム、インド、パキスタン、ポルトガルでタオルを生産しています。 また、各国の得意分野を活かしその国にあった商品を企画し、生産することが高品質で適正な価格の商品をお客様にお届けする最善の方法であると考えています。 今後も現状に満足することなく世界中の新しい技術やトレンドを柔軟に取り入れ、1つでも多くお客様の要望にお応えできる商品を作り続けていきたいと思っています。

新企画商品ができるまで

市場情報収集→分析・マーケティング→商品企画→年3・4回開かれる全体会議→国内外タオルメーカーの交渉→サンプル品チェック・発注→商品生産→展示会・商談

常設展示場

  • 大阪本社展示場

  • 東京店展示場

当社には大阪市中央区の本社と東京都日本橋の東京店に自社展示場を常設しています。
ディスプレイとして使用するだけでなく、そのまま売り場にもっていけるような展示を行うことで実現可能な売り場づくりのご提案が可能です。また、これらの展示内容は、設営からPOPに至るまでのすべてを自社で企画制作し、年3回、新商品の展示会も行っています。
1月=夏物商品、4月=秋冬商品、10月=春夏商品を発表する場として毎回多くのお客様にご来場いただいています。

業界最大の在庫保有量で短納期・大量注文を可能に

  • 三田商品センター コンテナ・現場(32,000㎡)
  • 三田商品センター コンテナ引き取りの様子

当社ではお客様からのニーズの多様化など時代の変化により、物流の重要性がますます高まるのを見据えて自社物流を大切にしています。1988年には兵庫県川西市に中央商品センター、1994年には三田市に三田商品センターを建設し、現在では2つの物流拠点を構えています。

「三田商品センター」では、毎日国内外から届く商品の引き取りに対応し、 常備10万ケース以上の商品を保管しています。それだけの量の商品を保管できる業界最大スケールの保管スペースがあるおかげで、お客様からの大量注文にいち早く対応し、素早く出荷することが可能となっています。また、保管している商品は必要に応じて中央商品センターへ移送し、2拠点で連携をとって出荷業務を行っています。

「中央商品センター」では全国のお客様へ日々商品を出荷する役割を担っています。中央商品センターにある自動倉庫は物流専門の企業などを視察し、研究を重ねて開発した独自のシステムです。立ち並ぶ自動倉庫の間を縫って、コンピューター制御の走行クレーン車が商品を自動入出庫するため、受注から出荷までのスピードが飛躍的に向上し、正確な在庫管理と出荷業務の効率化を実現しています。また、少量の在庫をバーコードで正確に管理しているため、1枚からでも出荷することが可能です。システム導入後も改良を重ね、今では午前中の受注分は当日出荷することが基本になっています。きめ細かい需要予測に基づき、納期を大幅に短縮することができています。

  • 加えて、2拠点とも外部に委託することなく、全て社員が物流倉庫・システムを用いて物流業務を行っています。細かいピッキング作業から目視検品やスキャナー検品、そして梱包に至るまで全ての出荷業務を一貫して行い、お客様に応じた細やかな対応を心掛けています。
    私たちは業界トップクラスの圧倒的物流力で、これからもスピーディかつ正確な対応を実現して参ります。

このページのトップへ