2020年
平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大に関し、日々変化する今日の状況を踏まえまして、
今後ホームページからのお問合せに対するご返答など
受付時間の短縮やご返答の遅れが発生する可能性がございます。
当社として社員の健康を第一に考え、
できる限りの感染拡大防止策に努めてまいります。
お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
何卒ご了承の程お願い申し上げます。
2020年4月14日 現在
今回のバースディインタビューは、東京店・営業部の小西さん。
入社32年目、社内でいろんなお仕事を経験された本当に知識・経験豊富なベテラン営業マン
丁寧でこまやかな指示が定評の小西さんに、その秘訣とプライベートに迫ってみました
入社のきっかけは、求人情報誌
当時、就職先がなかなか定まらない中で、
お家に必ずある「タオル」という身近な商品がわかりやすくていいなぁ、と思ったのがきっかけだそうです。
(こういうきっかけで入社される方多いですね)
そして面接は、なんと現会長に受けたそう
今までインタビューして、はじめてそういう方、伺いましたすごいです
入社後は問屋への出荷業務に追われる日々
今の中央商品センターが完成する前の入社で、まだ建設途中の現場をヘルメットをかぶり、ご覧になったこともあるそうです
200名近くの方が勤務されている現在の中央商品センターですが、完成当時は人がおらず・・・・
やり方も何もかも決まっていない中、毎日遅くまで出荷作業
今振り返っても、この時期が一番つらく大変だったと・・・
でもしんどいなぁ、と言いながらも当時の仲間と一緒に仕事を続けられてきました。
その後、当時は取引のあった百貨店への営業を担当し、
さらには今の商品部にあたる部署で、ギフトの担当もされてきました
ギフト需要がとても高い当時。当社で5000円の「ピエロ」という名のギフトが大人気!
でも加工が全く追いつかず
タオルの専門用語や知識が分からず、苦労も多かったそう。
でも、そのおかげで商品知識が身に付き、今の小西さんに活かされていると感じているそうです
東京店へ異動になってからは、伝説の店長のもとで営業
いきおいのある上司に振り回されながらも(笑)、自分の取引先を持てるようになり、
超有名なゴルフ選手が実際に使ってくれるタオルを販売し、実績を積み上げてこられました。
めちゃくちゃ売れた!と自負してくださいました
そんな小西さんが心がけていることは、「ひとにわかりやすく」
エクセルの達人で知られている小西さんですが、すべて独学だそう(すごいっ)
昔からメカは好きで、パソコンをいじったりするのはとても楽しく、
自分自身の興味を掘り下げていったら、エクセルに行き着いたそう
そんな「好き」から生じて、在庫確認や定番商品の台帳管理など、とても細かく丁寧。
「わかりやすく」を心がけているからこその、結果だったのですね。
最近では、愛弟子の新川くんに、その極意を伝授する日々
丁寧にすることを大事にし、いつかリーダーとなって、
人を引っ張っていける存在になってほしいそうですよ!がんばってくださいね
プライベートでは、結婚生活21年目。
奥様は、実は東京店で営業事務をされていた方です
どちらからということはなく、「気が付けば・・・」という自然な流れでご結婚されたそう
お2人のお嬢さまも大きくなられたけども、家庭で男1人でもコケにされることなく(笑)接してくれてうれしいそうです
一番すきな手料理は、お酢で煮た鶏の骨肉。ほろほろとほぐれる身が美味しいそうです
結婚生活長続きの秘訣は、干渉しすぎないこと。
これからも、ご家族仲良くされてくださいね
私生活がとても謎な小西さん
なんと、週末にはYouTubeで大食いや爆盛の動画をスマホで見るのに、はまっているそう
できれば食べたいけど、食べれない。だから、見ちゃう。そんな心理でしょうか?
ほかにも、お笑いや来日された外国人の方がインタビューなどに答えている動画もお好きだそうです
そして実は、新垣結衣さんの大ファン
一番すきなところは顔だそう(笑)でも、声や仕草もたまりません、とのこと
長年のファンなので、ぜひみなさんいろんなお話聞いて見てくださいね!
そんな小西さんの想う当社の強みは、商品力と人
個性強い人が集まっているのに、なぜかまとまっているんだよなぁ~と。
ご自身の得意なエクセルをもっと勉強して、更なるエキスパートを目指してみたいそうです。
(まだまだ上を目指されている姿勢が素敵です)
そしてプライベートでは、老後の楽しみにできるよう中学時代の写真部を活かして、
(これまた以外な部活動を経験されていらっしゃいます)
写真を撮り始めたいなぁ、とのことでした
今回のインタビューで少しだけ謎が解けたような、いや、まだまだ謎だらけのような・・・
本当にいろんな引き出しをお持ちな小西さんです
これからもぜひ、その丁寧さをたくさんの後輩にご伝授願います
お誕生日おめでとうございます
どのお店に行っても、マスクは入荷未定の日々
そんな中、手作りマスクで対処している方が増えてきましたね。
今回はガーゼタオルを使って、
しかも!なんとフェイスタオルのサイズでも作れる方法をご紹介させていただきます
少しならミシンが使えるよという方は、、、、
切りっぱなし部分はミシンで縫うとさらにきれいに仕上がります
(写真はバイアスを巻いておりますが、端を本縫いするだけでも十分です)
少しでもみなさまの生活の力添えができるよう、
社員一同がんばって出荷させていただきます
林株式会社令和2年度の入社式は、4月1日大阪、そして4月3日東京店でそれぞれ行われました
ご入社おめでとうございます
みなさん日頃より自己管理に気を付けていただき、
無事に入社式を迎えられたこと、本当にご協力ありがとうございます
社長よりいただいた祝辞には、3つのメッセージが込められていましたね。
ひとつ、しっかり本を読んで、考え抜く力を身につけてほしい。
ひとつ、失敗を恐れず、小さいことでもどんどんチャレンジしてほしい。
ひとつ、健康に気を付けて、元気いっぱい仕事をしてほしい。
新入社員の方に込められた期待のお言葉をしっかりと胸に刻んで共に頑張りましょうね
そして、新入社員代表からの決意表明
いよいよ、本格始動ですねこの日の新鮮な想いをいつまでも忘れないでほしいと思います
また、今年初となる東京店での入社式
渡辺常務をはじめとする先輩社員の万全の準備で、素敵な入社式を迎えることができました
大阪・東京、合同での入社式はできませんでしたが、
数ある企業の中から林株式会社を選び、同期となった仲間たちはかけがえのない存在です。
先輩社員にたくさん質問して、小さなチャレンジを続けて、考えた挙句の大きな失敗をしてくださいね
みなさまのご活躍を心より期待しています
『すばらしいタオルをつくって消費者に届けれるよう、
皆と共にがんばりたいと思うので、よろしく!』 ~会長の祝辞より
おまけ
入社式に本社でみなさんがいただいたお弁当は、こんな感じで豪華でした
本社デザイン室の松森です。
62歳を過ぎましたが、今回は私の健康法?をご紹介します。
我家には1個5kgのダンベルやら、バランスボールやら、引っ張るやつ、
伸ばすやつ、殴るやつなどいろいろな運動の道具が有ります。
(ただ集めただけでほとんど利用していません。)
その中で、一日中会社で座って仕事をしている私に一番効くのがコレ。
孫が小さい時に遊んでいた直径20cmくらいのイボイボのボール。
(おそらく受けたり投げたりしやすいようにこうなってるのだと思います。)
小さいお子さんがいるお家には有ると思いますが・・・。
これを背中の下に入れて寝転んで、腹筋をする時のような感じで背中を曲げると、
背骨がボキボキと鳴って・・・。オ~~~と思わず声が出るくらい気持ちがイイんです。
毎晩これと体をひねるのをやると体がスッキリします。
皆さんもど~ぞ。お奨めです。
こんにちは
熱い思いを秘めたる男、岡野です
新型コロナウイルスの影響で気が滅入るニュースばかりですが、
気持ちを前向きにしていきましょう!
初めてのブログなので自己紹介も兼ねて私が熱くなれるものをご紹介します。
それは…
MTBです
MTBとはマウンテンバイクの事でして、幼少時代に乗っていた方も多いのではないでしょうか?
MTBのクロスカントリー・オリンピックという競技を10年間続け、
自分で言うのもなんですが、意外と良い成績を出してました
かつてはプロとしのぎを削り、熱い少年時代を過ごしました。
よく聞かれるのですが、
「ウィリーとかできるん?」
…
…
そんなもん余裕です
「やればできる男、岡野」と覚えてください。
本気でやることの大切さを経験してきましたので、
ぞの経験を活かし業務にもつなげたいと思います
センター物流部の田中です。
先月、友達と映画「ラストレター」を見に行きました。
ある一通の手紙が人と人との繋がりを生み、物語の展開を大きく動かすきっかけに
繋がるというストーリー仕立てになっているのですが、
登場人物が相手から返事が届くのを心待ちにしながら文通を何度も繰り返すシーンが印象的でした。
皆さんは最近手紙を書いたのはいつですか?
年代によって今までの人生と手紙との関わり方は様々だと思います。
私は毎年両親や祖父母の誕生日が訪れる度に書いて、プレゼントに添えて渡しています。
思い返すと、今までで頻繁に手紙のやり取りをしていたのは小学校時代がピークで、
同じクラスの友達と毎日手紙のやり取りをしたので、筆箱の中身を手紙いっぱいにして帰宅しては
友達からもらった手紙を入れる用の袋に移し替える作業をしていました。笑
その当時に手紙のやり取りをしていた友達から今年年賀状が届いたのですが、
その友達は卒業と共に引越しをして頻繁に会えなくなってしまったので、
当時頻繁に目にしていた文字と変わらない手書きの字体で綴られた文章を見ていて
懐かしい気持ちと温かい気持ちで心が満たされました。
届いたタイミングが1月の中旬に差し掛かった頃だったので、
せっかくならLINEではなく手紙で返事を書こうと思い、雑貨屋に便箋を選びに行きました。
その後友達に返事を書き終えて感じた事は、手紙にはSNSにはない良さがあることに気付かされました。
まず、便箋という紙の媒体が数が限らたものであり、ワンクリックでパッと消すという修正が効かないので、
一文字一文字が丁寧になります。相手に伝えたいことを文章として完成させるまでに時間は掛かりますが、
何を書こうか考えていると、そういえば当時は友達と昼休みにあんな遊びをして楽しんでいたなぁと
ペンを手に持つまでは思い出さなかった思い出が次々と蘇り、懐かしい気持ちに浸ることができました。
それが結果的に相手に送る手紙に綴る文章へと文字化されていきました。
そしてポストに投函してからは、友達からの「届いたよ」というアクションが起こるまで
「もう手紙読んでくれたのかな…」と相手のことを想う時間が自然と増えました。
年賀状を送ってくれた友達は返事を期待していなかったそうで、
後日LINEで「手紙での返事が来たから嬉しすぎて届いたその日にインスタグラムに投稿したよ!ありがとう!!」と
お礼の文章が届きました。
その文章から嬉しい気持ちがひしひしと伝わってきて、
私も嬉しくなり、やっぱり手紙にして良かったなと凄く思いました。
今の時代はSNSで伝えたいことを手軽に伝えられて便利ですが、相手のことを想う時間が増える
手紙ならではの良さを映画、そして自身の体験で実感しました。
最近手紙を書いてないという方は、是非書いてみてはいかがでしょうか。
東京店の朝井です
過去に何度か趣味のサバゲーに行ったとブログに書いていましたが、
今回はもう少しマニアックな話をしたいと思います
1年程前からサバゲー関連のアイテムとして収集しているものがあります。
それがこの写真の、ボロボロのポーチです
実はこのポーチ、「フルメタルジャケット」や「プラトーン」等の映画の題材となった
ベトナム戦争で、アメリカ軍が実際に使っていたものです。
といっても今所有してるものは全て、倉庫でデッドストックとなっていたものですが・・・
ちなみにこのポーチが作られた年ですが、スタンプを確認すると「1959年」となかなかのビンテージものです。
当時のポーチはコットンで生産されており、写真のポーチもコットンで作られています。
現場の兵士からは、水を吸うと重くなると不満もあったそうです。
それだけコットンは吸水性がいいということですね。
そしてもちろんタオルも使われていました
湿気が多いジャングルでは欠かせないものだったと思います。
なお、ポーチはその後1960年代後半からナイロン製のもに切り替わっていったそうですが、
タオルは今現在も同じ形で作り続けられています。
タオルを織るテリーモーション技術ができたのは約170年程前ですが、
当時から変わらず作り続けられているというのはすごいですね
そんな昔から変わらないタオルのことを、もっと学んでいけたらなと思います。