バースデー

バースデー

公開日: 月曜日, 8月 28th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、川西中央商品センター物流部・藤澤主任

なんと、今年は入社30年目ということで、

記念すべきアニバーサリーイヤーにインタビューさせて頂きました

30年目ともなれば、あれやこれやと林(株)での思い出いっぱい

入社当時からのレア情報をたくさん告白して頂きました

 

高校卒業後は、東京への上京を希望し、ご両親に少し無理を言って東京の大学へ入学。

学生時代は、少しでも負担をかけないようにと、まかない付きのアルバイトをして、

生活費は自分で工面するようにしていました。

東京では、最新のもの、お洒落なもの、おいしいものと刺激的な毎日でしたが、

4回生で就職を考えたとき、思い浮かんだのは、実家のある大阪

そこからは、当時4回生になると必ずと言っていいほどみんながみていた分厚いリクルート本から

大阪の企業を探し、夏休み中は、実家に戻って就職活動をつづけました

アパレル・ファッション関係の仕事に就きたいと考えていた藤澤主任にとって、

その中の一つが林株式会社。

様々なデザインのタオルを取り扱っているという所に魅力を感じ、入社しました。

 

入社後は、大阪本社に配属

基本を学ぶべく、1年は物流を行い、2年目からは営業補佐業務を行いました。

本社で3年のキャリアを積んだ頃、当時の箕面営業所へ異動が決定。

自分が3年間本社でやってきたことが身についている実感があったので、きっと異動しても大丈夫! と

自信をもって挑んだのですが、相手にするお客さまも違いゼロからのスタートとなりました。

もうすでに林あるあるになっていますが、この頃の林株式会社(世の中の流れ?)は成長期

手狭な環境で、毎日どんどん届くお客様からの注文に、営業・物流業務が追い付かず、激務の日々

なかなか家に帰れないなんて日も多く、藤澤主任も、あの有名な HOTEL バラ の常連客だったとか(笑)

(HOTEL バラをご存じでない方はこちらを読んでね!)

もちろんそんな日々は、長く続かず、川西商品センターの設立ともに徐々に改善されていきました。

 

 

現在は、量販店様の物流業務を担当している藤澤主任

業務の中で、特に大切にしていることは、

“パートさん・派遣さんに気持ち良く働いてもらう事”

朝は、誰よりも早く出勤し、現場の準備を行うのも、その強い気持ちがあるから

仕事は仕事。いそがしくて大変なこともある。

でもそれ以外では、できる限り楽しく働いてほしい。それが彼の思いです。

 

所属している物流部2Fチームは、若手が多いのが特徴!

若手のみんながすごく頑張ってくれているので、雰囲気はすごく良いとのこと

でもまだまだそんな若い人には負けたくない! という気持ちと、

やはりフットワークの軽さではもう負けてしまうという複雑な現在の心境のようです(笑)

自分が林に入社したころは、トラックに乗ること、他の倉庫にいくこと、

そんな些細な事一つ一つがうれしくて新鮮だったと笑顔で語っておられました

今の若い世代にも素直でフレッシュな気持ちで頑張ってほしいですね

 

また、2Fチームは、助け合いの精神が非常に根付いているチーム

どうしても家族の用事などで、会社を休まなければいけない事があっても、

同僚や後輩が快くフォローしてくれる。

そんな環境で働けることが、林株式会社の社員でよかったと感じる瞬間だと教えてくださいました

 

プライベートでは、趣味は飲むこと! なんて言ってしまうほど、とにかくビール大好き

飲むと楽しくなる性格なので、昨年までのバースデーカードには、社員のみんなから

“飲むと人が変わりますね” なんてコメントも多かったとか(笑)

それが今年のバースデーカードは、ギターのことを書いてくれてる人が多くてうれしかったと笑顔

実は、学生の頃少しやって、やめていたギターを林バンド(林の音楽好きで結成されたバンド)からの誘いがあり、

再開し、ライブで演奏したことがきっかけですっかり趣味に

今年の林ライブに出るので、ぜひみんなに聞きに来てほしい!ということなので、みなさん見に行ってくださいね

約100名近い観客の集まる林ライブは、ライブハウス貸切で行われる大イベント

そんな観客の前で演奏できたら、気分爽快ですよね~

 

インタビュー中、実は、林社長と藤澤主任は、入社当時の思い出話で大盛り上がり

実は藤澤主任が、本社に入社した年に、林社長も、東京から大阪本社に異動になり、

物流の環境改善に日々努力されていた時期でした

同じ事業所で忙しい日々を過ごされていたのですね

その中でも一番の思い出はサッカー

社会人リーグで試合するほど熱心に取り組んでいたそうです

社長は、キーパー。

敵に攻め込まれて、敵チームにゴールされてしまうぞ!というときにいつもバックスの藤澤主任が、

ゴール前で、強烈でパワフルなキックでボールを蹴り返してくれて、何度もピンチを救ってくださり、心強かったそうです

ただ10回に1度は勢い余って空振りしたり地面をけったり・・・そんなおっちょこちょいな一面もあったとか(笑)

試合だけでなく、みんなでそのあとビールをのんでBBQをしたりと、

激務のなかでも、やっぱりそこは林株式会社。昔から楽しむことを忘れませんね

 

 

30年という長い間、一つの会社に勤めると、入社当時の新鮮さや感動が薄れることは自然なことだと思います。

自分がキャリアを進めていく中で、その時その時一番大切なこと・できることを見極め、

入社当時とはまた違ったことに、新鮮さを見出し喜びを感じ、さらなる高みを目指して努力することができる。

それを実践する藤澤主任はベテラン社員として素晴らしいお手本であると思います。

これからも、若い世代をその行動で、背中で指導してくださる上司であり続けて頂きたいと思います。

 

お誕生日おめでとうございました

公開日: 木曜日, 8月 10th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、中央商品センター物流部事務の吉川さん

派遣社員として林株式会社に来てから、一年半。

正社員になりましたが、まだまだ自分のことを知らない人に、

“吉川あゆみ” を知ってほしい!と、インタビューに協力してくださいました

(ずっと名札を付けているのも、皆さんに名前を覚えてもらうため!!)

一見おとなしそうで、何事も謙遜から始まる吉川さん。

今回は、そんな彼女の内に秘めたる熱いパワーを皆さんに知って頂きたいと思います

 

中学生のころから、周りのお友達の影響で、洋服作りを始めた吉川さん

高校卒業後も、“大好きな洋服を作る” ことを極めるため、大阪でも有数の服飾専門学校に入学します。

在学中は、様々な作品を制作し、学校生活を満喫していましたが、

いざ卒業となった時、自分はこの分野の仕事で進んでいこう!というものが決められなかったそうです

そこで、卒業後は、超有名(誰もが知る!)アパレルブランドで販売員としてのアルバイト生活が始まりました

販売員と言いますと、イメージ的には、“いらっしゃいませ~~”“お似合いですよ~!”なんてちょっとイケイケのイメージ

吉川さんのイメージとは少し違う気がしましたが・・・・・・・

ご本人曰く、 “信頼で勝ち取る販売のタイプです” とのこと。

自分と同じようなおとなしそうなお客様を顧客にし、信頼を得て、着実に販売数を伸ばしていったそうです

そこで、正社員になってからは、接客に加え、お店のレイアウトチェンジから売上報告、

展示会の準備などお忙しい毎日を送られていたそうです。(林の展示会準備にも来てほしいかも・・・・(笑))

 

そんな日々の中、転職を考え始めたときに、選択肢に入ったのが、林株式会社でした

そう、吉川さんと言えば、

70歳まで長年林株式会社に勤め、人望の厚い、誰もが信頼する伝説の社員・吉川亘さんの娘さん(昨年退職されました)

“仕事は大変なことももちろんあるけど、働いている人はみんないい人や。”というお父様の言葉を聞いて、

お父様の勤務先である、林株式会社に派遣社員として来ることになりました。

伝説の社員の娘さんは、まさにそれだけで、林のサラブレッド

派遣社員のころから、その名に恥じることなく、非常にまじめに勤務してくださり、

物流部での評価も高く、ご本人の希望もあり、すぐに正社員になりました

 

社員になり、最初の面談で上司を驚かせたのは、

“お父さんと同じようにフォークリフトの免許をとります!” という一言

お父さんからの、まだ女性でフォークリフト乗っている人はいないよ!の一言で火が付き、

“自分が一番目になろう!”と思っての発言だったそう(笑)

あいにく、配属先が、事務でしたので、フォークリフトではなく、なにか別の資格をということで、

エコ検定を受けることになり、その数か月後には見事合格

このように、とにかく吉川さんは、意欲的で努力家でまじめ

ご自分でも変態的と表現するほどのストイックさです。

(どんどんくる仕事の依頼を見るとテンションが上がり、ニヤニヤしちゃうそう・・・

 

現在は、社内の値札作成業務を行ってくださっていますが、ここでも吉川さんの本領は発揮されています。

値札作成を行うとなった時、一番値札を良く作る得意先様の出荷業務の流れを自分はまだ知らない!と、

自ら、交叉訓練を希望し、その得意先様の出荷業務の流れを自ら学びました。

値札を作るという自分のパートだけに満足するのではなく、その仕事全体を自ら理解しようとする姿に、

物流事務のメンバーも驚いたといいます

又、今までパート社員の方に担当して頂いていたこともあり、なかなかマニュアル化できなかった値札作成業務も、

いま吉川さんが少しずつマニュアルを作成中。

将来的には、吉川さんの下に部下をつけ、一つの部門として確立していきたいという上司の願いに一生懸命答えてくれています

また、日々の業務の中でも “クイックデリバリー” を意識しているという吉川さん

急ぎの依頼が多い部署、少しでも早く、値札を作成し、お渡ししたいと、そのためのスキルアップを日々惜しみません。

人のためにと、努力する姿から、お父様を思い出さずにはいられません。

やはり親子。素晴らしいDNAを引き継いでおられますね

 

そんな吉川さんは、意外にも イベント好き

お酒はほとんど飲めないそうですが、様々な林イベントに参加しては、

最後の最後!終電まで楽しむそう

そんな吉川さんが一番思い出にのこっている林イベントは、

昨年のパートさん慰労会での花火

実は、その昔、林株式会社では、会社を一部開放し、社員の家族などを招待して、

みんなで猪名川の花火をみるイベントがありました

小さいころお父さんに連れられてその行事に参加した時、

“こんな大きくてきれいな花火はもう一生見られないだろう” と子供ながらに感じていたそうですが、

昨年猪名川花火大会の日に行われたパートさん慰労会でもう一度きれいな花火が見られて、とてもうれしかったそうです

小さいころお父さんの会社で見た花火を、自分が同じ会社の社員になって同じ場所から見るなんて本当に奇跡的ですよね

 

もう一つどうしても外せないのは、吉川さんのお洒落なファッション

毎朝これを見るのを楽しみにしている社員も多数

そんなお洒落な吉川さんに、洋服を買う時のちょっとしたアドバイスを頂きました♪

個性的なデザイン→そのお店にしかないと思ったらパッと買いましょう!

ベーシックな商品→いろんなお店を回って慎重に!

後は、いろんなバージョンで着回しがきくかが大事なポイント!

きている自分の姿が頭で想像できれば、間違いない!ということでした

参考にしてくださいね

 

素晴らしい社員だったお父さんの娘さんということもあり、

考え方や働き方など、すでに素晴らしいものを持ったサラブレッドですが、

そんな方が、さらにストイックな努力家なのですから、正直、誰も太刀打ちできないと思います

これからさらに様々な経験をされて、間違いなく将来の林株式会社にとって大きな力になってくださる存在であると感じました

これからも応援しています

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 金曜日, 7月 21st, 2017

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林株式会社は、暑い夏を迎え、例年通り、この時期は繁忙期の真っ只中

そんな中、今回のバースデーインタビューは、中央商品センター物流部の木村次長

人一倍まじめで、人一倍動き回り、人一倍働く彼は、経験豊富な、社歴29年目のフロアリーダー。

毎日大忙しですが、今回は、貴重なお時間を頂き、いろんなお話を伺いました

 

実は、こんなに働き者なのは、昔から

高校時代は、朝から牛乳配達⇒学校⇒部活(テニス)⇒アルバイトと、ず~っと動きっぱなしの毎日

お兄さんがやっておられたのがきっかけで始めた部活動のテニスが、この頃の木村次長の唯一の楽しみ♥

(今でも会社のメンバーと年数回テニスを楽しみます♪)

忙しい中でも、しっかり自分の息抜き・楽しめることを見つけられる能力は、

この頃からあったのかもしれませんね

 

高校卒業後に働いたのは、林株式会社のお取引先様でもある大手の卸売業の物流センター

そこでは、ギフト商品の配送の担当をしていました。

物流センターで積み上げられたギフト商品と格闘する日々。

そんな中、木村次長は、林株式会社のタオルギフトの美しさに感動したといいます

どんな売り場に行っても圧倒的なシェアを誇る林株式会社の商品

自ら、商品を目で見て、触れて、この商品を作っている会社で働いてみたいと感じたそうです。(運命ですね!)

 

いざ面接を受けに行くと、なんの連絡もなかったのに、いきなり筆記テスト

勉強もしてきてないのに・・・・と驚いたそうですが、帰るわけにもいかず、

試験を受けたそうです。案の定、面接官からは、結果はおもわしいものではなかったね・・・と言われたそう。(笑)

しかし、面接の効果もあり、めでたく合格されました

 

前職の経験を生かし、入社当初は、ギフト商品の担当になったそうです

その後、様々な得意先様の物流業務を経験し、25歳の時に、東京店・営業部への異動が決まり、

そこから2年間東京店で勤務しました

この頃の東京店の店長は、とても気性が荒く、いろんなものが飛んでくるようなこともあったそう(笑)

ですが、そんな厳しい毎日の中、木村次長が唯一楽しみにしていたのは、現・林社長が東京店に出張にくる日

その時は、いつもみんなを食事に連れて行ってくださり、いろんな話をしてくださったんです!と木村次長。

社会人の基礎となる様々なことを社長から学びました

その後、中央商品センターに戻り、物流部でのキャリアを積んでいくわけですが、

この2年間の東京での経験は、物流部にいても絶対に知ることのできないたくさんのことを経験した

貴重な期間だったと振り返ります。

納期遅れや、商品の出荷ミスがあれば、もちろん営業担当書が直接お客様からご指摘を受けます。

物流部の一つのミスが、お客様や営業担当者にどれぐらいの迷惑をかけるのか、

自分の肌で感じ、経験することで、自分が物流部に戻った時に、その経験を生かした業務ができるようになったといいます。

最近は、このような経験をしている物流担当者が減ってきているので、

今後の若い社員にも是非、営業でいろんな経験をする機会を作ってあげたい!と希望されていました

 

今、若い世代がどんどん増えている物流部

木村次長が今伝えたいことは、“がむしゃらにやる”ことの大切さ

若い時に、これでもかというぐらい、失敗を恐れずがむしゃらにやる。

これが後々の自分にとって大切な財産になることを信じて頑張ってほしいとのことでした。

そして、自分の29年間の経験と、次長までキャリアアップしてきたその実績を、若い世代に伝えることで、

“林は頑張る人を認めてくれる会社” だということをわかってもらいたいし、

仕事のやりがいにつなげてほしいということでした

きっと木村次長の背中を見て、頑張る若手社員が続いていくことを願っています

 

こんな毎日忙しい木村次長ですが、もう一つの顔が、マラソン部の部長

4月は芦屋マラソン、11月は西宮マラソンと年2回の大会出場を基本に活動しています

今は、遊び半分・走り半分という空気感ですが、ガチで走りたい部員も熱烈に募集中 とのこと

木村次長とガチ走りしたい方 ぜひ入部を宜しくお願い致します

マラソン部の大会にも、必ず毎年新入社員に声をかけてくださる木村次長。

仕事だけではなく、このような趣味の時間を共有する中で、新入社員の性格や生活が見えてきて、

業務中の指導にも生かすことができるといいます

本当にどこまでも仕事熱心な働き者ですね

 

そんな働き者のリフレッシュ方法は、やはり、やっぱり、淡路島

淡路島の遊び方ならこの人に聞け!というぐらいの達人。(永住のうわさも!?(笑))

釣り・ロードバイク・キャンプ・自然・おいしいものと多趣味な木村次長の要望をすべてかなえるのがこの淡路島。

奥様とでかけたり、会社のメンバーと出かけたり♪

実は誕生日ウィークの週末も、淡路島まで花火大会を見に行くそうです♪

その魅力は、“とにかく、いったらわかる” とのこと。(笑)

忙しい日々の中、のどかでゆったりとした時間の流れる淡路島での趣味の時間が

木村次長の働くパワー源になっているんですね

 

話しを聞けば聞くほど、まじめで会社思い、物流部思いの木村次長

物流部が大きな変革を迎えるこの夏、自らのポジションの重要性を感じ取り、

さらなる飛躍をしようとする前向きでポジティブな意気込みを感じることができました

 

これからもますますのご活躍を期待しています

 

お誕生日本当におめでとうございます

公開日: 火曜日, 7月 4th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、皆さんに名前と顔を覚えて頂けるなら・・・と

勇気を出してインタビューを受けてくださった三田商品センター物流部の 岡村さん

入社して、まだ1年と1か月。

三田商品センターを変えていこう!という三田を良くする会のメンバーにもなり、

ますますその活躍が期待される彼は、いったいどんな人物なのでしょうか

 

“うちの会社めっちゃいいで!!” “人もいいし、無借金経営やで!!”

一年半ほど前に、奥様の友人から聞いたこんなセリフ

家族を持ち、幸せな家庭を築いていく中で、前職は、少し将来性に不安があったとか。

家族を守るために、安定した会社に転職したい。

そう岡村さんが考えていた矢先に、奥様のお友達からこんな言葉を聞いたのです。

その友達とは、何を隠そう、三田の石黒係長

ざくっとした情報でしたが(笑)、中学時代の先輩でもある石黒係長の姿を見て、

林株式会社に転職することに決めたそうです

 

現在は、大手ディスカウントストア等の出荷業務を担当。

毎朝、仕事の量を見て、一日のスケジュールを立て、それがすべて予定通りいったときが、

いちばん気持ちいいんです と岡村さん

たくさんの派遣・パート社員の方と業務を進める中で、一番大事にしていることは、

“時間内に業務を終わらせること

忙しい中でもしっかりとスケジューリングすることで、

派遣・パート社員の残業を最小限にしようと努力されています。

 

まだまだ1年ほどですが、三田商品センターに入って一番良いな!と思ったのは、メンバーの仲の良さ。

少ない人数で、業務を行っているので、社員だけでなく、パート・派遣さんの顔と名前まで一人ひとり覚えることができるそう。

おかげで、話す機会も増え、非常にコミュニケーションも活発

ただ、それは裏を返せば、緊張感やケジメがなさすぎるな・・・と感じるときも・・・。

業務を行うなかで、社員とパート・派遣の方々の区別はやはり必要。

より業務を円滑に進めるためにも、今後は、今の良いところを残しながらも、

業務がもっと効率的に行えるような雰囲気を作っていきたいと語ってくださいました

 

様々な種類の商品が豊富にそろうのは、林株式会社の強みの一つ

それはつまり、その膨大な数の商品を管理する商品センターが非常に重要であるということです。

三田商品センターも忙しく、特に今からの夏の繁忙期は日々の業務で手がいっぱいというような状況にも・・・。

そんな中でも、もっと三田を良くしていこう!と立ち上がったのが、三田を良くする会

その中心的な役割を担っているのが、中学の先輩であり、転職を進めてくれ、いまや上司になった石黒係長です。

岡村さんの5年後の夢は、彼のようになることです。

たった1年しか年が変わらないのに、すでに係長。

どんなことでも “無理です” とすぐに断らず、努力して成し遂げる彼の周りには、

どんどんいろんな方から話が集まってくるといいます。

このインタビューへの参加も、背中を押してくれたのは、石黒係長でした。

上へあがっていく彼の背中をしっかりとらえて、自分もあのような “三田の顏” になりたい!と強く語る岡村さん

最近は、上昇志向の若者が少ないといわれる中、非常に心強く、

これからの三田商品センターの変化により期待感が高まりました

 

プライベートでは、出会った時から、ビビビッときた!という奥様と愛犬のチワワ2匹とのラブラブ生活

夫婦二人ともが大好きな犬を飼うために、庭付きのお家を購入!! (ステキ!)

犬は施設に行き、捨てられてしまった犬を保護したそうです

どんなにつかれて帰っても、ソファーにすわって、右に奥様、左にチワワたちがいてビールを飲むと癒されるそう

休日は、チームに所属し、小学1年生から続けている野球をしたり、奥様と休みが合えば、映画に出かけたり。

さらにいつも奥さんがやってくれるから・・・と休みの土日は、

朝から洗濯→洗いもの→掃除→ごはん と忙しい奥様の代わりに、家事全般をこなすそう!!(すごくいいご主人!)

得意料理は豚キムチやオムライス、卵焼きにお味噌汁!たまに夜ご飯なのに、

朝みたいなメニューになっちゃうんですと照れ笑い

家族のことをお話しされるときの幸せな表情を見ていると、こちらまで、温かい気持ちになりました

 

インタビュー中、とても印象的だったのは、岡村さんのその素敵な笑顔

“両親譲りの生まれつき” なんですと謙遜されていましたが、

しかめっ面でまわりの雰囲気を悪くするより、笑顔でいい空気にしたい!

という岡村さんにやさしい気遣いの結晶である気がしました

繁忙期を迎え、これからますます忙しくなる三田商品センターをその笑顔でしっかり引っ張り、

確実に仕事をこなすことで、着実に、社内の認知度を上げ、

1年後には、その素敵な笑顔が  “新しい三田の顏”  として、社内に認識されることを願って応援しています

 

お誕生日おめでとございます

公開日: 月曜日, 5月 29th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、ご本人もあらためて数えてみてびっくり

勤続21年目 為実主任。

なぜここまで続けてこられたのか?

楽しく長く働くその秘訣をおしえて頂きました

 

各社からくる求人案内の中で、高校生の為実主任の目に最初に留まったのは、

金融系の求人。誰もが知る有名な企業。

すぐに先生に希望を出しましたが、社内選考で、友達にその座を奪われてしまったそう・・・・。

そこで、次に目を付けたのが、林株式会社。

なんといっても賞与が年2回+期末賞与という実質3回!という所に惹かれて心を決めたそうです(笑)

 ※期末賞与の有無は業績によって変わります。

 

 

しかし、入ってみれば、そこは林株式会社・物流事務の暗黒時代

超超超絶に怖い先輩方が待っていました(笑)

まだまだ学生気分の抜けていなかった為実主任・・・・。

高校時代は、ルーズソックス最盛期。

だってルーズソックスしかもってないもん! とのことで、

会社の制服にもルーズソックスをはいてきてしまいました

もちろんですが、“いつまで学生気分でいるのよ” と厳しいお叱り・・・・・

他にも電話はワンコール以内にとること!

仕事の説明は一回聞いたことは、一度で覚える!など本当に大変な毎日。

先輩が自分より先に電話を取ってしまった時には、もう冷や汗がとまらなかったとか

そのころは家に帰っても、毎日、“ただいま” の前に、“もうやめたい!” が先だったよと

お母様に言われるぐらいつらい日々だったそうです

でも、負けず嫌いな性格。同期と支え合いながら、

どうせやめるなら、先輩に ”辞められると惜しいな”  と思われる存在ぐらいにはなりたい!

という強い気持ちで何とか3年目までを乗り越えたそうです

 

でもそんな厳しい環境の中だからこそ、今思えばよかったこともあったよ という為実主任

マニュアルもなく、先輩から口頭で聞くことを自分でノートにまとめていく時代

しかも同じことを何度も聞くと叱られるので、とにかく1度でわかるように必死で先輩の言葉を聞いたそうです。

そのおかげで、仕事を覚える力はすごくついたし、早く一人前になるぞという気持ちも強く芽生えたそうです。

3年もたてば、厳しかった先輩との距離感もわかり、

世代交代などもあって人間関係の悩みはどんどんなくなっていきました

 

 

 

現在の物流事務は?というと、本当にみんな仲良し

女性20名以上いれば派閥がありそうなものですが、自分たちが、厳しくて苦しい思いをしてきた時代があるからこそ、

今の若い世代には、楽しく働いてほしいという上の世代の空気感が根底にあります

為実主任も、ここまで続けてこられたのは、

後輩に恵まれたこと。人間関係の良さ。 と断言するほど

入社当時一番悩んでいたことが、時間がたてば、一番楽しいことに変わるなんて、

本当にすごいことですし、継続することの大切さを身を持って証明されていると思います

ただ、そんな仲の良さも、裏を返せば、厳しさが足りないかな と思うことも・・・

仕事上は、先輩後輩の関係で、厳しく言うことは言う。

教えてもらう側もそれを真摯に受け止めて力にするということが大切だと感じる毎日。

その厳しさと仲の良さのバランスをどのようにとりながら

若い世代を育成していくのかということに悩みながら日々奮闘中ということです

 

 

そんな為実主任が、もう一つ今、力を入れているのは、中央商品センターの清掃活動

ご自身は、そんなに掃除や整理整頓が得意な方ではない・・・と言いながらも、

今ではリーダーとして社内の様々な個所の清掃を行ってくださっています。

この活動を始める前までは、社内を歩いていても、何も感じなかったけど、今では、

あそこ汚れてるな、整理しなきゃ という箇所が自然と見えるようになってきたそうです。

とにかく社内清掃には、社員みんなの協力が不可欠 という為実主任。

皆さんもぜひ、協力して、みんなで社内を美しくできればと思います

 

プライベートでは、とにかく熱しやすく冷めやすい という為実主任。

以前は、急にお笑い芸人にはまり、その追っかけっぷりに皆を驚かせましたが、

いつの間にかその対象は、芸人からゴールデンボンバーに

ゴールデンボンバーを愛してはや5年。まだ冷める様子ないそうです!(笑) めずらしい

そんなゴールデンボンバー―のLIVEは、大阪以外の都市にも遠征で出かけるそう

そんな時は、夜のLIVEをメインにしながら、一泊旅行でその町を観光する一人旅が、今のマイブーム

こだわりはなんといっても居酒屋

普段から、こじゃれたところではなく、小さなローカル感漂う飲み屋が好きだという為実主任。

旅行先でも、必ずそういう居酒屋を見つけておき、LIVE前に視察、

そして夜にいって、カウンターでモツ煮込みとビール。時々マスターと会話

これが何とも幸せな瞬間という事 大人の楽しみ方でかっこいいですよね

 

一人旅だけでなく、事務の後輩たちとは、ボーリングや夏フェス(今年が体力の限界!?)に出かけたり、

重役・先輩とは、趣味のゴルフで、一緒に回ったりと本当に幅広い交友関係を持つ為実主任

会社の方と、

”仕事だけでなく、プライベートや趣味で楽しい時間を共有することを忘れない”

これが楽しく長く会社に勤められる秘訣かもしれませんね

 

 

これからもどんどんはいってくる若い世代のお手本として、憧れとして、

社会人の楽しさ、働くことの楽しさ、会社に来ることの楽しさをず~~っと見せ続けてくださいね

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 金曜日, 5月 12th, 2017

高森主任お誕生日写真

今回のバースデーインタビューは、東京店の高森さん

いつみてもお洒落でさわやかで、美しくて笑顔で完璧(はぁ~あこがれる

でも話してみればとっても気さくな関西人

林に入社して15年

ワーキングマザーとして活躍を続ける彼女をご紹介したいと思います

 

大学時代から、美術に興味があり、将来は学芸員になりたいという夢を持っていましたが、

実際に学芸員の方々に会うと、その知識量は尋常ではなく、自分にはできないかもしれないと、

一般企業に就職することに決めました。

就職難の時代であったこともあり、とにかく何か仕事をはじめて、新たな夢を見つけようと職安に通う毎日

そんな中、経理職の募集をしていた林株式会社の募集要項に目が留まります

自分が面接を受けようとしている会社はどんな会社なのかを知るため、

そのころアルバイトをしていた量販店のタオル売り場にいってみてビックリ

どれもこれも林株式会社の商品

まさかと思い、家の近所のお店にも足を運びましたが、どこもかしこも 林・林・林

これは間違いなく安定している企業だと思い面接を受けることに決めたそうです

 

入社後は、大阪本社で経理を担当。

数字には強いほうではなかったので、電卓との闘いの日々が続きます。

大量の伝票の総合計金額を出さないといけないのですが、検算をすると最初とは違う数字が・・・・

もう一度検算するとまた違う数字・・・・・

慣れるまで大変だったそうです(笑)

ご本人曰くそんな数字に苦手な部分がばれて!? (違うと思いますが(笑)

5年目には、本社の営業事務に異動。その数年後には、営業としての第一歩を歩むことになりました

 

そんな充実した日々の中で訪れた人生の転機

それは、お付き合いしていた彼(現在のご主人)の突然の東京転勤

これを機にお二人は結婚を決意されるのですが、問題は、高森主任のお仕事。

最初、このことを会社に相談するとき、

-結婚しても暫くは一緒に住まず、自分は大阪で働き続けようと思う-

と会社に伝えたそうです。

しかし会社側から、それはおかしい!せっかく結婚したのに離れて暮らすなんて~!と話は進み、

30分後には、東京転勤が決定していたそうです(笑)

女性にとって、結婚は働き方や生活リズムをどうしても変えなければいけない転機。

そんな時に会社にこのように温かい気遣いのある対応をしてもらえたことが本当にうれしかったとおっしゃっていました。

その後は息子さんを出産。

育休から復帰した今も、時短制度を活用しながら、東京店で営業と営業事務の仕事を両方行っています。

長い育休明けは、社員やお客様の反応が気になったそうですが、いざ出勤してみると、

みんな “元気?” “おかえり!” と温かい言葉をかけてくださったそうです

 

 

そんな大阪本社と東京店両方を経験した高森主任に2つの事業所の違いを聞いてみました

本社では、年上の方が多く、また営業部だけでなく他部署もあったため、

本当に仕事だけでなくいろいろと相談に乗ってもらうことができたし、

みなさん面倒見の良い方ばっかりだったとのこと

逆に東京店は、若手が多く、部署も営業部のみ。

そのおかげで、目標に向かって進むパワーがすさまじく、勢いをすごく感じるし、その中で仕事ができる充実感があるそうです!

両方良いところがありますよね

 

毎日、仕事が終われば、すぐにお子さんをお迎えに行っておうちに帰れば、食事の準備。

おなかのすいた子供をまたせないように、毎日、お子様が寝た後に翌日の夕食を作って、冷蔵庫にキープ。(すごい!!!!)

おかげで、家に帰れば、レンジでチン!するだけ

素晴らしい完璧 と思いきや、思わぬところに落とし穴が・・・・・

息子さんは、お母さんがレンジでチン!で料理しているところしか見ていないので、

お料理作って♪ というと、“ピー!”と言いながらレンジを使う真似事をするそうです(笑)

かわいいけど困りましたね(笑) 

いつかお母さんの苦労がわかる日がくるといいですね

 

実はこのバースデーインタビュー。

東京店へはスカイプでインタビューをしているのですが、

うん?なにかおかしい? いつもの東京店インタビューと違う・・・・

関西弁や 高森主任、バリバリの関西弁や (広報気が付く)

関西からの転勤者も多い東京店ですが、ここまで関西弁のメンバーも珍しい・・・

まるで東京在住者と会話している感覚がない、むしろこちらよりバリバリの関西弁(笑)

高森主任曰く、他の関西出身者と同じように仕事では、関西弁を封印して使いわけているつもりなのですが、

この間は、名刺交換しただけで、 関西人ですか? といわれたそう(笑)

社名と名前しか言ってないのに~ とおっしゃっていました(笑)

これからも関西弁貫いてくださいね (でも実は大阪人じゃなくて、京都人

 

毎日、主婦業+育児+仕事と三足のわらじを履いて頑張る高森主任ですが、

お話を聞いているとすべてをバランスよく時間配分して生活を楽しまれている様子が伝わってきました

-それぞれの役割をきめられた時間の中で100%全うする。-

これが、結婚や出産後も仕事を続けていくための大切な考え方だなと改めて感じました

若い女性社員も多い林株式会社。

これからも結婚・出産と女性の様々なライフステージを仕事をしながら

経験する社員がたくさん出てくると思います。

そんな時みんなが目指すあこがれの存在であり続けてください

 

お誕生日本当におめでとうございます

 

 

 

 

 

公開日: 水曜日, 4月 26th, 2017

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沖: 血・・・・・・血が・・・・・・・

広報一同: 

 

 

こんな一幕から始まった今回のバースデーインタビューの主役は、

前回に引き続き、めでたく今月二十歳になった沖さん

なんと、今回のインタビューにあまりにも

ドキドキ緊張した為、直前に鼻血がタラタラ~

(少し休憩してから開始になりました

今回は、いろんなことに毎日ドキドキ!な沖さんをたっぷりご紹介したいと思います!

 

学生時代は、中学から始めた卓球に打ち込む毎日。

何か部活がしたいけど、運動は苦手・・・たぶん卓球ならいけそう!と言うのがスタートでしたが、

始めて見ると、ランニングや筋トレもあり、毎日すごくきつかったそう!

でも高校までしっかり6年間続けることで、体力をつけることができました

一方お勉強は、好きな科目がなかったです!と言い切るほど(笑)

とにかくまじめに出席することで、点数を稼いでいたそうです

 

ご両親からの勧めもあり、高校三年生には、就職を視野に入れて、会社訪問を開始

他社を見学し、2軒目の会社訪問が、林株式会社でした。

物流現場を見学したときに、この雰囲気の会社なら自分も働けそう!と感じたことが、林に入社した決め手

とにかく小さいころから人見知りが激しく、コミュニケーション能力に自信がなかったという沖さん。

入社が決まってからも、先輩社員とうまく話ができるのかが一番不安でした

実際業務が始まってみると、年上の先輩方に質問したり、話しかけなくてはいけないことが多く、

タジタジ・・・・・

今でもすごく緊張し、相手にうまく自分の言いたいことを伝えるのが難しいこともあるそうです。

 

しかし、社内のいろんなイベントに積極的に参加し、同期の矢野さんや田村さんのサポートの元、

少しずつ社員とのコミュニケーションを深めています

最近では、昨年に続きマラソン部のみなさんと、芦屋マラソンに参加

昨年は3キロでの出場でしたが、今年は10キロに挑戦

厳しいかな?と中盤で思ったそうですが、なんとか完走し、すごい達成感を味わえましたと教えてくださいました。

マラソンに向けてさぞかしトレーニングに励んだのでは? と聞いてみましたが、

行ったのは、

朝の20分の通勤中に、赤信号になりそうな横断歩道だけ走ること!!!!!(笑)

それで10キロ完走できるようになったとは、おどろきです!!!(おもしろすぎです!)

 

入社1年目の昨年は、同じ高校出身の山上さんと一緒に、自分の母校で開かれた、「卒業生を囲む会」に参加。

社会人1年目の代表として「働く」ということはどういうことなのか、

自分の経験談をしっかり後輩の高校生にお話ししてくださいました。

もちろん、その際タオルを持ち込み、会社の宣伝もしてくれたおかげで、

なんと!!今年の4月には、新たに4名の新入社員の方に、沖さんの母校から入社して頂くことができました

今までは、先輩から指示されたことをこなすことで、いっぱいいっぱいでしたが、

後輩が増えた今、沖さんの目標は、後輩にしっかり的確な指示を出せる人間になること

みなさんあたたかく見守ってあげてくださいね

今年の3月には、入社1年経ち、初めての決算賞与を頂き、ご両親も大変よろこんでくださったとか

林は若くても頑張れば評価がついてくる会社

来年はもっとたくさんもらえるように自分の目標にむけて頑張ってくださいね

 

そんな沖さんのマイブームは?というとUFOキャッチャー

実は、自分の好きなアニメのグッズがゲットできるUFOキャッチャー専門のゲームセンターが難波にあるそうで、

毎週土日のどちらかは、そこに通っているそうです!

どんどんコレクションができて楽しんです とご満悦のご様子。

ただ一つ問題なのは、一人でお店に入って食事ができないという事

店員さんと話さなければいけないので、その一連のやり取りを考えるとなんだか緊張してしまい、

どうしてもお店には入れないので、お昼抜きで遊んでいるそうです(笑)

しかし最近ゲームセンターの近くにミスドを発見!!

甘党の沖さん!さすがに我慢できず、勇気を振り絞ってお店に入り、ドーナツを買うことができました

本当は、大好きなケーキも買いに行きたいけど、

店員さんに欲しい商品の名前を言わないといけないので、緊張してしまうそう。

ミスドは自分で好きな商品を選べますもんね!! でも大きな第一歩を踏み出しましたね!!

きっとゲームセンターの近くにはもっとおいしいものがたくさんあると思うので、勇気を出して挑戦してみてね!!

そんな沖さんの好きなタイプは、話がしやすくて、冗談を言いあえるような子

いつか上戸彩さん似のそんな素敵なかわいい彼女とケーキを買いにいってほしいなぁぁぁぁ

みなさんどんどん紹介お願いします

 

人と話すことが苦手で緊張してしまうんです・・・とは言いながらも、

聞いてみれば、社内のイベントには、ほぼすべて参加している沖さん

本当は、もっといろんな社員の方とお話ししたい!仲良くしたい!と思ってるのかな?とインタビューを通して感じました。

まだ同じ中央商品センターの中でもお話しできていない方もたくさんいるそうです

みなさん!現場で沖さんを見つけたら、どんどん声をかけてくださいね

社員みんなで沖さんのドキドキ♡を少しずつ解消してあげれたらいいなぁと思います

みんなで応援するので、沖さんも少しだけ勇気を出して頑張ってね

 

お誕生日本当におめでとうございました

 

公開日: 水曜日, 3月 15th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、中央商品センター物流部 多田係長

安定感のある仕事ぶりと独特のテンポで繰り出される辛口トークは、

中央商品センターのメンバーの中ではおなじみですね。

今回は、みなさんご存じのあのプロ級の趣味から、家庭内での意外な一面まで!いろんなお話をしてくださいました

 

学生時代は、とにかくバイクにのめり込み、ツーリングに夢中に。

同級生の中でも、3月生まれの為、免許が取れず、最初は、友達の後ろに乗せてもらってばかりでしたが、

誕生日迎えるとすぐに、中型免許を取得

念願の自分のバイクも手に入れて、いざとなった時には、周りの友達はバイクではなく、

車にのりかえはじめていたとか(笑)

バイクの魅力は?との質問に帰ってきた答えは

“風が好き ” “風を感じていたい”

かっこよすぎる答えに思わず吹き出してしましましたが、

昔は原付だとヘルメットなしでの走行がゆるされていたので、真夏にのる原付は最高だった!とのことでした

 

高校卒業後も、ツーリングしながらのアルバイト生活

そんな生活も、長くは許されず、ご両親に“働きなさい!”と怒られて、渋々職を探すことに。

偶然みた広告に求人の出ていた林株式会社の門をたたくことになります。

面接を受けて、入社したのは25年前のクリスマスイブ。

サンタクロースさながらに意気揚々と入ったのは良かったものの、配属先はいきなり、大手の量販店の物流担当

多田係長が入社した年に、先方との取引額がいきなり倍になるという、前代未聞の忙しい部署への配属にとまどったことも、

今となれば良い思い出です。

現在も、大手量販店を担当されている多田係長。

とにかく普段から心がけているのは、納品ミスをゼロにすること。

ミスはミス。大きいも小さいも本当はありませんが、やはり大手のお客様を担当していると、

一つのミスが、たくさんの関係者の方に迷惑をかける大きな事態になります。

パートさんと協力しながら業務を進めていきますが、多田係長曰く、やはり最後は、社員の責任。

最後の検品は必ず社員の自分が行い、一番手を抜いてはいけない部分だとおもうと熱く語ってくださいました

 

現在、物流部は、納品ミスに対して、該当者だけではなく、部署全員で改善策を話し合う勉強会をしています。

この “全員で行う” ということが意識を一つにし、気を引き締める意味で、とても意味があるとおっしゃっていました

また、業務を円滑に進めるために、パートさんとのコミュニケーションは重要

時には業務中に、同い年の子供を持つパートさんと、学校の話や受験の心配事など雑談をして、普段から距離を縮めています。

 

そんな多田係長も家に帰れば、二人の娘さんのお父さん

というか、日本の典型的な二人の娘さんのお父さん

というより、日本の典型的な、肩身の狭い二人の娘さんのお父さん

社内結婚の奥様と、二人の年頃の娘さんたちは、いつも女子で1チーム

娘さんの習い事関連など、運転手が必要な時は、駆り出されますが、基本的に、お父さんは、チーム外。

家で自分の相手をしてくれるのは、動物好きの娘さんが買っている

ダックスフンド・チワワ・ウサギ2匹とハリネズミ!!!!(ハリネズミは触れないそう・・・)

平日は、家に帰ると一番に犬のゲージを開けて、遊ぶそうです

犬だけは、いつも自分の味方とのこと。(笑)遊ぶと喜んでくれますもんね!

これが一番家族が平和に暮らせる形。

家族に干渉されないおかげで自分は自由に趣味を楽しめるんですとのことでした(笑)

(もちろん、時には、子供さんと遊園地にもいったりされていますよ!)

 

その趣味が、皆さんご存知の通り、“釣り”!

お父様に連れられて、始めた中学時代からほぼ毎週釣りに出かけているそうです。

(釣りも海の“風”感じますもんね!)

腕前はプロ級!!

冬場は、太刀魚釣りに行くそうですが、普通の方が10匹つればいいところ、多田係長の腕にかかると、

1回で90匹もつりあげるとか!?(ちなみに1m16cmの太刀魚が自己ベスト)

あまりにたくさんで食べきれないので、ほとんどは、知人に配るそうです

お料理好きな同僚に配ることも多く、あげた方から、こうやって料理したよ~!と

写真つきで送られてくるLINEがすごくうれしいそうです

インタビュー中も魚の話になると、顔つきが変わるほどの知識量!

魚の旬からおいしい食べ方まで、情報豊富! 魚でお悩みがある場合は、ぜひ多田先生に聞いてみてくださいね

 

多田家の娘さんたちの誕生日は、1月、2月。

ご自分は3月。奥さんは4月。

1月2月が誕生日の娘さんたちには、クリスマスプレゼントや、おじちゃんおばあちゃんからの誕生日プレゼントがあるので、

欲しいものがない!と言われてしまい、お父さんから娘たちに誕生日プレゼントはしていないそう

おかげで、どんなに多田係長が“誕生日プレゼントよこせ!”といっても、

“お父さんはくれてないからダメ!”と言われてしまうそう(笑)かしこい子供たちですね

でも、今年は、何かあげてほしいなぁ~

 

正直、インタビュー前は、どのくらいお話ししてくださるのだろうと心配でしたが、

そんな心配は無用(笑)

時にはダジャレを言いながら、独特のテンポと言い回しでお話ししてくださる多田係長が面白く、

本当に楽しいインタビューでした

今年も仕事に趣味に、“風を感じる” 充実した一年になることを願っています☆

 

お誕生日おめでとうございます

 

公開日: 月曜日, 3月 6th, 2017

美砂さんお誕生日写真

今回のバースデーインタビューは、東京店営業事務の小林さん

入社20年と、社内の信頼も厚く、彼女に聞いてわからない事務業務はないほど。

東京店勤務ということで、なかなか会う機会のない関西メンバーにとっては、

ベテラン!というイメージが強いかと思いますが、

今回は、そんな彼女のお茶目な一面もご紹介したいと思います

 

大学生で就職活動を始めるに当たり、小林主任が重視したのは、スポーツ関連の業界に入ること。

小さいころから、スポーツ観戦が大好きで、野球やサッカー観戦に親しんできたこともあり、

スポーツ用品メーカーなどを中心に就職活動をしていました。

そんな中、大学の先生に推薦されたのが、林株式会社。

タオルの会社とはわかっていましたが、会社概要の欄には、“スポーツ” の文字が

それを見た瞬間、〝ぜひ、お願いします!!!!” と言って就職試験を受けることに

今思えば、あのスポーツの文字は・・・・スポーツタオルのことだったのかも・・・・

と頭をよぎることもありますが(きっとそう・・・・)、タオルもスポーツにはかかせないもの!

ということで納得されているそうです(笑)

 

入社した20年前は、女性事務は、自分と先輩のたった2名・・・

あとはおじ様ばかり・・・・そんなある意味厳しい環境でも、

今まで会社を続けてこられたのは、

人間関係での悩みが、林株式会社に入ってからはないから。と断言する小林主任。

オジ様たちは、入社したばかりの小林主任に、いろんなことを教えてくださったそうです

そんな人と人のつながりを大切にする小林主任が、業務の中で一番大切にしていることは、

‟いつも感謝の気持ちを忘れない事“

東京店は、営業部のみ。実際の商品の配送はすべて中央商品センターの物流部へ依頼しなければいけません。

無理を言わなければいけないときも、離れた現場の人に電話でしか伝えることができない。

顏が見えないからこそ、本当に心の底から感謝の気持ちを持たないと、相手に気持ちがつたわらない

普段からありがとうの気持ちを持って仕事をされているそうです

 

東京店内でも、事務のメンバーとのコミュニケーションを大切にされている小林主任

天然の高橋主任の魅力を皆さんに伝えるためという名目上、みんなが見逃すような、

高橋主任の小ボケもすべて拾い上げて笑いに変えたり、

他のメンバーがお昼休憩に行っている間に、勝手にデスクトップの写真を変えるいたずらをしたり(笑)

(ちなみに高橋主任は、エビ。小田主任はサザエさんのアナゴさんに変えられていたそう・・すきな寿司ネタ・・・・)

お茶目ですね。

だからと言って友達感覚で仕事するのではなく、業務で間違いがあれば、ビシッ!と指導するそう。

本人は、あまりいうと若い子に嫌われるから・・・なんて言っていますが、

後輩たちは、そんな小林主任のメリハリのある部分が大好きで尊敬しているそうです!

本当に最高の先輩ですよね★

今日は、そんな事務メンバーからシュークリームでできたこんな素敵なケーキのプレゼントもあったそうです

美砂さんお誕生日ケーキ

 

そんな小林主任の休日は?と言えば、やはりサッカー三昧

最近調子の良い(!?)FC東京の熱狂的なファンで観戦はもちろん、

5年前からは、ご自身もフットサルをされているそうです

観戦や、フットサルの後は・・・・・もちろん大好きなお酒!!!

お酒を飲み始めた20歳のころから、お酒なら何でもいくらでも飲めたそう

特に最近は、ウィスキーやワインがお気に入り

そんな小林主任のおすすめの簡単お酒のアテは 簡単でヘルシー♪キャベツお好み焼き

小麦粉を使わず、キャベツに、チーズやソーセージなどを入れてぐるぐる混ぜてやくだけ!

もっといろんなお酒のアテを作れるようになりたいそうなので、みなさんオススメレシピがあれば、

小林主任まで連絡してくださいね♪

 

好きな食べ物はお寿司 と断言する小林主任。

もちろん東京店寿司部に所属しています

エビ好きの高橋部長を筆頭に現在は、築地のお寿司屋さんを開拓中

土曜日出勤のある朝は、朝6時半に築地集合!(メンバーの中には始発で参加する強者も!?)

朝からボリューム満点おまかせ寿司を堪能してから、出勤するそうです

その時の写真がこちら

おすし集合写真

(楽しそう・・・・・・この日は絶対のんでません!!!

 

寿司部だけではなく、同じ名字の小林課長はじめ、事務の女性メンバーともよく飲みに行くという小林主任。

会社の周りのお店は行きつくした!というほど(笑)

そんな彼女が太鼓判を押す居酒屋が、山利喜。

何を食べてもおいしいそうなので、東京に行った際は、要チェックですね。

インタビュー中に社長からおすすめのあった びっくりうどん  はまだ、制覇してないそうなので、

渡邊店長 小林主任へのお誕生日プレゼントに、ぜひ、連れて行ってあげてくださいね

 

お寿司に、お酒に、サッカーにと本当にいろんなことを楽しまれている小林主任

ご自身が楽しんで笑顔で毎日を送られているので、

周りのメンバーも同じように笑顔になるんだとインタビューをして感じました。

笑顔の連鎖反応ですね

これからも、いつまでも、その笑顔で東京店の頼れる先輩でいてください

 

お誕生日おめでとうございます

公開日: 火曜日, 2月 28th, 2017

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今回のバースデーインタビューは、社長室システム課の塚谷係長

社員の中では、塚谷係長=困った時に助けてくれるパソコン先生(笑)という方程式が出来上がっていますが、

今回は、ここに至るまでの彼の意外な過去を中心にお伝えしたいと思います

 

意外にも、中学時代、学校の勉強が苦手で、落ちこぼれたという塚谷係長

こうなったら、手に職をつけ、勉強以外のことで頑張るしかないと、工業高校に進学しました。

その中でも、これからはITだ!と思い、そこで3年間みっちりパソコンに関連した勉強をし、

のめり込みます。 (ここで、今のパソコン知識を身につけたんですね)

十分に力をつけて、いざ就職という所で、やってきたのは、就職氷河期。

求人は、じぶんが勉強してきた能力をいかすことができない業界ばかり・・・・現実に幻滅したそうです。

高校を卒業し、就職せずに、昼夜逆転の生活でバイトをする日々。

心配したご両親に大学進学を勧められ、情報系の専門学校に通いながら

通信制短大の四年制大学への編入資格をとり、大学に進学。

つまり、専門学校、短大、4年制大学の3つの卒業証書を持っているそうです!(すごい経歴!!

 

大学を卒業したものの、就職はいまだ氷河期

うまく就職活動の波に乗ることができず、いろんなアルバイトを転々とする日々が始まりました。

レンタルビデオ店の店員、本屋の店員、ゲームショップの店長・・・・いろいろな職を経験する中で、ふと思ったのは、

自分が、今まで、動物にかまれたり、嫌われたりした経験がないという事。

これは、もう自分の特別な能力に違いない!と動物関係のお仕事に就こうと職を探し始めます

しかしそこで目の当たりにしたのは、動物愛護やペット業界などの厳しい現実。

今の自分の気持ちでは、この厳しい業界ではつとまらないと、職にすることはあきらめそうです。

(しかし今でもこころ折れそうになった時は、神戸どうぶつ王国で鳥と戯れるそうです

ここまで読んだ方はこう思うでしょう。

なんで得意なパソコンを生かした職につかなかったの??と。

しかし、この頃の塚谷係長にとってパソコン=趣味。好きなこと。 仕事ではなかったのです。

 

様々なアルバイトをする中で、縁あって林株式会社に来ることに。

何の会社かも知らず、遠くから会社を初めて見たとき、

川向こうにある産業廃棄物処理場の煙突と林が重なって見えたので、

煙突からモクモクとでる煙に、タオル製造工場に勤めるんだ!と思ったとか(笑)

1年半の物流部でのアルバイトをしている中で、社員との交流も深まり、

パソコン関連に実は詳しいという情報が、総務部に流れました。

ちょうど新システム導入時期にも重なっており、正社員にならないか?と会社からのスカウト

そこから今年で、12年目を迎えるそうです

(やはり、最後は、得意なパソコン関連のお仕事になったのですね!)

いまでこそ、派遣から正社員へという流れも多い林株式会社ですが、

塚谷係長はその先駆者ともいえる人物。大切な道を作ってくださいました

 

現在は、お得意先様の新システム導入の際の対応、

社内のシステム関連のトラブル対応や次期新システムの開発など、様々な業務に大忙し。

あちこちでお呼び出しがかかります

そんな忙しい業務の中でも、特に好きなのは、やはり新システムに関する業務。

会社全体の業務に関連するシステム課は、全部署の業務を把握し、その効率化をしていかなければいけません。

新システム導入に際して、今は、特に経理関係の勉強をはじめようとしているそう

最近は信頼を置く、上司の松浦課長からいろんなことをまかせて頂けるようにもなってきたので、

ますますいろんなことを勉強して、幅の広い仕事をしていきたいと語ってくださいました

 

そんな塚谷係長も、家に帰れば、5歳の男の子のパパ

一流大学卒の賢い奥様には、頭があがらないようですが、それは奥様を絶大に信頼してるから。

自分では判断できないことも、彼女に任せておけば、100%間違いないと自信を持っておっしゃっていました。

(素敵・・・・・・・そんなん言われたいですね・・・・)

息子さんには、早くも、 自立できる人になってほしい と伝えているそう。

そんなパパの要望に息子さんも

“ 僕一人暮らししたいよ! あっ!でも結婚相手がいるね! アプリで見つかるのかな? ”

なんて今ドキ発言

生まれたときからタブレットがある生活の子供にとって、

アプリは必要としているものがなんでも出てくるところという認識なんですね(笑)

(ちゃんと時間制限して使用させているそうです

 

自分より下の世代が増え、後輩ができたのと、子育てが始まった時期が重なったせいか、

そこから学ぶことが多いという塚谷係長。

自分が理解しているだけではなく、それをわからない人に、

論理立てて説明する=アウトプットする力が大切なのだと気づきました。

そんな人間に成長するには、やはりいろんな人の話を聞き、

コミュニケーション能力を高めることが大事。

なので 『飲みにいこう!』の誘いは基本的に断らないそうです! (みなさんどんどん声をかけてくださいね

 

システム関連一本かと思いきや、意外にもいろんな過去をお持ちの塚谷係長

いろんな職を経験され、いろんなことを見てきたからこそ、

今の林株式会社でのシステム業務をとても楽しんでおられること、大切に思っている事が伝わってきました。

だからこそ、社員の皆さんも、ついつい塚谷係長になんでもお願いしてしまうのだと思います。

これからも忙しい日々が続くと思いますが、いつまでも、みんなの困った時の塚谷先生でいてくださいね

 

お誕生日おめでとうございます

 

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