センター物流部の矢野と広報課の藤田です。
今月は、ラベンダーでドライフラワー作りに挑戦しました!![]()
お花を植えたり花壇の手入れだけでなく、
せっかくなら育てたお花で何か作ろうということで、
挑戦してみました!!![]()
まずは早速、ラベンダーを摘みます。
摘み取る基本として、最適なタイミングといわれているのは
「花が少し咲き始めた段階」なのだとか…![]()
時期は少し外れてしまいましたが、
うまくいくことを願って早速摘み取り開始です!
どれも綺麗に咲いていて、どれを摘もうかみんなルンルンです![]()
いざ切ってみると、ふわっとよい香りが…!
やはりよく芳香剤として使われるだけあって、
すごくいい香りがしました![]()
摘み取りが終わると早速作業に取り掛かります!
ドライフラワーの作り方には以下の3つの方法があります。
・ハンキング法
・シリカゲル乾燥法
・ドライ・イン・ウォーター法
そこで今回は、ハンキング法とシリカゲル乾燥法の
2つを試してみました![]()
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ではまずハンキング法から。
この方法はとても簡単で、ラベンダーを麻紐で結んでつるすだけ!!
まず、各自摘んできたラベンダーのお手入れから![]()
ポイントは、あまり多くしすぎないことと麻紐で結ぶこと!
たくさん束ねてしまうと内側の乾燥が遅くなり、
すべて綺麗に干し上がらなくなってしまいます。
そして、麻紐は紐の中でも茎を傷めることがないので
この方法に最適といえます。
完成しました!![]()
続いてシリカゲル法に取り掛かります。
こちらも非常に簡単な方法です。
大きなタッパーを用意し、そこにドライフラワー専用の
シリカゲルを敷きます。
平らにするためにこのシリカゲルに触ったのですが、
ふわふわのさらさらで触り心地は最高でした!!
敷き終えたら、ラベンダーのお花同士が
重ならないようにしながら置いていきます。
そして再び、スプーン等を使用して、
ラベンダーの上に優しくシリカゲルをかけます。
まんべんなくかけて、花も茎も見えない状態になればOKです。
しっかりと蓋をして7日間ほど置いておけばドライフラワーは完成します。
ポイントとしては2~3日間は蓋を絶対に開けないこと!
中が見えないので途中経過が気になりますが我慢ですね![]()
ここでみんなの完成記念に写真を1枚![]()
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皆さんと一緒に作ることができてすごく楽しかったです![]()
そして最後にラベンダーを吊るしに行きます。
吊るすことのできる場所があるかなと心配にもなりましたが、
なんとか吊るすことができました!
綺麗にドライフラワーが完成したのかどきどきです…!
みんなで作業して2週間後、見に行ってみると
綺麗なドライフラワーができていました!
初めてのドライフラワー作りでしたが、
とても楽しく作ることができました!
また今後も育てた植物を通して、
いろんなことをやっていきたいです!!![]()

































































