林株式会社
Amazonショップページ
※詳細は、商品画像をクリック
(クリックすると、Amazonへ移動します。)
残糸エコバスマット
日本の伝統工芸をモチーフにした
タオルを作りたい。
それも奇抜なものではなく、
普段の生活になじむような
自然で優しいタオルが良い。
そんな想いを発端に、
色々な意見を交わし、
たどり着いたのが焼き物の「器」でした。
その名も 嬉器(キキ)。
パイルはアイボリーのみにし、
柄を表現する部分のヨコ糸にだけ
複数の色を組み合わせて、
優しい雰囲気に仕上げました![]()
手に取った感触は、
見た目通りの柔らかさ。
ヘムにもパイルがあるので、
端まで使っていただけます。
ブルー 「蛸唐草(たこからくさ)」
唐草模様は、どこまでも伸びていくつる草が
生命力の象徴として捉えられ、
繁栄や長寿を意味する縁起の良い模様です![]()
ピンク 「桜」
桜は一斉に咲き誇るその姿から、
繁盛や豊かさの意味が込められることも
あるのだとか![]()
黄色 「菊」
桜と共に、日本の国花と言われている菊。
花言葉は「高貴」「高尚」など
気品に満ちています。
「菊を生けると良い子に育つ」と言われ、
端午の節句や七五三など季節の折々に
親しまれてきました。
こんなことわざがあるくらい、
縁起の良いお花です![]()
紫 「七宝つなぎ」
途切れることのない輪の連続から、
円満や繁盛が続いていくことが
連想される、素敵な模様です![]()
ほんのり柔らかい印象の中に
縁起物があしらわれた「嬉器」、
ご家庭にいかがでしょうか?![]()
![]()
はじめまして![]()
今年入社しました、センター商品部の墨です![]()
初めてのブログで何を書こうか考えていたのですが
今回は私の実家がある岡山県について書こうと思います!
私は中学生のころから、大学入学で一人暮らしを始めるまで
岡山県の小さな町に住んでいました!
住んでいた期間は短いですが、帰省し岡山弁を聞くと安心できる
私にとって大切な場所です![]()
この写真は実家の愛犬と散歩している時なのですが
写真からも分かるようにとても自然豊かな場所です![]()
でも岡山駅など大きな駅まで行けばショッピングも楽しむことができます!
もちろん観光できますし美味しい食べ物もありますよ![]()
まだ岡山に行ったことがない!という方は
コロナが落ち着いたらぜひ一度遊びに行ってみてください![]()
そして私もコロナが落ち着いて帰省できるようになったら
今度は家族にプレゼントする用のお気に入りのタオルを持って
岡山に帰ろうと思います![]()
まだまだ学ぶことばかりの毎日ですが
精一杯頑張りますので
これから宜しくお願い致します![]()
いよいよ全国が梅雨入りし、
雨と湿気と闘う季節がきましたね![]()
今年はさらに、ウイルスとも闘わねばなりません。
部屋干しが増える梅雨の時期、
タオルからいや~な匂いがすることってありませんか?
実はそれ、菌が原因であることが多いんです![]()
こちらのランドリーストライプには
抗菌加工が施されており、菌の増殖を防ぎます![]()
更にタオルの一部にポリエステル糸を使用しているので、
綿100%のタオルより乾きが早くて、
部屋干しでも安心です![]()
ポリエステルが入っているなんて
チクチクするのでは?と不安に思われた方、
肌に触れる部分は綿100%ですのでご安心ください![]()
サイズは34x90cmと少し長めのフェイスタオル。
入浴中や入浴後に、頭にくるっと一巻きできますよ![]()
なかなかに過ごしづらい今シーズン、
ストレス軽減に少しでも力になれれば幸いです![]()
今回のバースディは、スペシャルインタビュー![]()
当社の創業者である林会長が、数え88歳を迎えるこの機に
バースディインタビューに応えていただきました
(お忙しいところ、ありがとうございました
)
幼少の頃より、お母さまを喜ばせてあげたくて「丁稚奉公にいく!」と仰っていたそう。
中学を卒業するとともに、お父さまがやられていたメリヤスとタオルのご商売の伝手から、小杉善株式会社さまに直談判![]()
しかし人手は要らなかった戦後の昭和。
しかも、中学を出たばかりの林会長を雇ってまでやる仕事はなかったそうです。
そんな中でも、なんとか本宅に居候させてもらい、
お部屋の掃除から、庭先の水まきまでいろんなお手伝いをされてきたそうです(びっくりです
)
当時は現代社会とは真逆で、モノがなく、タオルも配給の時代。
「衣料切符」という券と引き換えに、「綿3号」のタオルを配給するのがお仕事でした。
当時のタオルは、晒しのないキナリのタオル。
今でこそ、晒しはタオルの製造においてとても重要な工程ですが、
大阪泉州・愛媛今治のタオルでさえも晒し工程のない、黒みがかったタオル・・・・。
そんな中でも、当時加古川にあった工場から届くタオルは、晒しをした「白いタオル」。
林会長は当時、この白いタオルにとても感動したことを覚えていると仰っておられました![]()
そしていざ独立の道へ・・・
反対されるのでは…と不安でいっぱいだった林会長ですが、
8年間お世話になった小杉善株式会社さまへ独立のお話しをする覚悟を決めて直談判・・・
昭和32年、「林 怡久雄商店」のはじまりです![]()
「林 怡久雄商店」から現在の「林株式会社」まで、当社は量販店の成長とともに発展してきました。
しかし、成長の過程には大きな決断もあったそうです。
当社が実はパジャマの販売もしていたことは、ご存知でしょうか![]()
「綿のパジャマが一番ええ」と思っていらっしゃったそうですが、
時代は綿ではなく、「レーヨン」や「ナイロン」などカタカナ語の繊維が流行りはじめ・・・
次第に売れ行きが芳しくなくなり、林会長はパジャマをやめると決断されたそうです。
どんなにいい商売であったという実績があっても、「やめる」時期が来ること。
そういった判断を見極めてこれたからこそ、今の当社が存続出来ているのだと感じました。
「パジャマはえらいことでした」と仰る林会長ですが、
もちろんパジャマを販売していたことは悪いことではなくパジャマを販売していたおかげで、
東北や北海道への売り先を開拓をすることができ、
一緒にタオルも買っていただけるようになったことで当社は全国展開ができるようになった。
これは当社にとって必要なことだったとお話ししてくださりました。
そうした決断を経て成長を続けてきた当社![]()
番付表でタオルの林株式会社が上位にどんどんあがっていき、
同業他社から「どうして林さんだけ?」と聞かれることが増えてきて、受け答えに困るほど![]()
林会長は「まじめに、ふつーにやることやっていただけ」と仰っておられましたが
唯一あげるとすれば、ずばり実行力![]()
「え~な~と思ったら、すぐにやる!」とのこと。
そして、同じようにすぐ実行に移してくれる社員に恵まれて、
当社は成長を続けることができたともお話ししてくださりました。
厳しい時代でも、常に社員を大切にされてきた林会長。
どんな苦境でも、がんばって林会長について働いてくださった社員の皆さんへの熱い感謝を感じました。
私たちが感じた大切なこと。
「え~な~と思ったら、すぐにやる!」
従来の実績にとらわれず、違うと感じたら、「やめる」決断もする。
当たり前のことをしっかりやる。
ちなみに、石川県加賀市にある山中温泉には、2か月に1回行かれてきたほど、昔より馴染みのある場所![]()
よく亡き奥様と出かけられたそうです![]()
公私ともに、忙しくされていても、「え~な~と思ったら、やる!」という精神をここでも感じました。
60年以上の歴史がある当社
まだまだお伺いしたいことばかりでしたが時間が足りませんでした![]()
ぜひ、またお話しを伺って皆さんにお届けしたいと思います![]()
こんにちは![]()
なにやら蒸し暑くなってきましたね![]()
![]()
タオルは毎日使うものだから、毎日洗濯してキレイを保ちたいもの。
今回は、タオル地バスマットの新柄を紹介させて頂きます☆
じゃんっ![]()
これからの季節にぴったりな
フルーツ柄のバスマットです![]()
しっかりとした厚みがあるので、
お風呂上がりの足の水分もちゃんと吸収してくれます。
そしてやっぱり、洗濯できるのが
タオル地バスマットの良いところ![]()
![]()
衛生面が気になる今だからこそ、じゃぶじゃぶ洗って清潔に![]()
オレンジ、キウイ、スイカ。
並べるとこんなにかわいい![]()
洗い替えも考えて、
フルーツのバスマット2枚ほどいかがでしょうか?
笑
手洗い&うがいも引き続きしっかり行い、
熱中症にも気を付けつつ、夏を乗り越えましょう
p(・ω・´)q