国内唯一
公開日: 2025年3月24日
こんにちは。本社総務部の吉田です。
寒さも落ち着き、少しずつ暖かくなってきましたが
いかがお過ごしでしょうか。
私は先日、鳥羽水族館へ行ってきました![]()
実はこちらの水族館、
ある生き物の人気が凄まじいのです![]()
私もその生き物目当てで行ってきたのですが
それはそれは大混雑![]()
時間を変えて3回ほど水槽前に行きましたが
常に人だかりとなっており、
1列目で見ることは一度もできませんでした。
その生き物とはこちら![]()
ラッコです![]()
国内で飼育されているラッコは、鳥羽水族館の2頭のみです。
「あれ?ラッコってもっとたくさんいなかった?」
と思ったそこのあなた![]()
私も同じように思っていました。
ピーク時には国内に100頭以上がいたのですが、
2頭にまで減少してしまっているのです。
多くの人が、国内唯一のラッコに詰めかけているのですが
他にもここでしか見られない生き物たちがいます![]()
ジュゴンもここでしか会えません。
人魚伝説のモデルになったと言われています。
名前は「セレナ」![]()
私が前回、鳥羽水族館を訪れたときの
お目当てのうち1頭は「セレナ」でした。
前回と言っても、訪れたのはかなり昔。
約20年ぶりの再会を果たすこととなりました![]()
こちらは、ジュゴンに似ていますが別の生き物です。
アフリカマナティーです。
アフリカマナティーも、
国内ではここでしか見られません。
多くの貴重な生き物たちに出会うことができ、
非常に充実した1日でした。
動物園・水族館が大好きな私は
次はどこで何の生き物に出会えるか、
行ってきたばかりの今から楽しみにしています。
おすすめの場所がありましたら、教えてください![]()















