
今回のバースデーインタビューは、東京店営業部・入社6年目の川口 詔馬
入社当時は、同期の宮津とまとめてみられることも多く、川口・宮津コンビとして
ずっと同じ道を歩んできましたが、2年前に突然の解散・・・・・(笑)
ピンになった今、彼は何を思うのか。
今まで、そしてこれからの川口詔馬をじっくり語って頂きました
和歌山で生まれ、大阪の大学に進学した川口主任
とにかく打ち込んだのは、高校時代から続けていた硬式テニス
マンモス大学だったこともあり、テニスサークルだけでも約40ほどある中で、
川口主任が選んだのは、勝ちにこだわるバリバリの体育会系サークル

朝の7:00~朝練し、9:00~17:00が授業、17:00~19:00また練習。
そして終われば、朝の4:00まで深夜のコンビニバイト。
こんなハードな生活を続けていました
ん
んん
んんん
寝る時間ない・・・・・よね??
ご両親ごめんなさい。
テニスを、大好きなテニスを真剣にやるために、お昼はすこ~し授業をお休みして、
睡眠時間を確保していたとか(笑)まぁ今となってはいい思い出ですよね
そんな彼もいざ就職活動となった時は、持ち前のビビリ(心配性?)でとにかく、
ありとあらゆる会社説明会に参加しまくったそうです
川口主任の企業選びの基準は商社であること

様々な商品を扱う商社だと、自分が商品知識を増やす努力をすれば、きっとのし上がることができる!と意気込んでいました。
総合商社から農作業用品専門の商社まで。
いろんな商社を見るかなかで、自分に一番しっくりきたのが、タオルを専門に扱う林株式会社でした
今までは、もらっても買うことのなかったタオル。
会社説明会で、林のショールームをみた瞬間、こんなにたくさんの種類のタオルがあるということに驚き、
これはおもしろいかも!と思ったそうです
入社してからは、川西中央商品センター物流部に配属
会社=実力主義あるのみ!と思っていたイメージは良い方向に裏切られ、
先輩後輩一緒になって切磋琢磨する姿に驚きました
新入社員の川口主任を指導してくれた先輩が共通して教えてくれたことは、
『自分から動く事』の大切さ
新入社員の自分にも、とにかくやってみ~!の精神でいろんなことを任せてくれたそうです。
指示待ちというイメージだった仕事。
でも現実は、自分で考えて自分で動く事。
これこそが本当に大事な事なのだと、この時、体に叩き込みました
その後、同期の宮津主任と一緒に東京店・営業部へ異動になります。
営業になってから特に意識しているのは、
外での “笑顔と謙虚さ” と 内での “気合い、根性、努力”
東京では、関西人・関西弁というだけでフランクすぎる・・・と毛嫌いされることも・・・。
そんなマイナスイメージをお客様に与えない為にも、常に謙虚な気持ちを忘れないように意識しているそうです。
ずっと体育会系で育ってきたからこそ、本番(試合)前の過程での “気合い、根性、努力” の大切さは身にしみてわかっています。
商談で笑顔と謙虚さを失わない為にも、準備は入念に。
そんな地道な内の努力も怠りません。
そんな川口主任を入社当時から支えているのは、やはり同期の存在
会うたびに全員が実力をつけ、各部署で活躍している姿を見て、自分ももっと頑張りたい!とよい刺激に!
そんな中でもやはり入社から同じ道を歩んできた宮津主任の存在は特別
仕事はもちろんですが、結婚し父親になった彼の、男として前に進んでいく姿を本当に尊敬しているそうです
(おかげで結婚式では誰よりも号泣
したとか・・・・(笑))
5年後、10年後には、役職がどうという事ではなく、
大阪・東京でお互いが、各事業所の核となる人物になることが、今の目標ですとのこと。
宮津主任、宜しくお願い致します
一生懸命仕事をした後は、お家で晩酌
が川口主任の息抜き!
前は、ずっとビール
だったそうなんですが、最近は、少し大人の仲間入りを果たすべく、
ウィスキーをチビチビやるのだとか♪ (かっこいい!)
料理には人一倍こだわりが強いらしく、最近はカレー作りに没頭中
レシピ本を見るのではなく、あくまでも自己流!にとことんこだわっているそうです(笑)
また、せっかく東京にいるのだから、もっといろんな人と知り合いたいと最近は、
休日に社外の方と交流を意識的におこなっているとか♪
大好きなテニスを通じて出会った同じ年の異業種の方とこれからテニスサークルも立ち上げるそうです
社内では知ることのできないいろんな情報が身に付き、テニスを楽しむだけではなく、
将来の自分の為にもなっているとおっしゃっていました
ずっと同じレールを支えながら一緒に歩いてきた相方の異動で、
少しさびしい?思いをしているのでは?と心配していましたが・・・・・、大丈夫
彼はピンになっても、いや以前よりまして、遠く離れた相方を良きライバルとして意識しながら努力を続けています
これからも将来の林株式会社を背負っていく世代としてさらなるご活躍を期待しています

お誕生日おめでとうございます
