バースデー

三田のきんちゃん♪ 南さん

公開日: 2018年9月10日

南さん 最終写真

今回のバースデーインタビューは、三田商品センターで商品の出荷業務を行う南さん

実は、以前は派遣社員として林株式会社で働いてくださっていましたが、

7か月前に正式に社員になりました

まだまだ南さんを詳しく知らない皆さん!今回のインタビューは必読です

 

 

学生時代はとにかくバレーボールに明け暮れていたという南さん

実はバレーボールとの出会いは中学1年生。

そのきっかけは、現在、三田商品センターで働く森脇主任だというからビックリ

中学入学後、仮入部期間にいろんな部活を見ようと友達と相談していた南さん。

やっぱり、サッカー?いや野球かな!なんて盛り上がっていましたが、

まさかの仮入部期間はずっと雨 毎日、雨

これはだめだ・・・なんか体育館でできるスポーツを見にいこうと体育館にいって出会ったのが、

当時中学3年生のバレーボール部員:森脇主任でした

この森脇主任、バレー初心者の南さんを、とにかく褒める褒める褒めちぎる

(森脇主任は覚えてないそうですが)南さんもだんだん、”え?もしかして僕才能ある?”

と思い始め、友達と一緒に入部したとか

そこから高校に進んだ後も、寮生活をしながら厳しい環境でバレーボールを続け、

部活引退後の高校三年生の時には、ビーチバレーに転向し、全国大会出場を果たしました

 

高校卒業後も、社会人バレーを続け、そこで知り合ったしっかり者の素敵な奥様と22歳で結婚し、

お二人のカワイイ娘さんのパパに

順風満帆に思える人生ですが、実は林に来る前の前職は夜勤があり、

どうしても子供と触れ合う時間が少なくなってしまうことから、

家族のために転職を考えていたそうです

そんな時、自分の前にまた登場したのは、自分をバレーへ導いてく入れた森脇主任

すでに林株式会社でキャリアを積んでいた森脇主任に、

「悩んでいるならうちに来たら?一回、ホームページ見てみ?」と言われ、

ホームページをチェック

とても雰囲気が良い会社だということ、また信頼する先輩のお誘いということもあり、

転職を決意されたそうです

 

現在は大手の量販店の出荷業務を担当している南さん

とにかく気を付けていることは、“あたりまえの確認”

忙しくなればなるほど、あたりまえの事を確認することが抜けていく。

~したつもり が一つでもあるとミスを誘発する。

忙しいときほど、確認確認を繰り返し、間違いのない出荷を心がけておられます。

又、パートの方とチームで行動しているので、自分の仕事だけでなく、

広い視野で派遣の方の動きも管理し、次の動きを適切なタイミングで指示することにも努めておられます

指示するときも、ただこうしてああしてというのではなく、

各作業がなぜそのように行われるのかしっかりストーリーを説明して、

理解してから作業をおこなって頂く事が大切。

これは仕事だけでなく子育てにも共通しており、

子供をしかる時も、ただ大きな声で怒鳴ればいいというものではなく、

子供になぜそれがいけないのかということを諭すように話すようにしているそうです

まだ入社して日が浅いですが、5年後10年後には、今の三田の中心メンバーに自分も入り、

三田センターをもっと盛り上げていくような存在になりたいと語ってくださいました

 

ホームページの自己紹介文でも、“人と人とのつながりを大切にしたい”と書かれている南さん。

今までの人生の中で、人との出会いが自分を大きく成長させてくれたと感じているので、

会社の方や友人との関係を非常に大切にされています

そんな南さんにとって社員の交流イベントの多いのも、林(株)に感じている魅力の一つ

ただイベントだけでなく、普段から、パートさん含め出会う人には、

必ず笑顔で挨拶をすすことを徹底しているそうです。

おかげでパートさんとの関係も良好

プライベートの悩みも相談するほどだとか!?(笑)

人間関係作りがすごくお上手なんですね

 

まだまだ他の事業所の方に自分を知ってほしい!という南さんにアピールポイントをきいてきました!

それはお名前

欣吾(きんご)ってなかなか変わっているし、

親しい人からは“きんちゃん”と呼ばれているので、みなさんもぜひ、

三田のきんちゃんと覚えてくださいとのこと

みなさん、今度南さんにお会いしたら、ぜひ“きんちゃん!”と呼んでみてくださいね

 

 

プライベートでは、ご両親のバレーボール好きの影響を受けてか、

小学1年生の娘さんも、バレーしたい!と言い出したそう。

実は南さん、この言葉をきっかけに、娘も含め、もっとたくさんの子供にバレーボールの楽しさを教え、

成長をみたいと指導者になりたいという夢が出てきたそうです。

ぜひ娘さんの為にもパパがんばってくださいね

 

そんな娘たち大好き南さんの理想の誕生日は、

いつか愛娘たちが成長し、“お父さんおめでとう!”と手料理を作ってお祝いしてくれることだそう

今年はまだお料理は無理なので、できれば子供からのお手紙が欲しい という愛すべきパパです

普段から、恥ずかしいので、奥さんに隠れて録画した“はじめてのおつかい”を号泣しながらみているという南さん。

自分のお子さんにこんなことされたらもう感動でたいへんでしょうね(笑)

 

家族、友人、社員、パートさん と本当にご自身の周りの方々との関係を非常に大切にしている“きんちゃん”

これからもその周りの人々を支え、時には支えられながら、

林株式会社の社員としてキャリアを積んでいかれることと思います。

これからも笑顔で頑張ってください!応援しています

 

お誕生日おめでとうございます

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