バースデー

バースデー

公開日: 木曜日, 9月 17th, 2020

koyamoto momoha (1)

今回のバースデーインタビューは、

元気な笑顔とスレンダーな長身がトレードマークの小谷本さん♡

入社して3年目を迎え、先輩らしさが出てきた彼女の魅力にせまってみました!

 

お誕生日には家族で串カツを食べてお祝いしてもらったという仲良し家族

小さい頃は、毎日外で遊んでいた元気っ子

白かった肌が真っ黒になるまで遊んで、夕飯時にはいつもお母さまに「早く帰っておいでー!」と呼ばれていたそう(笑)

中学、高校では陸上部で投てき(砲丸投げ)を頑張っていたとのこと

本当に外で活動するのが好きなんですね

 

そんな元気いっぱいな小谷本さんは、甘いものが大好きで、小さい頃なりたかったものはケーキ屋さん

高校3年生のときに念願の()ケーキ屋さんでアルバイトをしたら、

「めちゃめちゃ楽しかった」そうです(いい香りに包まれてアルバイトは幸せですよね)

ケーキ屋といえば色んな種類のケーキの名前や価格、

味の特徴なんかも覚えないといけなくて大変そうですが、そこは甘いもの大好き小谷本さん。

食べたことがあるものが多かったので、商品名もすぐに覚えられたし、

お客様に味について聞かれても、ばっちり答えられました

(実はお母さまの勤務先と同じ系列のケーキ屋さんだったそう

ちなみに、一番好きなケーキはチョコケーキ

チョコレートのホールケーキを一人で食べるのが夢だとか

包丁を入れずに、フォークで食べるホールケーキは夢がつまっていますね♡

ぜひ実現してほしいと思います

 

そんなケーキ大好き小谷本さんが就職を考える時期、

学校にはたくさんの求人が寄せられていました。

小谷本さんが絶対に譲れないものとして考えていたのが、

働く場所には「笑顔」があって欲しい、ということ

色んな会社のホームページを調べていくと、

当社の「笑顔とタオルでいっぱいの会社です」という言葉を見つけました

小谷本さんが考えていた「笑顔」というキーワードがばっちりホームページに載っていて、

夏休みに当社へ会社訪問へ来てくださることに繋がりました

実際に訪問してみると、事務所や物流現場で挨拶してくださる社員がたくさんいました

何社か訪問して、当社がダントツでそういった環境があったそうです

入社してから、自分もお客様や社員の方に進んで挨拶しよう!と心掛けているそうです

(実行できていますよ!いつも元気な挨拶に清々しい気持ちになります

 

でもやっぱり働きはじめると、最初は覚えることだらけで大変だったとのこと

先輩方が根気強く教えてくださって、

一人で仕事を回せるようになりましたと話してくれました。

 

友人に自慢したい当社のいいところは?と聞いてみると、

高校を卒業して社会人になって、右も左も分からない中、

先輩社員の方が親切に教えてくれたこと、とのお返事が

現在は自分が後輩に教える立場になって、人に教えることの難しさを実感しているそうです

数年後には、ちゃんと後輩に指導できるようになっていたい!と教えてくださいました。

(きっとなれますよ!応援しています♡)

 

プライベートでは、コロナ禍前の休日だと友人と遊びに行ったり、

ライブに参戦したりとアクティブに過ごしていました

実は小谷本さん、ジャニーズが好きなのだとか

ファンクラブも3つ入会しているそう(゜∀゜)!!

アフターコロナの現在は、ライブDVDやCDをエンドレスで流して楽しんでいるそうです

ものすごい量のDVD&CDを持っていると仰っていました。

どのくらいあるのか、見てみたいですね

 

チャンジしてみたいことは、いつか色々な地方のライブに行くこと

近場の大阪会場しか行ったことがないので遠征して、

ライブを楽しんだ後は観光を楽しむ旅をしてみたいそうです

(早く実行できる日が来ますように

 

インタビュー中も、本当にたくさん笑って快活に受け答えしてくださいました

笑顔&元気いっぱいの小谷本さんの更なるご活躍に期待しております

 

お誕生日、おめでとうございます

公開日: 水曜日, 6月 17th, 2020

今回のバースディは、スペシャルインタビュー

当社の創業者である林会長が、数え88歳を迎えるこの機に

バースディインタビューに応えていただきました(お忙しいところ、ありがとうございました

 

幼少の頃より、お母さまを喜ばせてあげたくて「丁稚奉公にいく!」と仰っていたそう。

中学を卒業するとともに、お父さまがやられていたメリヤスとタオルのご商売の伝手から、小杉善株式会社さまに直談判

しかし人手は要らなかった戦後の昭和。

しかも、中学を出たばかりの林会長を雇ってまでやる仕事はなかったそうです。

そんな中でも、なんとか本宅に居候させてもらい、

お部屋の掃除から、庭先の水まきまでいろんなお手伝いをされてきたそうです(びっくりです

 

当時は現代社会とは真逆で、モノがなく、タオルも配給の時代。

「衣料切符」という券と引き換えに、「綿3号」のタオルを配給するのがお仕事でした。

当時のタオルは、晒しのないキナリのタオル。

今でこそ、晒しはタオルの製造においてとても重要な工程ですが、

大阪泉州・愛媛今治のタオルでさえも晒し工程のない、黒みがかったタオル・・・・。

そんな中でも、当時加古川にあった工場から届くタオルは、晒しをした「白いタオル」。

林会長は当時、この白いタオルにとても感動したことを覚えていると仰っておられました

 

 

そしていざ独立の道へ・・・

反対されるのでは…と不安でいっぱいだった林会長ですが、

8年間お世話になった小杉善株式会社さまへ独立のお話しをする覚悟を決めて直談判・・・

昭和32年、「林 怡久雄商店」のはじまりです

 

「林 怡久雄商店」から現在の「林株式会社」まで、当社は量販店の成長とともに発展してきました。

しかし、成長の過程には大きな決断もあったそうです。

当社が実はパジャマの販売もしていたことは、ご存知でしょうか

「綿のパジャマが一番ええ」と思っていらっしゃったそうですが、

時代は綿ではなく、「レーヨン」や「ナイロン」などカタカナ語の繊維が流行りはじめ・・・

次第に売れ行きが芳しくなくなり、林会長はパジャマをやめると決断されたそうです。

 

どんなにいい商売であったという実績があっても、「やめる」時期が来ること。

そういった判断を見極めてこれたからこそ、今の当社が存続出来ているのだと感じました。

 

「パジャマはえらいことでした」と仰る林会長ですが、

もちろんパジャマを販売していたことは悪いことではなくパジャマを販売していたおかげで、

東北や北海道への売り先を開拓をすることができ、

一緒にタオルも買っていただけるようになったことで当社は全国展開ができるようになった。

これは当社にとって必要なことだったとお話ししてくださりました。

 

そうした決断を経て成長を続けてきた当社

番付表でタオルの林株式会社が上位にどんどんあがっていき、

同業他社から「どうして林さんだけ?」と聞かれることが増えてきて、受け答えに困るほど

林会長は「まじめに、ふつーにやることやっていただけ」と仰っておられましたが

唯一あげるとすれば、ずばり実行力

 「え~な~と思ったら、すぐにやる!」とのこと。

そして、同じようにすぐ実行に移してくれる社員に恵まれて、

当社は成長を続けることができたともお話ししてくださりました。

 

厳しい時代でも、常に社員を大切にされてきた林会長。

どんな苦境でも、がんばって林会長について働いてくださった社員の皆さんへの熱い感謝を感じました。

 

私たちが感じた大切なこと。

「え~な~と思ったら、すぐにやる!」

従来の実績にとらわれず、違うと感じたら、「やめる」決断もする。

当たり前のことをしっかりやる。

 

ちなみに、石川県加賀市にある山中温泉には、2か月に1回行かれてきたほど、昔より馴染みのある場所

よく亡き奥様と出かけられたそうです

公私ともに、忙しくされていても、「え~な~と思ったら、やる!」という精神をここでも感じました。

 

60年以上の歴史がある当社

まだまだお伺いしたいことばかりでしたが時間が足りませんでした

ぜひ、またお話しを伺って皆さんにお届けしたいと思います

 

たたみ (2)

公開日: 月曜日, 4月 13th, 2020

小西係長Bday

今回のバースディインタビューは、東京店・営業部の小西さん。
入社32年目、社内でいろんなお仕事を経験された本当に知識・経験豊富なベテラン営業マン
丁寧でこまやかな指示が定評の小西さんに、その秘訣とプライベートに迫ってみました

 

入社のきっかけは、求人情報誌
当時、就職先がなかなか定まらない中で、
お家に必ずある「タオル」という身近な商品がわかりやすくていいなぁ、と思ったのがきっかけだそうです。
(こういうきっかけで入社される方多いですね
そして面接は、なんと現会長に受けたそう
今までインタビューして、はじめてそういう方、伺いましたすごいです

 

入社後は問屋への出荷業務に追われる日々
今の中央商品センターが完成する前の入社で、まだ建設途中の現場をヘルメットをかぶり、ご覧になったこともあるそうです
200名近くの方が勤務されている現在の中央商品センターですが、完成当時は人がおらず・・・・
やり方も何もかも決まっていない中、毎日遅くまで出荷作業
今振り返っても、この時期が一番つらく大変だったと・・・
でもしんどいなぁ、と言いながらも当時の仲間と一緒に仕事を続けられてきました。

 

その後、当時は取引のあった百貨店への営業を担当し、
さらには今の商品部にあたる部署で、ギフトの担当もされてきました
ギフト需要がとても高い当時。当社で5000円の「ピエロ」という名のギフトが大人気!
でも加工が全く追いつかず
タオルの専門用語や知識が分からず、苦労も多かったそう。
でも、そのおかげで商品知識が身に付き、今の小西さんに活かされていると感じているそうです
東京店へ異動になってからは、伝説の店長のもとで営業
いきおいのある上司に振り回されながらも(笑)、自分の取引先を持てるようになり、
超有名なゴルフ選手が実際に使ってくれるタオルを販売し、実績を積み上げてこられました。
めちゃくちゃ売れた!と自負してくださいました

 

そんな小西さんが心がけていることは、「ひとにわかりやすく」
エクセルの達人で知られている小西さんですが、すべて独学だそう(すごいっ
昔からメカは好きで、パソコンをいじったりするのはとても楽しく、
自分自身の興味を掘り下げていったら、エクセルに行き着いたそう
そんな「好き」から生じて、在庫確認や定番商品の台帳管理など、とても細かく丁寧。
「わかりやすく」を心がけているからこその、結果だったのですね。
最近では、愛弟子の新川くんに、その極意を伝授する日々
丁寧にすることを大事にし、いつかリーダーとなって、
人を引っ張っていける存在になってほしいそうですよ!がんばってくださいね

 

プライベートでは、結婚生活21年目。
奥様は、実は東京店で営業事務をされていた方です
どちらからということはなく、「気が付けば・・・」という自然な流れでご結婚されたそう
お2人のお嬢さまも大きくなられたけども、家庭で男1人でもコケにされることなく(笑)接してくれてうれしいそうです
一番すきな手料理は、お酢で煮た鶏の骨肉。ほろほろとほぐれる身が美味しいそうです
結婚生活長続きの秘訣は、干渉しすぎないこと。
これからも、ご家族仲良くされてくださいね

私生活がとても謎な小西さん
なんと、週末にはYouTubeで大食いや爆盛の動画をスマホで見るのに、はまっているそう
できれば食べたいけど、食べれない。だから、見ちゃう。そんな心理でしょうか?
ほかにも、お笑いや来日された外国人の方がインタビューなどに答えている動画もお好きだそうです
そして実は、新垣結衣さんの大ファン
一番すきなところは顔だそう(笑)でも、声や仕草もたまりません、とのこと
長年のファンなので、ぜひみなさんいろんなお話聞いて見てくださいね!

 

そんな小西さんの想う当社の強みは、商品力と人
個性強い人が集まっているのに、なぜかまとまっているんだよなぁ~と。
ご自身の得意なエクセルをもっと勉強して、更なるエキスパートを目指してみたいそうです。
(まだまだ上を目指されている姿勢が素敵です
そしてプライベートでは、老後の楽しみにできるよう中学時代の写真部を活かして、
(これまた以外な部活動を経験されていらっしゃいます
写真を撮り始めたいなぁ、とのことでした

今回のインタビューで少しだけ謎が解けたような、いや、まだまだ謎だらけのような・・・
本当にいろんな引き出しをお持ちな小西さんです
これからもぜひ、その丁寧さをたくさんの後輩にご伝授願います

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 水曜日, 2月 12th, 2020

高橋係長

今回のバースデーインタビューは、東京店・営業事務の高橋係長。

優しくいつも丁寧な対応、そしていつまでも変わらないスレンダー美女

そんな高橋係長の意外すぎるプライベートに迫りました

 

入社13年目、林株式会社には途中入社で、それまでは専門学校の栄養士や百貨店での

食品販売員をされていたそうです。林株式会社に入社したきっかけは高橋係長のお知り合いの

居酒屋さんに東京店のベテラン&ストイック社員、笹倉さんが営業事務を探している

相談をされたのがきっかけなんだそう そこから高橋係長にお声がかかり

無事、林株式会社・東京店の営業事務として入社されました。

 

現在の営業事務のお仕事の中で大変だと感じられることはなんと「特になし」(すごい

常に周りの方のことを考え、業務の時間配分に気を付けていらっしゃるそう。

社内外問わず、皆さんからの「ありがとう」の言葉をもらえる瞬間が一番嬉しいのだそうです

 

高橋係長といえば、林のビックネームの一人・東京店営業部 森次長との関係が気になる方も多いのでは

森次長を支える敏腕営業事務なイメージを持っている方が多いのではないでしょうか

お話を伺ったところ、高橋係長は森次長からの依頼は指示される前にだいたいやるべきことがわかるのだそうです

しかし、ただ指示されることを的確にこなすだけではありません…。

時には(?)互いの仕事への熱心さ故に、熱いバトルが繰り広げられることもあるそうです。

 

そんな高橋係長。実は不動明王と龍がお好きということが判明致しました。

座右の銘は「不動心」何事にも動じない心を持つことを常日頃心掛けているそうです

 

「休日はほとんどお寺巡りをしています。基本的に家にはいないです。

月参りをする神社は5~6カ所。お持ちの御朱印帳はなんと70冊

お寺巡りのお話をする高橋係長はとってもいきいきとされていました…

そんな高橋係長の最近行ったおすすめのお寺は…

千葉県の印西市にある「正印結社」。

令和元年に生まれた新しいお寺だそうで、外観は普通のお家のようなのだとか。

「日蓮宗で新しくできたお寺は結社といいます。」(知らなかった…

「事前予約して行きました。御朱印を書いていただいている間に写経をして…。

そのあとにはお茶とお菓子をいただいて、お寺にいる猫と戯れました。」(とっても癒されそう)

この正印結社の住職さんはハワイでも修行された方だそうで、

御朱印は日本語と英語の2つのバージョンがあるそうですよ

 

週末ほとんどをお寺めぐりに費やしているだけあって、かなりのお寺通の高橋係長。

お寺巡りが好きになったきっかけはよくわからないそうですが、

年に1回、初詣に成田山(新勝寺)に行っていたことが影響しているのでは…とのことです。

(ちなみに成田山のご本尊は不動明王です

 

週末はかなり活発に活動されているので、仕事終わりはお家でまったり…されているのかなと思いきや、

帰宅後はミニ御朱印帳作りに没頭!!

「自分用は4冊だけど、これまでに30~40冊は作りました

実は、インスタのフォロワー数が1000人以上の高橋係長

平日の夜はフォロワーさんへのミニ御朱印帳づくりにお忙しいそうです。

ちなみにこのミニ御朱印帳にも御朱印を書いていただけるお寺は多いのだそうですよ

 

高橋係長には東京店寿司部部長としてグルメにも精通し、よく食べられるという噂も…。

よく食べられるのにあのスレンダーさはなんでと不思議に思っていましたが

平日は仕事&御朱印帳づくり、休日はお寺巡り…。(忙しすぎる

いつまでも変わらないスレンダーな体型を維持する秘訣がわかりましたね

(ちなみに運動は嫌いだそうです笑)

お話を進めていく中で、

仕事の中で大変だと感じることがない」というのは高橋係長だからなのだと感じました

高橋係長のキャパはかなりあるとお見受け致しました…

 

そんな高橋係長の挑戦はすべて関東地方にある特定の33カ所の寺院を巡礼すること!

「無事、結願したいです」とのことです。

※結願…33カ所巡りを終えること

高橋係長なら必ずできると思います頑張ってくださいね

 

今回のインタビューでは高橋係長の「強さ」をひしひしと感じることができました

これからもそのタフさと不動心で東京店を引っ張っていってくださいね

今後もますますご活躍されることを期待しております

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 金曜日, 1月 17th, 2020

西川さん

今回のバースデーインタビューは、中央商品センターデザイン室・西川さん。

入社10年、ふわっとした優しい雰囲気の全く老ける様子のないデザイン室癒し系キャラ

デザインに対する想いから気になるプライベートまでたくさんお話ししていだきました

 

大学を卒業後、グッズ製作のアルバイトを経て、チラシや広告のデザイン会社に就職した西川さん。

当時は毎日とても忙しく、徹夜で仕事をこなすこともあったそう。

疲れ果てて、もうデザインの仕事はやめよう…と転職することに。

そんな時目に付いたのが、林株式会社でのトレース作業(図面などの複写行為)の派遣募集

「単純作業だし無になってお仕事ができる…」と応募を決意。(相当お疲れだったんですね…

無事、林の派遣社員となられました当時、派遣会社の方から面接には強面の女性がいると

聞いていたという西川さん。面接では一目でどの方かわかったそうです。

そうです。強面の女性は西川さんの直属の上司。田浦チーフでした

「あの方はジャイアンです。」 ジャイアン仲が良さそうだけど…

実は西川さんは田浦チーフからいじめられているのと思ったところ、

「厳しいと思うときもあるけど、困っている時に絶対助けてくれます。」とのことでした。

なるほど、ジャイアンはジャイアンでも映画版ジャイアンのことだったんですね

 

派遣社員として入社後は名入れ中心、時々、単発の図案作成をされていたとのこと。

そんな中、生まれたのが、あの大ヒットシリーズポケットタウン

かわいらしい動物キャラ人気のロングセラーシリーズですよね

当時、デザインするのにとても悩んで、生み出すのにとても時間をかけたそうです。

(今だったらジャイアンに怒られるレベルの時間のかけ方だったそうです笑)

タオルとしての図案に慣れておらず、畳んでも広げても良く見えるデザイン…というのが

難しかったそう。そんな苦労の中、生まれた「ポケットタウンシリーズ

今では当社になくてはならないオリジナルキャラクターになりました

2年の派遣社員時代の後、努力と成果が認められ、正社員に

現在は、絵本キャラクターやスポーツブランドなどのライセンス関係の商品も手掛けていらっしゃいます。

そんな西川さんに今までで一番思い入れのあるタオルをお聞きしたところ…

初めて手掛けた図案であるポケットタウンシリーズの「プラスアニマル

自身のデザインがタオルに刺繍されているのを見た時にとても感動したんだそうです。

「デザインの仕事をやめようと思って入った会社で

 結果として一番デザインをさせて頂いています。」と振り返る西川さん。

絵を描くことが好きだそうで個人的にもよく描かれるそうですが、

「自身のデザインしたものが商品になる、その商品が大手スーパーで

 販売されているって本当にすごいことなんです」と興奮気味に話してくださいました

林株式会社だからできることであり、林の社員で良かったなぁと思うポイントだそうですよ。

そんな西川さんより4月から入社する新人デザイナーの方々へのメッセージを頂きました

「デザイン室の平均年齢を下げて頂いて(笑)フレッシュで斬新なアイディアをどんどん出して、

新しい風を吹き入れてください私達も負けないように頑張ります」とのことです。

新人デザイナーさんのご指導のほど宜しくお願い致します

 

実は西川さん、もうご存知の方も多いと思いますが…昨年5月にご結婚されました

新婚さんです林社長曰く、可愛いのになんで結婚しないんだろう…

不思議だったそうですが、運命の相手に出会えていなかっただけだったんですね

気になる新婚生活をお伺いしたところ…きっちりした性格の旦那様のペースに合わせて、

とても規則正しい生活を送っているとのことです。

「化粧を落とさず寝落ち…なんてことは一切なくなりました。だらだらしなくなったんです

 …いや、それは嘘になりますね。やることしっかりやってから、

 だらだらごろごろするようになりました」とのことです。笑

年末年始には新婚旅行でオーストラリアのシドニーへ

節約のため、ツアーではなく自身で旅行手配をされたそうで(すごい

新年はシドニーのカウントダウン花火で迎えたとのこと。

ハーバーブリッジ周辺で、かつ無料で綺麗な花火が見られる場所を見事探し当てたのだそうです。

「360度花火とっても綺麗でした」とこれまた興奮気味に話してくださいました

そんな西川さんのプライベートでの野望は…

※媚びを売っているわけじゃないとの前置きがありました笑

「絵本が好きなんですが、いつかタオルが主人公の絵本を作りたいんです。」とのこと。

西川さんが描いた絵本のタオルキャラクターが実際にタオルになるところを是非見てみたいです

楽しみに待っています

 

林社長曰く、西川さんは自分の世界観がある哲学者。周りの価値観に流されないホームランバッター

そして暴走族??(西川さんがバイク通勤時代に林社長と衝突しそうなことが度々あったそうです笑)とのこと。

じっくりお話ししてみると、実はすごく思慮深く熱い方だと分かりました

今後も西川さんらしく、ますますご活躍されることを期待しております

お誕生日おめでとうございます

公開日: 金曜日, 11月 29th, 2019

小鯛課長

今回のバースデーインタビューは、中央商品センター第2営業部・小鯛さん。

謙虚で真面目、常に優しく丁寧な対応、清潔感あるスタイル…

そして、宴会やライブで披露するバラードはプロ並み!!に実は隠れファン多し

そんな小鯛課長が内に秘める将来のビジョン、会長との衝撃の初対面話、気になる事情まで…

皆さんが知らない小鯛課長に迫りました

 

アパレル関係に絞って就活をしていた小鯛係長。

なかなか上手くいかず、少し幅を広げて繊維関係で探して見つけたのが林株式会社でした。

最終2社から内定を頂いたそうですが当時の名物室長からの熱い熱いアプローチを受け入社に至ります

入社前の3月の新入社員歓迎会(当時おなじみの焼肉屋さん)では、帰宅時間が遅くなりそうになり、

名物室長と一緒にカプセルホテルに泊まろうか!と話していたという小鯛課長。

しかし、林社長からの「うちに泊まっていきなよ」で急遽会長ご自宅にお泊りすることに

会長さんとはまさかのご自宅でラフな格好での初対面だったそうです。 笑

翌日は出された美味しい朝ごはんを残さず食べて、社長の車で社長と一緒にご出勤

緊張しすぎた小鯛課長は「どう過ごしたか覚えてないです」とのことでした。笑

 

入社15年目、営業部歴も15年

1年目は関西圏担当の上司につき、2年目からは九州地区担当に抜擢

ディスカウントストアやドラッグストアをメインに13年。

某大手ホームセンターに至っては13年間も担当したそうです(長い)

そして今年の5月~は関西圏のスーパーマーケットをメインに担当されています。

 

営業スタイルとしては、まじめで分析力に定評がある小鯛課長。

しかし当の本人は至って謙虚。

「いやいや、自分は当たり前のことをやっているだけです。」

「自分の言葉に説得力を持たせないとお得意先様には納得してもらえない。

だから、自分のできる限りの分析を尽くようにしています。」

「営業に関して自分はまだまだ…日々勉強だと思っています。」

言葉の端々に小鯛課長の謙虚さそして、まじめさを感じることができました

 

そんな小鯛課長に将来のビジョンをお聞きしたところ

「色んな面から客観的に見ることのできる人材になる&若手の育成に力を入れたい」とのこと。

営業は好きだけれど、今後は他部署との関わりをより持ちながら会社の色んな面も見てみたいそうです

若手後輩たちに関しては…

「後輩にも色んなタイプがいるから…自分のスタイルについてこいではなく

まずは後輩の想いをしっかり聞いて寄り添い、一緒にその後輩に合った営業スタイルを見つけていきたい

とお話ししてくださいました

自身の強みを見つけた個性あふれる若手営業社員が小鯛課長の元から誕生するのを楽しみに待っています

宜しくお願い致します

 

小鯛課長と言えば、

宴会や林ライブで披露される抜群の歌唱力ですよね。

本格的に歌に興味を持ち始めたのは大学時代からだそうで、大学時代には

車(すでにお持ちだったとのことリッチ)の中で1人カラオケが定番だったそうです。

車で1人カラオケは入社してからも続き、入社まもない時に数名の上司に熱唱している姿を

目撃されてしまうことも。かなり赤面したとのことでした…笑

音楽は様々なジャンルを聞くそうですが、考えることは一つ。

「自分にこの歌は歌えるのか。」(プロの視点笑)

好きな曲には悲しい曲が多いそうです。(声質がしっとりバラード系にドはまりしますもんね)

上手に歌うポイントはとにかく気持ちをこめる歌の情景を思い浮かべることだそう。

おすすめの練習方法は自分の歌を録音すること。(林ライブでの大トリ!山本係長直伝)

小鯛課長でさえ、歌い始めの頃はよく音程を外したそうで、練習あるのみだそうです。

歌が苦手な皆さんに朗報ですね車に乗った時は是非1人カラオケに挑戦しましょう

めちゃめちゃ歌が上手くなる可能性大です

 

そして、お待ちかねの小鯛課長の事情ですが…

大物独身貴族(林社長談)の小鯛課長の現状ですが、実は…彼女さんがいらっしゃいます

年下で優しく笑顔の可愛い彼女さんだそうです

「気を遣わず、自然体でいれるんです。」とにっこり笑顔でお話ししてくださいました

お話しされていたご様子から小鯛課長は彼女さんにかなりぞっこんなことが判明しました

隠れファンの皆様、小鯛課長のことは諦めましょう…

 

常に謙虚でドまじめ、そして、とても後輩想いの小鯛課長。

これからの林株式会社を担う世代として、ますます活躍されることを期待しております

また、さらにその先を担う世代の育成を宜しくお願い致します♪

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 水曜日, 11月 27th, 2019

松尾係長

今回のバースデーインタビューは、東京店営業部・松尾さん。

入社13年、会議中のメモはパソコン!の用意周到営業マン!な反面、

お話しするとユーモア溢れるとっても優しい東京店のお兄さん

そんな松尾係長の営業に対するこだわり、最近生まれた愛娘ちゃんのお話など

踏み込んでインタビューさせて頂きました!

 

実は、大学時代1年間休学しインドでバックパッカーをしていたという松尾係長。

なんとマザーテレサの家で半年間ボランティアをしていたこともあるそう

そんな松尾係長、パキスタン旅行に行った際、乗り合いのタクシーが

日本のトヨタ製だったのを見て、物の流通の便利さを実感。商社に興味を持ちます。

就職は商社にしよう!と就職活動を行っていたところ、

マイナビ検索の「インド」でヒットした林株式会社に興味を持ったそうです。

最終面接で、林社長に新入社員に期待することを質問した松尾係長。

林社長から返ってきた言葉は「入ってみないとわかんないよ」だったそう。笑

会社の欠点とか足りない要素を聞いたつもりだったそうですが、そんなの関係ない

といった感じの林社長に包容力を感じて入社を決めたそうです。

 

そんな松尾係長は13年間営業一筋

入社~5年目までは上司のもとでホームセンターや大手量販店、ディスカウントストアの

改装のお手伝いをされていたそう。(この時期のお誕生日はほとんど改装をしていたとのことです。) 

6~8年目は北関東中心のスーパーマーケットやディスカウントストアを担当。

今までで一番思い出に残っている出来事は6年目に初めて受注から納品まで一人で行った時のこと。

某ディスカウントストアで抗菌大判バスタオルの別注を販売したそうです。

そのバスタオルがよく売れて、得意先様からも「松尾くんが担当で良かった」と

感謝されたことが心に残っているとのことでした。 

9年目からは大手量販店担当、去年からは問屋経由でのドラッグストアの開拓も行っているそうです。

 

松尾係長の営業スタイルは「シミュレーションをしっかりすること

タオルが干してある家を見かけたら、このタオルはどこから買ったのだろう、

この地域の人はどこから買うのだろうとよく考えるそうです。

シミュレーションから得た情報が飛びこみ営業に役立ったこともあるそうですよ

 

「今後はタオルの新しいルートを開拓したい

例えば、ピザ屋にタオルを置いて、ピザの宅配と一緒にお客様にタオルを届けられたら…

など日々、考えているそうです。

「今はBtoB(企業を対象とした取引)だけど、取引先の企業(店舗)が

PB商品(企業独自のブランド)を作ってしまうと、店舗のお客様はPB商品も買うようになる…

PB商品とNB商品(メーカーが商品につけたブランド、つまり林の企画した商品)で

一般消費者の取り合いをするのではなく、もう、直接、一般消費者にアプローチしたい

と熱く語ってくださいました。

松尾係長がタオルの新しいルートを開拓する日はそう遠くないかもしれませんね…

 

そんな松尾係長、プライベートでは奥様と最近生まれた愛娘ちゃんとの3人家族

奥様は大のスイーツ好き。出産前日でもスイーツの食べ放題に一緒にいくほど

そして、買い物時には必ずメモを持参するしっかり者だそうです

愛娘ちゃんは生後2か月にして7㎏というかなりのビックベイビー

ミルクをもどすことなく日々がぶ飲みしているとのこと です 笑

松尾係長は、娘ちゃんの寝かし付けや沐浴はなんなくこなし、「お料理」までできるそうです。

実はお弁当屋さんでのアルバイト経験があり、ありものでだいたい何でも作れるのだとか。

奥様に好評なのは、ポテトサラダを薄焼き卵で巻いたものだそうです。(絶対美味しい)

お風呂掃除など他の家事も色々するそうで、かなりのイクメンであることが今回判明しました

 

休日はシックスパックを目指し、近所のジムで週に1回のランニング(10㎞!!)をしているとのこと。

(走りながらジムのお客さんがどんなタオルを使っているかの観察も忘れないそう…さすがです)

「娘ちゃんのパパかっこいい」と運動会で言われたい

という密かな野望を胸にトレーニングを続けているそうですよ

 

お誕生日当日は11月26日(いいふろの日)

スーパー銭湯が半額になるから、そこでゆっくりしようかなぁ…(もちろん晩御飯を作った後に)とのこと。

お風呂にゆっくり浸かって、しっかり日頃の疲れを癒やしてきてくださいね

 

実はお料理が得意なイクメンシックスパックになりかけるほど体を鍛えているなど

今回意外な一面をたくさんお話ししてくださった松尾係長。

お仕事でもプライベートでもますますのご活躍を期待しております。

 

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 火曜日, 10月 8th, 2019

朝井主任

 

今回のバースデーインタビューは、東京店営業部・朝井さん。

入社6年、サバゲー歴は7年の朝井博之。

物流部時代、さわやかな笑顔でパートのおばさま方の心臓をばんばん打ち抜いていた彼。

商品企画の話や朝井主任と言えばのサバゲー話、最近のほっこりプライベート事情まで

踏み込んでインタビューさせて頂きました

 

中学・高校は野球少年だったという朝井主任。学生時代は勉学よりスポーツに力を入れていた

朝井主任が林株式会社に入社したきっかけは大学時代のお友達からの紹介だったそう

先に林株式会社を受けたお友達から「こんなタオルの会社があるよー」と教えてもらい

気になって林株式会社の選考を受け、入社されました

 

入社してすぐは川西センターの物流部で物流について学び、わずか半年で東京へ

東京店営業部として活躍され現在に至ります。

そんな朝井主任にセンターと東京店についてお伺いしたところ、

センターでは新入社員から大ベテランまで!ものすごく幅広い年代の方達と

お話できたことがすごく貴重な経験だったとのこと。

東京店は営業部のみのため、物流担当者と顔を合わせて直接お話ができないのが難点だ…

思うそうですが、事務所一つに全員が集まっているので、連携がとりやすい、

とにかくみんな仲が良くて周りに相談しやすいのが良いとのことでした。

 

朝井主任の営業スタイルは「こつこつとやっていくこと」。

どの取引先にも丁寧な仕事をして、売上をこつこつ積み上げていくスタイルなのだとか。

ただ、繁忙期などは仕事量が増えてしまうといつもは出来ている丁寧な仕事がなかなかできない時も…

時短できるところは時短してキャパを広げ、忙しい時も取引先へは丁寧な仕事をしたい!という想いから、

現在、パソコンスキルの習得に励んでいるそうです

空いた時間を見つけてはネットでスキルの検索…独学で頑張っているそうですよ!

 

そんな朝井主任、林株式会社で成長できたと思う出来事が「商品企画」。

林株式会社の営業は自ら商品の企画を行う企画営業

自身で企画した商品がサンプルアップ~最終、得意先で販売できたのがすごく嬉しく、

成長できた!!と感じる出来事だったそうです。

商品企画は流行に沿ったものを取り入れないといけない反面、流行に特化しすぎるのも良くないため、

その丁度良い具合の見極めが大切。また、自身がしたいことがこの仕様でできるのか考えたり、

社内に提案して進めていく手順だったり…難しい部分がたくさんあるとのこと。

それでも朝井主任は

「市場調査で情報を自分の中に貯め、その情報から自分なりに形にしていくのが楽しい!」そうです。

企画が通る、通らないは置いておいて、その過程が楽しいそうですよ

(もちろん企画が通ったらもっと楽しいとのことでした笑)

これからも、難しい部分を乗り越えて、どんどん積極的に商品企画を行ってほしいですね

 

そして、朝井主任の目標はリーダーシップをとれる人材になること

今はできていないけれど、5年、10年先には森次長や吉田課長、坂上課長のような

リーダーシップをとりたいそして課長になりたいと熱く語ってくださいました頑張ってくださいね

 

朝井主任といえば、「サバゲー」ですよねサバゲーを知らなかった林社員は

朝井主任が入社したから「サバゲー」を知ったという方が多いのでは?

サバゲーの魅力を朝井主任に尋ねたところ、

「普通では味わえないような雰囲気中毒性がある」とのこと。

始めたきっかけは大学時代の後輩からのお誘い。現在でサバゲー歴7年となるそうです

「アクション映画を見ていると(サバゲーの)戦場に戻りたくなる…

と普段の穏やかな朝井主任からは想像のつかない勇ましいお言葉を頂きました 笑

 

そんな朝井主任。なんだか最近余裕が出てきたような?ちょっとがっしりした?と

感じられている方が多いのではないでしょうか?そうです。みなさんのご想像通り…

朝井主任には、現在、お料理上手な癒し系の彼女さんがいらっしゃいます

「今までのコンビニ弁当やカップラーメンから野菜もちゃんと採れる健康的な美味しい

ごはんを食べるようになりました」とにこにこ笑顔で話してくださいました

休日は彼女さんとウィンドウショッピングからの映画

(戦いたくなっては困るのでアクション映画以外笑)そしてご飯…とザ・定番のデートをしているそうです

今年のお誕生日は互いが忙しく未定だそうですが、

別日でゆっくり彼女とどこかに行けたらいいなぁ…とラブラブなご様子でした

 

お誕生日を機に朝井主任のやってみたいことは、ずばり「海外旅行

エジプトのピラミッドを見たいそうです英語はまだ話せないけど…とのことだったので

英語を勉強して、貯金をして、是非エジプトへ行ってスフィンクスと彼女さんと写真を撮ってきてくださいね

 

仕事に恋にサバゲーに大忙しの朝井主任これからの更なるご活躍をお祈りしています。

 

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 月曜日, 8月 26th, 2019

中林さん

今回のバースデーインタビューは、三田商品センター物流事務・中林さん

物流男性社員、そして同じ事務のメンバーからも絶大な信頼をおかれている中林さん。

お話ししてみたかったけど、なかなかお会いすることができなかった!という皆様の為に、

今回は中林さんのプライベートな部分まで、踏み込んでインタビューさせて頂きました

 

高校三年生の中林さんが、自分の将来の仕事として目指したのは、実は公務員

試験にも挑戦しましたが、なかなか思うような結果が得られず断念されたそう。

近所の本屋さんでアルバイトからスタートしない?というお誘いもあり、悩んだそうですが、

やはり正社員を目指そう!そして一般企業につとめるのであれば、

絶対に自宅から車で30分の範囲の会社にする!(電車の通勤ラッシュだけは嫌だ!)と決め、

学校に相談したところ、先生に紹介されたのが、林株式会社の求人でした

就職活動のスタートも遅かったため、求人の締め切りも迫っており、

会社見学などに行くまもなく、応募、試験・面接をクリアし、見事入社されました

 

高校生時代は、会社=ドラマで見る世界のイメージ

みんな堅苦しくて、怖い感じだったらどうしよう・・・と少し心配されていたそうです

でも、入社してみて感じた印象はとにかく “ざっくばらん”。

実は中林さんが入社された年は、三田商品センターが新築された年

元々あった箕面センターからベテランのオジサマ社員ばかりが異動してきていたので、

すごくかわいがってもらえたそう

そしてそのオジサマ社員の代表が当時の三田商品センター長だった具さん

中林さん曰く、具さんがいなかったら2・3年で私はここをやめていたかも。なんて暴露するほど(笑) 

ここ以上に素晴らしい人間関係が築ける会社なんてない と具さんのおかげで何度も思えたそうです。

具さんには、自分が定年退職するまでのあと20年は絶対に一緒に働きたいんです!

と語っておられました(笑)

 

実はすでに三田センターで20年以上のキャリアを持つ中林さん

同じ部署で働く入社二年目の後輩社員からは、

「とにかくいろんな人からの信頼が厚い。

みんな中林さんのところに質問にきたり、お願い事をしに来たりしているのをよく見ます 」

なんていうエピソードも

中林さんの仕事のこだわりは、とにかく“丁寧に” という事。

伝票も、物流現場で行う商品の加工作業も、すべては最終お得意先様(お客様)の手に渡るもの。

だから気持ちを込めて、丁寧に何事も進めるそうです。

きっと社員の質問やお願いにも丁寧に対応されてきた積み重ねが、

今の中林さんへの信頼につながっているのだと思いました

 

そんな中林さんとの忘れられない思い出がある とインタビュー中に切り出したのは林社長。

実は、中林さんが入社2年目にいったシンガポール社員旅行

そこで行われたカラオケ大会中に、大盛り上がりでチークダンスタイムがスタート

実はその時、社長と偶然ペアになったのが中林さんだったそう

この話が進むにつれて、「いやぁ~恥ずかしい~。記憶が戻ってきた〜」と当時を思い出した中林さん

ダンスなんてしたこともなく、何をどうすればいいのかさっぱりわからなかったそう(笑)

お二人にこんな思い出エピソードがあったなんて

いつかチークダンスのリベンジができるといいですね!!(笑)

 

そんな中林さんが、とびきりの笑顔でお話ししてくださったのは、愛犬のお話

とにかく動物がお好きなのですが、その中でもとにかく柴犬が大好き

犬のどんなところが一番いいのですか?という質問に、

迷いなく “四足な所!” と熱弁する中林さん(笑)

ちょっとその熱量についていけない私をよそに、「犬の話ならいくらでも!」と興奮ぎみの中林さん

こんなお茶目な一面があるなんて

ぜひ皆さんも、犬ネタで中林さんとお話ししてみてくださいね

 

真面目で、なんでもきちんと!という中林さんのイメージでしたが、インタビュー中も、

「私真面目な話してても、なんか面白い事言おうとしてしまうんです」と

カミングアウトするほど本当にお茶目で楽しい方

話しているうちにどんどん中林さんの魅力にひきこまれるようなインタビューでした

 

これからも、三田のみんなの頼れる存在であり続けてください

益々のご活躍をお祈りしています

 

お誕生日おめでとうございました

公開日: 水曜日, 7月 24th, 2019

赤在さん

今回のバースデーインタビューは、中央商品センター―物流部の赤在さん

素敵な笑顔と飲むとかわいいお茶目なキャラで、社内の人気も高い

誰にでも優しくて・・・というイメージですが、実は意外な影の顏が

今回はみんな大好き赤在さんのいろんな表情をご紹介したいと思います

 

子供のころは、プロ野球黄金時代

掛布・原 などスター選手に憧れ、中学は野球部に所属 9番ライトを貫き、

いつかはスポーツ選手になりたいなぁ!と夢を思い描いていたようです。

高校卒業後、就職した会社が、なんと1年で倒産・・・・

とにかくこれからが不安でしかたない・・・

そんな気持ちで求人広告を見ていた時に飛び込んできた言葉は、

“業界トップクラス!” と謳っていた林株式会社の求人でした

改めて、自分の生活を見ても、明らかに “タオル” というのは人々の生活に欠かせない需要のある商品

こんな業界をリードする会社の面接を受けれたらいいなぁという気持ちで申し込み、見事入社されました

 

入社後は、中央商品センターに配属

最初に担当したのは、当時4Fで行っていたギフト商品の出荷担当でした。

当時は、林会長がフランス旅行で目にされ、

衝撃を受けたピエロをデザインしたタオルギフトセット「サーカスクラウン」が空前の大ヒットしていた時代

毎日毎日大量の注文が押し寄せ、4Fの天井につくほどまで在庫を積み上げておかないと、

毎日の出荷に間に合わないような状態だったそうです。

4Fの天井に着くとは、いまでは考えられない状況です

若いころ苦労話を聞かせて頂こうかと思いましたが、当時はもうそんな毎日に必死で、

つらいな、大変だな と感じる余裕もなかったそうです

 

その後、三田商品センター物流部への異動時期もありましたが、

現在は、中央商品センターで大手量販店様の出荷担当をされています。

パートさんと協力していきながら出荷業務を行う今の環境で、赤在さんが心がけているのは、

“パートさんの意見を聞き、取り入れる事。”

最近、担当先の出荷システムが大幅に変わり、出荷の流れに大きな変化があったそうです。

パートさんはいろんな現場を経験しているので、何をどのように進めるほうが効率的かよく知っているし、

実際に手を動かして荷物を作っていくのはパートさんたち。

だから、どんどんパートさんに意見を聞き、最終的には現場のレイアウトまで、意見を取り入れて

大幅に変更したそうです

そんなご本人の姿勢もあってか、持ち場のパートさんは、赤在さんが現場にべったりいなくても、

どんどん意欲的に仕事を進めてくださるそう

確かに横を通る時、いつもパートさんが、生き生きとした表情でお仕事されているのが印象的です

赤在さんのパートさんを尊重される気持ちが伝わり、このようないい雰囲気を生み出しているんですね

 

実は、今年社歴30周年を迎える赤在さん(おめでとうございます

そんなベテラン赤在さんを恩人だと慕うのは、第2営業部のA係長。

大学生だった入社前研修では、かなり尖った姿で登場

ほぼ金髪にスカーフを巻き、朝礼で自己紹介した姿は、見た人であれば忘れられない記憶でしょう(笑)

実はそんなA係長が研修中、赤在さんの現場に入った時、一言、

「Aちゃん、損するで〜」と赤在さんに言われたそう。

当時まだ社内のことを何も知らない大学生にとって、

この仏の様に優しそうな赤在さんに注意されたことは、非常に衝撃的だったらしく、翌日すぐ髪を黒くして出勤したそう。

そんな彼もその赤在さんの “愛の一言” で、今では立派な三児のイクメン営業マンになりました。

これだけでなく、今でも同じフロアの若い世代には気になることがあれば、時折この “愛の一言” をはなっているそう。

向こうにはどう思われているかわからないけど、自分はある種のコミュニケーションの一環で言っている部分もある

先ほど様に、自分のそんな一言で、

若者が大きく成長してくれるのを見るとすごくうれしい と笑顔で語ってくださいました。

 

そんな赤在さんのプライベートはというと・・・・ これまたすごく多趣味

幼馴染の方がやっていたことがきっかけで始めたロードバイク、アクション映画鑑賞、釣り、

さらに土日はスポーツジムに通い1500~2000メートルの水泳をこなします

実は、ジムで水泳の大会があり、それに出場するチームに所属!自分より年上のシニア世代の方々が

チームで頑張る姿を見て、自分もまけられない!0.1秒でもよい記録を出すぞ!と練習に励まれているそう

こんなに趣味に自由に時間を使わせてもらえるのも、

自分にはもったいないほどの奥様のおかげだという赤在さん。(素敵・・・・・

家事は100%奥様任せ、そして自分のことを本当に理解してくれるとベタ褒め

でも、これからは、お手伝いをしないと、

家を放り出されるかもしれないので(笑)まずは料理をできるようになって

自分の魚を三枚おろしにできるようにしたい!と意気込んでおられました

 

ご本人も、トレードマークだという優しい笑顔だけでなく、

パートさんや若い世代に常に気を配り、愛のある一言や行動で、相手との関係を築いている赤在さんに感激し、

会社の中で、とても大事な役割を担われておると感じました。

これからも、赤在さんのような方が次へ次へとつながるようにご指導宜しくお願い致します

 

お誕生日おめでとうございました

 

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